GG佐藤戦犯扱いの韓国選手をかばう (2)
https://twitter.com/m4ZrMbDAjbD5ZXv/status/1422914330324963333

GG佐藤、戦犯扱いの韓国選手をかばう

G・G・佐藤がベース踏めず炎上の韓国投手を擁護 メディアが戦犯扱い…「そういうのやめてあげて」「辛かったら僕に電話してな」【東京五輪・野球】

心中察するに余りあるということだろうか…。北京五輪野球の日本代表で西武でも活躍したG・G・佐藤さん(42)が5日、自身のツイッターを更新。

4日の東京五輪野球準決勝・日本対韓国戦の8回、ベースカバーに入ったが一塁ベースを踏めずに併殺に仕留められなかった韓国の高祐錫(コ・ウソク)投手に対して擁護する姿勢を見せた。

G・G・佐藤さんは「きのうの準決勝でベースを踏めなかった高祐錫選手が韓国メディアから戦犯扱いされて、猛バッシングされているらしい」と現状を指摘。自身も北京五輪で痛恨の落球を経験したことがあるからか「本当に、そういうのやめてあげて。韓国のために一生懸命やった結果なんだから」とつづった。さらに「高祐錫選手、辛かったら僕に電話してな。カカオトークでもいいよ」とも付け加えた。

(全文はリンク先)
https://www.chunichi.co.jp/article/305226





・辛い経験があればあるだけ人に優しくなれますよね。
人の弱さがわかる、素晴らしいコメントだと思います。





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・明らかな怠慢プレーや相手への暴力行為等なら叩かれても仕方ないが、重圧ある中で一生懸命やったプレーを叩く奴は、何様だと本当に思う。



・自分の言葉に対して無責任なコメントばかりが目立ちます。



・昨日の韓国戦で、近藤選手がミスをした後、Twitterで「GG近藤」とツイートされてました。



・プロなんだから観客からプレイに意見されて当然。

ただしバッシングがメンタルに影響を与えるほど過度なものになってはいけない。メディアが煽ったり、本人のSNSに突撃しないよう、ブレーキを踏むべきところはしっかりしないとね。



・勝敗が逆だったら、少なくとも日本もネットは荒れる



・一塁のベースカバーに入ったゴ・ウソク投手も、近藤の全力疾走が右目に入りながら、二塁を見て、一塁ベースも見て、転送されるボールのキャッチングまで・・・

全力投球の後、イッパイイッパイのプレーだったと思うよ。
アウトに出来なければ、村上・甲斐・山田・・・に繋がれるわけだから。
次の申告敬遠や甲斐への四球が裏付けている。
あの試合展開、重圧や疲労だって相当なもの。

こういう批判は、どんな国のメディアでもやめて欲しいと願う。



・韓国のMBS(放送局)は「GG佐藤おめでとう」と放送している。ユーザーも同調する声も多かった。



・ぶっちゃけ言うと、GGの場合は今では本人的にはイジりネタでもあるのだが、韓国では本気で叩き続かれるとも限らないし、選手の気持ちを考えた場合に、たまらずにこうして自ら入って行く辺り、実にイケメンですやん。



・選手の頑張る姿は、自分が叶わなかった夢であったり、応援する人達の心の拠所だったりする。その姿が例え成功しても失敗しても一生懸命なのであれば、それで十分なんです。



・もしあれがアウトになって、日本が負けてたら近藤選手が同じ目に遭っていたかもしれない(勝ったにもかかわらず、実際かなり多くの批判が見られる)。プロだからまずいプレーを批判されるのは仕方ないかもしれないけど、「戦犯」とか「もう顔も見たくない」とかは言い過ぎだと思う。



・哲人に打たれた コ・ウソク投手も球が速く良い投手だと思う 球に力があり速い 初見の日本は苦戦するかなと思ってみていた 打った哲人が初球見逃さず 1発で仕留めたので 哲人のが一枚上だった 

それに 哲人は日本を代表する一流打者 彼らは 一生懸命やってる 批判し 炎上するなんておかしいだろ メディアもどうかしてる 決して戦犯なんかではない 韓国の敗因に戦犯なんていない



・実は韓国が2点を返すきっかけになったのはレフト近藤のマズイ守備でシングルだったものを2塁に進めてしまった。1点目のタイムリーもアウトのタイミングだったのが悪送球によって1点献上してしまった。正直GG佐藤が頭よぎった。まず、近藤の無事を祈った。

ところで韓国のピッチャーがベース踏みそこなった時のランナーって近藤だよね。



→そう、結果によっては近藤が第二のGGになるところだったよ






・あの試合、二回目に佐藤のところに内野フライが上がったとき、アナウンサーが悪ノリして「佐藤!今度は捕れよ~っ!」とか言ってましたからね。ハッキリ覚えてますよ。
明らかにテレビが、試合中からネタにしてイジってた。



・GG自身、国際大会でエラーをした経験もあり、今では本人はそれをネタにはしてるものの、当時日本でのバッシングも相当なものだったような・・・。
というか、スポーツ選手に対して感情移入しすぎな昨今。

誰も手を抜いてやってるわけでもないし、自国を背負って精一杯戦ってる姿を応援してあげるのが五輪の意義じゃないのかな?



・自身の経験から痛みがわかるからこその発言ですね。GG佐藤の場合は今や自虐ネタとして本人は吹っ切れているが、そこに至るまでの葛藤はとてつもなく大きかったと思う。




■朝鮮日報の取材を受け驚いたことをツイートするGG佐藤「韓国でG.G.佐藤はイチローさんより有名」









































・確かに一人の選手のワンプレーで勝敗を左右することがあることがある。その選手から見ればミスを犯したくてやったプレーでもないはずです。

でもどうしてもひいきするチームの選手がミスを犯せば文句の一つも言いたくなるのが人間のサガです。そこはじっとこらえて労をねぎらう



・G.G.佐藤もオリンピックのミスで人生狂ってしまったからね。あのミスで国民中から非難されて、結果選手寿命も縮めてしまった感じはするし。あの時はメディアも一緒になって非難していたから相当辛かったと思うし、本人も死にたいって言っていたのをあとで聞いた記憶がある。

ただ自分が当時に戻ったとしてもG.G.佐藤のエラー3発には非難してしまうと思う。さすがに3回目はないよってなるし。



・G.G佐藤の時代は今みたいにSNSが無かった(少なかった)時代だから、炎上したのはマスメディアの責任。今はマスメディアに輪をかけてSNSで叩かれるから大変でしょう。



→いや速攻でEE佐藤というアダナが拡散していた記憶があるが(笑)



→Twitterは北京五輪より2年も前からサービスが始まっていました。

日本でも利用者が徐々に増え始めてきたのが2008年頃かな?
でも当時はまだmixiの方が利用者多かったです。



・SNSが無い時のように「あの時ああなってたら」と言う飲みの場でのタラレバ話で済む方が余程平和だよ。



・国は違えど、痛みの分かる人が発信できるのはイイね



・失敗したけどあの挑戦はクールだった
という感じのスケボーの精神を見習ってほしい



・痛みを知るからこそ優しくなれる。

大事ですね。





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