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*一番で打線を牽引する西川

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*ポイントゲッター役を担う坂倉

広島が開幕ダッシュ成功 中日に3連敗もV奪回のカギ握るのは2人の「天才打者」

打線の中でキーマンになるのが、2人の「天才打者」だ。西川龍馬は同学年の鈴木が認めるほどの打撃センスを誇る。

西川と共にプレーしたOBの新井貴浩氏も週刊ベースボールのコラムで、「龍馬は見た目こそ“イマドキのオシャレなお兄ちゃん”みたい感じですが、中身は物事についてしっかりとした考えを持っていて、そのギャップも魅力的な選手だと思います。練習に取り組む姿勢など、すごく真面目ですしね。コツコツ、コツコツと、こなしていっています」と野球に向き合う姿勢を高く評価。

もう1人の「天才打者」は坂倉将吾だ。入団当初から非凡な打撃センスに定評があったが、プロ5年目の昨季は132試合出場で打率.315、12本塁打、68打点と大ブレーク。首位打者の鈴木に2厘差で及ばなかったが、打力を生かして本職の捕手だけでなく一塁も守った。ミート力と長打力を兼ね備えた打撃スタイルは元巨人・阿部慎之助(現巨人一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチ)を彷彿とさせる。

(全文はリンク先)

・シーズン前にカープを最下位候補に挙げた人には疑問を感じます。
鈴木選手が抜けた穴は確かにデカいが、総合力ではかなり高い。

投手も大瀬良・森下がいるし抑えには栗林がいる。西川・坂倉以外 
にも良い選手多く3位争いする力は十分あると思います。



→ま、それだけ昭和の評論家は4番ありきの野球という固定観念に捕われてるってことじゃないかな。カープの掲げる全員野球なんて始まってみなきゃファンですら予想が難しいし。
ただ、この優れた先発の布陣を軽視した感は否めないね。


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