石井コーチ河田コーチヤクルト入閣
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201710240000732.html


河田コーチ緒方監督

戦力不足に低年俸でも…ヤクルトが“金満”巨人と首位を争える秘密


~中略~

ある他球団選手は「あの2人が大きい」と言ってこう続ける。

「石井(琢朗=打撃)コーチと河田(雄祐=外野守備走塁)コーチの存在です。カープのときも『点』を『線』にするのがうまいと思っていたけど、ヤクルトも打線がよくつながる」

 石井琢コーチといえば、「ゴロで1点」の野球を提唱。長打に頼らず、併殺打でさえも「得点に結びつけばいい」という方針で広島の優勝に貢献した。

 12日の巨人戦では、二回無死一、二塁の場面でバスターエンドランを仕掛けた。打者がバットに当てられず失敗に終わったが、河田コーチはその場面をこう振り返る。

「あれくらいしないと点が取れない。かき回すというか、何をやってくるのか分からないという意識を相手に植え付ける点でも、(失敗でも)やる意味はあると思う。でも、あそこまではミーティングでも話していなかったんだよ」

 機動力を生かした采配は「カープ野球」を彷彿させるが、河田コーチはこう付け加えた。

「カープだったら逆にああいうことはできなかったと思う。理由は緒方監督に聞いてみないと分からないけど」

 指揮官がコーチに一任する自由さも、戦力不足の中で勝ちをもぎ取れるゆえんかもしれない。

(全文はリンク先)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/253804



・河田コーチの緒方監督に聞いてみないと・・・は意味深だな。何をやってくるか分からないというのもあるけど、ヤクルトは内野ゴロの間に点を取るのがうまいと思う。





【関連記事】
カープ弱体化は石井琢朗&河田コーチがヤクルトに移籍したのが原因説



・ちな広島だけど、彼ら二人の貢献なくして、2016年の優勝はなかったと言っても過言ではないね。本当に感謝しています。内野ゴロでも1点とか、そういうところでもきっちり点を取れるからいいね。



・カープファンです。
石井、河田両コーチの貢献は計り知れない。優勝も両コーチの存在があってこそ。カープファンとして感謝していますし、できる事なら帰ってきて欲しいくらいです。

ただ…

緒方監督を暗に批判するような事は、今更言わないで欲しい。ファンはチーム内の内部事情まではわからないし、緒方監督だってオーナー方針に従ってやらないといけない部分もある。



→カープファンですが、事実ならマイナスだとしても擁護する必要もないし、そのまま受け止めればいいのではないかな。緒方に限らず百点満点の監督はいないのだから、マイナスもあればプラスもある。

河田コーチの発言はいろいろ解釈はできるが、コーチが監督に不満を持っていたとしても、それは健全なこと。イエスマンよりはいいと思う。私はむしろこういう河田コーチに好感を持ちます。






→河田コーチの退団の原因の一つのような気がする。
別に隠すことではないとおもうけど。



・野球はあらためて考えてやれば勝負になるというスポーツだと感じた



・カープとヤクルトや他球団とはそもそもの走力が違うから同じ野球は出来ない、でも今のヤクルトは魅力的だな



・野球が金の力が全てでない事を、多くの人に示して欲しいな。



・それは広島にも言える事だが、
高年俸=モチベーション
ではないという事だな。



・どっちが正しかったのかは今の順位に如実に現れてるけどな



→どっちが正しかったのかが分かるのはシーズンの順位が確定してからじゃないの?



・石井コーチと河田コーチの存在は本当に大きかった。
今年カープの打撃陣は低迷してますが、3連覇出来たのは
彼らのおかげです。



・「あれくらいしないと点が取れない」は正解だと思う。たとえば、ノーアウト1.2塁で今回の井野のケースと広島會澤だったらと比較すればわかりやすいだろう。

會澤の場合はチャンスが広がるイメージだが、井野の場合は窮屈な印象しか受けない。ならば、作戦しかないのである。
緒方監督が仮に指示を出さないとするなら、會澤の力量を把握しているからなのだ。つまり、緒方監督が井野側の監督なら当然に作戦をしている。

石井、河田コーチは選手育成には長けている。ヤクルトファンだが、ヤクルト生え抜きコーチだけではこんなに上手くはいかなかったでしょう。


→>つまり、緒方監督が井野側の監督なら当然に作戦をしている。

そうかね?私は捕手井野であっても緒方監督はあんなふうに動かない監督だと見ているが。



・巨人と阪神が五カ月後に良い結果をもたらされる様な補強をする。一方でヤクルト、広島、日ハムは5年後には良い結果をもたらされる様な補強をする。



・石井さんと、河田さんの教えが今の広島のコーチにも浸透してきている。この前の巨人戦の浅い飛球のタッチアップも、重信の捕球の仕方を見てのGOサイン。
ただのギャンブルではない。






・「自分たちの野球」



・河田さんのおかげで個々が走塁意識を高めて
カープ野球は復活できた。



・首脳陣が信頼出来るので、例え策が裏目に出て敗れたとしても批判的な意見は少ないと思う。



・石井コーチのキャンプでの一見謎のトレーニングだが、あれを自信持って教えれる事が凄い
選手も信頼してるから効果がある



・緒方監督に対する言葉についてはよくわかる。
緒方は堅実にってタイプだから中々動かない。

実際河田、石井両コーチが退団してからはエンドランなども減った。

昨年はそれでも選手達の地力で勝てたけど、今年は投手頼みになってるのにもその証拠かな


→結構コーチがいろいろ提案してくれてると監督はコーチを褒めてたよ。責任は監督だから全部が全部採用は出来ないかもしれないけど、採用できない理由があったんだと思う。
監督は勝負にこだわるから。



・監督とコーチ陣が強い信頼感で結ばれていて、やるべき役割をきちんと果たして、選手と一体となってゲームに臨んでいるから、負傷者や体調不良で出られない主力がいても、その他の選手が穴を埋めて活躍するという好循環が生まれるのだろう。



・この2人のコーチは、カープ田中の状態とか、使われ方をどう思っているのかな?
まあ、企業秘密になることで、マスコミに何かを漏らすことはないと思います。

ただ、昨年スワローズ戦で優勝決定した翌日、ヤクルトの打撃練習終了直後でした。カープ選手が続々とこの2人のコーチに挨拶をしに寄っていきました。握手もしていたし、笑顔で交流していました。



・緒方監督はやんないだろうけど、が引っかかるね。
まるで地蔵だと揶揄してるのかな(笑)

まぁ動く人、動かない人、とひとくくりではないけど、膠着してるときとかに仕掛けたりする姿勢が選手にも伝わるわけで。逆にこの間のラミレスみたいに動きすぎると意図がわからん。となるし、難しいよね。

ただ緒方さんは良くも悪くもかなり動かさない、動かない人だなというのはわかる。



・河田さんの「緒方監督に聞いてみて下さい」、、、これは何を意味する言葉なのか、、、

広島ファンですが、間違いなくお二人の指導法はカープの躍進に大きな力を与えてくれました。それだけに正直なところ未だに二人同時の退団理由が燻っています。

特に琢さんにはいずれ監督をと願うファン(地元の声)も多くいただけに寂しい限りです。



→家族の事もでしょうけど、他にあるとしたらここで言われてる点でしょうね。



→監督が全て責任を負うから、なんでもかんでも採用できる
とは限らない。採用できない理由はあると思う。



・カープと同様の事は出来ない。と以前石井コーチも言ってましたし、カープ/ヤクルトとも同じコーチが作り上げてきたチーム同士、戦力増強した巨人に対していい試合したいです。



・結局は強いチームを作りたいなら、選手よりも優秀な監督やコーチを連れてくれば良いって事だわや

簡単に言うけど、優秀なコーチっていうのは優秀な選手よりも圧倒的に少ないけども 




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