衣笠祥雄山本浩二ライバル
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180426-OHT1T50201.html


衣笠祥雄山本浩二ライバル

衣笠さんと山本浩二氏は実は“犬猿の仲”だった 元ニッポン放送アナ・深澤氏が明かす

 
 23日夜に死去した元広島の“鉄人”こと衣笠祥雄(きぬがさ・さちお)さん(享年71)は現役時代、“ミスター赤ヘル”こと山本浩二氏(71)との名コンビで鳴らしたが、実は最初は犬猿の仲ともいえる関係だった。元ニッポン放送アナウンサーで2人と親交があった深澤弘氏(82)が、本当の仲を明かす。

 巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が、よくこう言っていました。

 「僕の誇りはね、王(貞治ソフトバンク球団会長)と1度もいさかいがなかったことだよ」

 同じチームに力量が突出したスターが2人いれば、お互いに意識し合い、いつしか仲が悪くなる方が普通。奇跡的にONコンビの仲が良く、両雄が見事に並び立ったことが、巨人9連覇の原動力だったともいえます。

 何年か前、(山本)浩二さんにこの話をしたら、彼はこう声をひそめました。

 「僕とキヌ(衣笠さん)の仲は、決して良くなかったです。ライバルで、お互いにとげとげしかった。3番衣笠、4番山本で、僕はネクストバッターズサークルで何度も『打つな!』と念じました。キヌも同じ気持ちだったと思います」

(全文はリンク先)
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180427/spo1804270003-n1.html


・最初は不仲でも後に和解して良き仲間、良きライバルに





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 ・長嶋氏と王氏、山本氏と衣笠氏。
どちらも良い関係だったんでしょう。



・熱い男の仲ですね

カッコいい



・浩二さん本人もミヤネヤのインタビューでそんな話をしてましたね。






・こんなに主力が凄味の有るチーム、今有りますか、、、。



→たしかに。
自分はカープファンだが、前田と江藤が全盛期の頃でも、「凄味」という点では、浩二と衣笠には全然及ばなかったね。



→更にもう一人、水谷選手なんて巨人ベンチに悪態ついてたくらい気が強い強打者でした。



→この時代は各チームに凄みと風格のある主力打者がいましたよね。今の野球に興味が持てないのは、そのあたりが理由なんだよなあ…



→凄みと風格が漂い始めた頃はメジャーに行ってしまう。



・タナキクマルと初優勝時の浩二衣笠が
ほぼ同じ歳と思うと貫禄が違いすぎる。



・同い年で衣笠さんは高卒で先に入ってるし、プロとしてはこれが普通でしょう。ヤクルト時代の池山と古田も、古田が入って何年かはかなりバチバチでしたね。



・反りが合う、合わないは人間として当然。
そこを生きていくのが、大人であり、人生というもの。



・仲が悪かったんじゃなくてライバル意識が単に強すぎただけでしょう



・スポーツの世界、競争意識がないとレベルアップしないとよく聞くけど、実績のある選手が言うと納得します。
巨人の江川 西本も当時ライバル意識バリバリだったとなんかのテレビでみたな。



・二人とも周りに配慮するタイプ
仲が悪いわけない。

但し、衣笠が江夏と親友で、エリートと浩二に対して江夏がふて腐れることもあり、江夏派の衣笠とは付かず離れずの関係に自然となった



・今だったら、チーム内不和とか言われるのだろうが、昭和40年代なら、大体こんなものだろう。






・その逆の場合もあります。最初、仲が良くて後、悪くなるケースもある。私は、山本さんと衣笠さんのケースが一番良いと思います。



・長嶋さんと王さんも、いさかいはなかったんだろうけど、そんなに仲良くなかったよな



・人間らしいと思います!
多分、ONの場合はOが一歩自ら引いて居たような気がします。



・若いときはそんなもん
お互いをリスペクトしたから
広島黄金時代がやって来たのさ



・現役、仲が悪かったのは、ファンなら有名な話。個性が強いからね、二人とも。



・サラリーマンでも、これに似た類の経験はある。仕事を通じて分かり合えるって素晴らしいよ。



・山本 浩二氏は広島カープの監督を二度通算10年間務めたが一度も衣笠氏にコーチを要請する事は無かった。



・犬猿の中だったら第一次黄金時代は生まれなかった。盟友だったからこそ、チームがまとまり、第一次常勝軍団になった。



・王さんが長嶋さんにずっと抱いていた心情
は、肝胆相照らす仲とは言えないはず。

あれくらいのレベルのプロ野球選手の関係
なら、単なる馴れ合いになるわけがない。



・村田と内川も横浜にずっといたらこのようにしのぎを削っていたのかな。



・西武のAKなんかも仲良くはなかったよな
まぁAKもONも年齢差があったからかバランスは良かったと思うけど、衣笠さんと山本さんはタメ同士だから意地の張り合いもハンパなかっただろうな



・ライバル意識がバチバチで、あることがきっかけでお互いを
認め合う・・・

本当に熱い友情で結ばれていたのですね。



・ライバルなんだからそうなるでしょ?
でも、同じ目標に向かう時にそれじゃダメだと気づいたんだろうね。



・最初は仲悪だけど後で仲良くなるなんて男の世界では普通にあること。






・元カープの木下さん曰わく、カープでは試合が終わったらみんな別行動。衣笠さんが引退した年、東京遠征で「たまにはちょっと行くか」と言われついて行ったら、後楽園球場で開催されていたマイケルジャクソンのコンサート会場だったとか。



・アマは和で勝つプロは勝って和す



→これは名言ですな〜〜!



→三原さんの言葉ですね。



・スポーツ界とか芸能界はこういう話多いよね。

ONに関しては巨人の注目度がそういう環境がそうさせたのかな?SMAPなんて表向きは仲良くしても楽屋じゃ何も喋らないらしいし、野球界でいけば西武黄金期の秋山、清原も似たような感じだったんじゃないかな。



・ブレーブスの山田久志さん&福本豊さんも、昔はよく犬猿の・・と言われましたよね。しかし今は、復刻イベントなどで共演なさるたびにお互いを認め合い、仲睦まじいお姿を見せてくれています。

「打つな」「俺に回せ」なんて、プロフェッショナルならある意味当たり前の考え方だと思います。しかし、優勝のために心がひとつになり、壁が取り払われた・・なんて、やはり素晴らしいお話です。

歴史に燦然と輝く、見事なコンビでした。



・高橋慶彦さんがゲスト解説に来た際に現役時代の話として


「選手どうしで仲良く和気あいあいとしたり、飲みに行くような事は無かった」

「でもグラウンドに出れば勝利の為に皆、一致団結していた」

「練習中や試合中でも、互いに意見したりしていた。煙たがれたかもしれないが、間違った事は言っていないし、勝つために皆ベストを尽くしていた」


衣さんと浩二さんが皆の前で仲良く話したり、酒を酌み交わす姿を見せなくても、黙々と練習に取り組む姿勢や勝利への執念を見せれば、自ずと「言わなくても分かる」ってなっていたと思う。



・つまり、昭和の赤ヘル黄金時代はこの二人の友情から始まったということだね!



・犬猿の仲というよりはお互いに意地の張り合いだったんでしょうね
お互いの力量を認めた上で、コイツには負けられないって想ってたってトークショーで話してたよ



・人生において嫌いやつは必ず現れるが、好敵手はなかなか現れない。
浩二さんは衣笠さんという素敵な好敵手がいてくれて幸せですよ。



・野球を通じてツートップが馴れ合いじゃなく勝つ事を欲してチームを強くしたいい話






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