※試合前、丸佳浩（左）と談笑する鈴木誠也
■見どころ
巨人は新助っ人のサンチェスが登板予定。先発投手陣の柱として期待される右腕は、来日初の実戦登板で自身の実力を示せるか。一方の広島は、開幕ローテーション入りを目指す九里がマウンドに上がる見込み。１６日には中日との練習試合に登板し、２回１失点だった。この試合では任されたイニングを無失点に抑え、結果で首脳陣にアピールしたいところだ。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020022404/top
【広島】残り３０試合は「３番・鈴木」が基本線 高ヘッドコーチ「１～３番が大きく変わることはない」
試合前にドーピング検査で陽性反応が出たため、３番を務めてきたサビエル・バティスタ外野手（２７）の出場選手登録を抹消。鈴木、松山、会沢の打順を繰り上げ、それぞれ３～５番に置いた。試合後、高ヘッドコーチは「１～３番は大きく動かすことはないと思う」と今後は「３番・鈴木」が基本線になることを明言した。２０１５年９月２５日の阪神戦（マツダ）以来、４年ぶりの３番に入った鈴木は先頭の８回に電光掲示板を直撃する会心の２３号ソロを放った。「（打順で）何も変えてないです。（バティスタの穴は）誰かが埋めたらいい。みんなで頑張ればいいと思います」と前を向いた。首脳陣としては、残り３０試合で数多くの打席を回す狙いと、チームトップの１８盗塁の機動力に期待を寄せている。首位・巨人には再び５・５ゲーム差をつけられた。バティスタの代役として、２軍調整中の長野や堂林の昇格も考えられる。高ヘッドコーチは「みんなで補っていくしかない。（長野は）当然候補の一人になる」と１、２軍の入れ替えなども行い、チームを活性化させる構えだ。
https://hochi.news/articles/20190817-OHT1T50244.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906020001261.html
※カープ新旧3番打者（交流戦前）ﾊﾞﾃｨｽﾀ 打率.307 15本 36打点 OPS.9516（OPSセ6位）丸佳浩 打率.319 *9本 29打点 OPS.9520（OPSセ5位）
広島・バティスタを３番に置く理由「ピッチャーもこわい」と高ヘッド「阪神０－４広島」（２日、甲子園球場）広島・高ヘッドコーチがバティスタの打順「３番」について言及した。５試合連続打点を記録するなど低調な打線の中で活躍が際立っている。高ヘッドは「ゲームに出て状態が上がってきた。今の状態が続けば３番に固定できる。パワーのある外国人があそこに入れば、ピッチャーもこわい」と意図を明かしていた。バティスタは最近ではこの４試合で３番に入っており、
２９日・ﾔｸﾙﾄ戦が４打数２安打１本塁打１打点
３０日・阪神戦が４打数１安打１本塁打３打点
5月1日・阪神戦は５打数２安打１打点
この日の阪神戦が３打数１安打１本塁打２打点
だった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/05/02/0012295552.shtml
