カープ・クロン来日1号!「正直、多少の焦りと緊張があった」
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通算29打席目の快音だ 広島クロンがようやく来日1号「正直、多少の焦りと緊張があった」

◇オープン戦 広島2ー0ヤクルト(2021年3月7日 マツダスタジアム)

 広島の新外国人ケビン・クロン内野手(27=ダイヤモンドバックス)が7日、ヤクルトとのオープン戦で「来日1号」を放った。4回2死一塁で木沢から左中間に決勝2ラン。13打席ぶりの安打が対外試合9試合、通算29打席目での初本塁打となり、不振脱出への光が少し見えた。

ここまでの対外試合は24打数2安打(打率・083)で0打点。春季キャンプ中の打撃練習では推定150メートルの場外弾を放つパワーを披露しながら、実戦で持ち前の飛距離を発揮できていなかった。

「正直なところ、多少の焦りと緊張があった。たくさんの人の助言を聞きながら、リラックスして自分の打撃をしようと強く意識して試合に臨んだ」

(全文はリンク先)
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/03/08/kiji/20210308s00001173024000c.html


・クロンのホームランで試合に勝てた訳だから本当に大きな1発だった。打率は低かったけどいい当たりのアウトが多かったしそこまで心配はしてなかった。この1本で気持ち的に楽になって欲しい。

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