https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2018/08/30/0011590644.shtml
年俸880万で大成功、低コスト球団は… 12球団コスパNo1助っ人は誰だ【セ編】
本塁打王確実のDeNAソトは3300万円、中日ガルシアは5000万円143試合を戦い抜き、長いシーズンがついに幕を閉じる。今季も数多くのドラマが起きたプロ野球だが、球界を盛り上げてくれたのが、助っ人外国人の存在。各球団で重要な役割を担った選手もいれば、開幕前に寄せられた期待ほどの結果を残せなかった選手も…。そして、シーズン途中に加入し、救世主のごとく活躍した選手もいる。果たして、今季プロ野球界でプレーした選手で、最もコストパフォーマンスが良かった助っ人は、どの選手だろう。今季の各助っ人の推定年俸と、今季の成績を振り返ってみたい。今回は広島が3年連続リーグ制覇を成し遂げたセ・リーグ編だ。6球団の全助っ人の成績は以下のようになる。
https://full-count.jp/2018/10/12/post225957/
・日本のプロ野球に順応できるかが、すべてのかぎ。環境や、フォローも、マネジメントで必要だが、選手当人がなめて来ている人ほど、空回りして、途中でかえる。
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◯広島(計8人、6億9380万円)
クリス・ジョンソン(3億4500万円)24試合11勝5敗0セーブ0ホールド 144.2回 防御率3.11ジェイ・ジャクソン(1億1300万円)48試合3勝2敗1セーブ25ホールド 45.2回 防御率2.76ジョニー・ヘルウェグ(3300万円)7試合0勝0敗0セーブ2ホールド 8回 防御率1.13レオネル・カンポス(4500万円)1試合0勝0敗0セーブ0ホールド 1回 防御率0.00ヘロニモ・フランスア(880万円)47試合3勝4敗1セーブ19ホールド 65回 防御率1.66ブラッド・エルドレッド(1億1500万円)38試合80打数17安打5本塁打14打点 .213 出塁率.330サビエル・バティスタ(2200万円)99試合273打数66安打25本塁打55打点 .242 出塁率.308アレハンドロ・メヒア(1200万円)
・フランスアがいなかったら優勝は危なかったと思う。この年俸で優勝に大貢献して月間MVPも取るとかコスパ良すぎる。
・フランスアが安すぎる
推定年俸4億円の巨人ゲレーロは15本塁打にとどまる
◯巨人(計8人、13億4300万円)スコット・マシソン(3億5500万円)34試合0勝3敗8セーブ14ホールド 33.1回 防御率2.97テイラー・ヤングマン(8300万円)4試合3勝1敗0セーブ0ホールド 26回 防御率2.77アルキメデス・カミネロ(2億2200万円)20試合1勝1敗11セーブ2ホールド 18.2回 防御率5.79サムエル・アダメス(620万円)28試合0勝2敗4セーブ3ホールド 32回 防御率3.94クリストファー・クリソストモ・メルセデス(550万円)13試合5勝4敗0セーブ0ホールド 92回 防御率2.05アレックス・ゲレーロ(4億円)82試合287打数70安打15本塁打40打点 .244 出塁率.325ケーシー・マギー(2億6600万円)132試合499打数142安打21本塁打84打点 .285 出塁率.336ホルヘ・マルティネス(530万円)19試合61打数11安打2本塁打5打点 .180 出塁率.242◯DeNA(計6人、6億円)エディソン・バリオス(2000万円)14試合2勝5敗0セーブ0ホールド 54回 防御率3.33スペンサー・パットン(1億3000万円)58試合5勝1敗0セーブ33ホールド 56回 防御率2.57ジョー・ウィーランド(1億3000万円)16試合4勝9敗0セーブ0ホールド 92回 防御率4.99エドウィン・エスコバー(5500万円)53試合4勝3敗0セーブ13ホールド 53回 防御率3.57ホセ・ロペス(2億3000万円)110試合441打数127安打26本塁打77打点 .288 出塁率.314ネフタリ・ソト(3500万円)107試合416打数129安打41本塁打95打点 .310 出塁率.364(リンク先にセリーグ全チームの助っ人年俸一覧あり)
・ソト無しのベイスターズは考えられなくなった。パットンもこの年棒なら十分。
→ソトの活躍素晴らしかったですよね!
言葉の壁もロペスやラミレスがいるので良かった。
→てかソト、宮崎、筒香、ロペスと並んでてなんで4位やねん!と思う。
・何でも安くて良いものがいい。
→安いの沢山取ってきて、その中から使えそうなの上げてった方が外れが少ない
・アダメスとメルセデスはよくやってると思うわメルセデスがいなかったら今年もBクラスだったなアダメスは今オフ下半身を徹底的に鍛えて制球力が増せば来年楽しみになる
・メルセデスは高級です
・バティスタの魅力はヒット3本のうち1本がホームランという驚異的な本塁打率。
やっぱりあの一発は魅力だわ。
・年俸の額というのも大切だと思いますが、まず活躍出来る選手を見つける眼力が大切ではないでしょうか。高年俸でも活躍すれば文句ないでしょうし。頻繁に高年俸を払って活躍出来ない選手を連れて来るチームのスカウトは、早く替えた方が良いと思います。
・強奪する人のことをスカウトとは呼びません
・ソトは来季が楽しみすぎるあと2年もいてくれるのは本当にありがたい今季はソトと東がいなかったら最下位レベルだったし本当なくてはならない存在
・どう見たって、中日が一番コスパいいよ。
・カープのドミニカアカデミーって結構すごい選手輩出してると思うんだけどなんで似たようなこと他の球団はやらないのかね?
俺が知らないだけか?
・ジャイアンツはカープのスカウトのシュールストロム氏を引き抜こうとして断られました
・外国人選手は、入団が決まれば
自分の評価は勝ち取る物だと知っている。
だから、最初の年棒は低めでも毎年上げていく。
要するにプロだ。
・中日は優良助っ人を見つけてくるが、契約更新で失敗して流出するケースが多いイメージ。2年目以降の国内他球団移籍不可オプションをつけるなど、見直したほうがいいのかも。。
・森さんは自分の目で確かめて良いと思った選手とは1回食事して人となりを確認するからねだから性格が良く、森さんを慕う助っ人ばかりビシエドが3年目で最高の成績出してくれたしアルモンテも活躍してくれた当初はジーが期待値高くてガルシアは練習試合見ても外れって言われてたけど嬉しい誤算格安で当たりも多いんだから改めて恐れ入ります
→でも、活躍したら高年俸を求めてすぐ出て行ってしまう。
→問題は来年。適正価格で残ってくれることを祈るばかり。とくにロドリゲスは来年中継ぎ陣の立て直しとして大きな期待がもてるだけにメジャーに持っていかれないようにしないとな。
・コスパが一番悪いのはゲレーロかな。
→ロサリオもいい勝負だと思うが?
・広島は、年俸意外にもアカデミーにかれこれ30億以上投じてるから、コスパはそれほど良くない。アカデミー出身のバティスタやフランスアの年俸は安くてもそれを育てるのに年1億以上投じてる。
→アカデミーで育ててもメルセデスみたいに他所行ったり、ソリアーノみたいに速攻で出て行くのも居る
・ゲレーロって1回本塁打王になっただけで1番年俸高いのか。バレンティンより高いなんて有り得ないと思う。もうちょっと評価の仕方を考えた方かいいんじゃないの。
→ビシエドも年俸つり上がるな。同じ代理人だし。
・ゲレーロが活躍できないのは巨人ファンは薄々気づいてたはず
→でも普通に1年間6番で打たしていたら
ソコソコの数字になったのに。
・巨人は助っ人補強下手だ下手だと言われるが、ここ数年のピッチャーに関してはむしろいい方では?マシソンは勤続疲労もあるだろうし、年俸だって今までの実績なわけだから。
ある程度出来上がった選手を吟味するFA補強が下手って事だな。
・カープはアカデミーとか育てることを本気でやってるからだろう。ドラゴンズは森さんがフロントに戻って今後もスカウトするならいい選手とりそう。DeNAは昔から活躍する打者を取ってくるイメージ。ロペスも巨人が2年で見限ったの、すぐ拾った。阪神の例の選手は代理人にふっかけられたんだろう。韓国リーグあたりで活躍してもそんなにお金出しちゃダメだと他球団にもいい教訓になった。
・阪神は1人にかける金額高すぎ。
グリーンウェル・ディアー等、過去に何度も失敗してるのに懲りてない。
・広島と中日は低コストで助っ人が活躍することが多い。いかにスカウト(中日の場合は森監督だが)が優秀か。DeNAはソトのコスパはいいが、あとは額面通りという感じで、ウィーランドのコスパがあまりよくなかったかなと。ヤクルトも投手のコスパは思ったよりはいいわけでない。コスパが特に悪いのは巨人と阪神だが、まだ巨人の方がマシな部分はある。ゲレーロ、マシソン、カミネロと今季不良債権となってしまったが、やはりメルセデスの活躍でコスパがいくらかマシになったところがある。阪神は額面通り働けた選手はほぼいない。メッセも衰えが見えた来たこともあり、額面通りの活躍は厳しいし、ドリスも以前よりセーブ失敗が増えてきた。ロサリオやマテオは完全に不良債権だったし、なんとかナバーロの活躍でコスパを上げたかなという程度。
→ヤクルトはブキャナンは1年唯一ローテ守って
カラシティーはロングリリーフから先発と幅広く
ハフは中継ぎで芽が出始めて言うほどファンの中じゃ悪くない
何よりヤクルトを好きなのが外国人選手から伝わる
・外国人ではないけど中日は松坂を1500万円で獲得して6勝あげたのは大きい。
・フランスア選手は今年大活躍した裏に日本人でも想像がつかないほどの努力をしてきています。小学生の頃から野球に没頭し、17歳のときにメジャーでマイナー契約をし、思うようにいかず、カープアカデミーに合格し、アカデミーの厳しい基礎の練習の繰り返しを経て、その努力が実を結び日本に育成選手として来ることができた。日本に来てからも努力努力で支配下登録を勝ち取り、今の絶対的セットアッパーの位置がある。すごく母親思いの良い選手
・やっぱり、見る目ある球団と毎回外れてる球団と別れるよね。スカウト変えた方がいいのかもね。それとも、育て方、使い方に問題有り?
・育成上がりのコスパが凄い。
・助っ人外人にはワクワクする。
どのチームの選手でも。
カープみたいに育てるのもよし。
発掘してくるのもよし。
ソトが入団テスト生っていうのも熱いですね。
・球団からすれば低コストの方がいいんだろうが選手たちは結果を出そうと必死に頑張ってるんだから活躍した分しっかりと年俸を上げてほしい。
特にフランスア、ソト、アルモンテ、ガルシアは年俸大幅アップだろうな。
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コメント
コメント一覧 (10)
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枠が限られてなければそれも良いけど70人と4人の枠におさめようと思うと多過ぎるのもね…
ぶーん
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ぶーん
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ほんとに崩壊したブルペンに舞い降りたブラックエンジェルだった
ぶーん
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ぶーん
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ぶーん
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横浜は土地柄欧米(北中南全て)の人が町中に多いしロペスやラミレスがいる
片や阪神は横浜から拾った山﨑が喋れる?のと外国人同士でやり取り出来るくらいで首脳陣は理解が深くないうえ昨年最優秀中継ぎのドリスすらあっさり見限る外国人への当たりの悪さと非常に環境が悪い
また、カープアカデミーの土壌という背景から成功を収めるバティスタとフランスアや巨人だがメルセデスという例に、中日の森が直接相談と会食であったりと受け入れる態勢や土壌がいかに重要かわかるね
ぶーん
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ブラジルにヤクルトのアカデミーがある、オスカルはそこに所属してた
ドミニカはMLBがアカデミー作りまくって新規参入出来ないので、NPBでは先行投資した広島だけアカデミーがある
ぶーん
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メルセデスは左に弱いという明確な弱点あるし、
不調だとベンチの態度がくっそ悪かったからアカデミー出て行った理由も察したな。
ぶーん
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ぶーん
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