広島カープ2019年助っ人外国人2か月診断
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広島カープ2019年助っ人外国人2か月診断

V字回復の広島、ジョンソン復調 レグナルトは防0.40…助っ人2か月診断


バティスタはチーム2位の12本塁打、フランスアもまずまず

 開幕からほぼ2か月が経過した現在。それぞれ、チームの浮沈を左右するチームの軸としてチームに加わっている助っ人選手たちは、どれほどの成績を残し、果たしてチームに貢献出来ているのだろうか。各球団の助っ人を、交流戦を前に診断してみよう。

 広島はジョンソン、レグナルト、フランスアの投手3人とバティスタの野手1人が主に1軍でプレーしている。先発ローテの柱として欠かすことの出来ない存在であるジョンソンは開幕直後は大不振だった。今季初登板で5回3失点でマウンドを降りると、その後2試合連続で3回KO。チームのスタートダッシュ失敗の一因になった。

 だが、5月に入り、復調。5月4日の巨人戦で今季初めて6回を投げると、そこから3連勝。25日の巨人戦では7回5安打4失点で4勝目をあげ、ついに白星が先行した。ジョンソンは徐々に、その調子を取り戻しつつあるといっていいだろう。

 中継ぎ陣はレグナルトがセットアッパーとして重要な働きを見せている。ここまで20試合に投げて、防御率0.40。5月25日の巨人戦で初めて自責点を喫したものの、そこまでの19試合、防御率は0.00を続けていた。今後も勝利の方程式の一角として期待したい投手だ。フランスアも勝利の方程式の一角を形成。序盤は失点が多かったが、チームの状態とともに左腕の調子も上向いてきている。ヘルウェグ、ローレンスはファーム生活となっているが、投手陣は3枚がそれなりに仕事を果たしている。

https://full-count.jp/2019/05/28/post389440/


・レグ様々です
いなかったらと思うと・・




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 野手ではバティスタがリーグ4位タイの12本塁打を放っており、14本塁打の鈴木誠也とともに、打線の中軸として活躍している。昨季は.242だった打率も、ここまでは.289とまずまず。成長の跡を見せている。もう1人の野手であるメヒアはファームで打率.272、14本塁打28打点で本塁打と打点の2冠に立っている。

 当初は苦戦を強いられていた広島だが、チーム状態は上り調子。そして助っ人外国人も、期待に見合うだけの活躍を見せていると言えるのではないだろうか。

【投手】
・クリス・ジョンソン
9試合4勝3敗0S0H 4.00

・カイル・レグナルト
20試合2勝0敗0S2H 0.40

・ジョニー・ヘルウェグ
2試合0勝0敗0S0H 0.00

・ケイシー・ローレンス
1軍登板なし

・ヘロニモ・フランスア
23試合4勝2敗0S8H 3.09

【野手】
・サビエル・バティスタ
48試合159打数46安打12本塁打30打点 .289

・アレハンドロ・メヒア



・バティスタは打つ方もだけど、ファーストの守備が良くなった



・ジョンソンの復調が大きい。
スタメンは守備の上手い選手で固めてあげたいね。



・外国人選手が期待通りの活躍をしてくれている。
バティスタ、レグナルトは期待以上か!

スカウトの眼力、通訳の方のフォロー、球団の管理がしっかり行き届いている。
野手は自前で育てるし






→通訳が正しく通訳できてるか
怪しいとこあるけどね



→バティは多分どう通訳されてるある程度分かってるよな。
適当な通訳されると何とも言えない顔でニヤついてるし。
そりゃまあこれだけ長く日本に居ればヒアリングくらいはある程度出来るようになるわな。



・バティの打率.289だけど、令和だけだと驚異的。



・バティの.289をまずまずと評価するのはどうか。
長距離砲がこれだけの率の残したら、相手は嫌だろ。



→バティのホームラン率でこの打率は怖すぎるよね。



・バティがターミネーターのシュワちゃんに見えてしまった。



・そろそろメヒアにも注目したい所です。



・メヒア達も必要な時が来るから下で頑張っていてほしい。



・レグナルド、フランソワはジャクソンより全然信用出来るよ。昨年までジャクソン出るたびに不安になってたし、今は中崎だけが不安過ぎる。



→去年は確かに不安定だったからね。

ただ、ジャクソンも2016年と2017年には20試合弱の連続試合無失点を記録しているし、すごかったと思うけどね。感謝しかないけどな。



・メヒアは相変わらず2軍では無双状態なんだな。



・メヒアは堂林と一緒で2軍の帝王

バティスタが不調になったらまた打線悩まんといけんから
このまま好調維持して欲しい




・シュール便とアカデミー。最高の組み合わせじゃね。



・中日の助っ人とカープの助っ人ってどっちが優秀なんやろ



→『即一軍の発掘力』は中日、『育成の発掘力』はカープじゃないのかと。

バティにしても入団即一軍というわけではなくカープアカ→育成契約二軍→一軍と段階を踏んでますからね。フランスワにしても入団即ではなくカープアカ→BC派遣→育成二軍→一軍ですし。

中日は中日なりの優秀さカープはカープなりの優秀さがあると思う。



・外国人選手を助っ人と呼ぶのだと分かってはいても、バティらカープアカデミー出身の選手たちを「助っ人」と呼ぶのはなんだかちょっと不思議に思えてしまうな
ある意味生え抜きの、頼もしい選手たちですね



・先発はアドゥアが一本立ちしたのが大きい。一昨年のドラフト5位ですよ。どこの球団でも取れたんですよ。流石育成のカープと言うなら、今年はここでしょう。



・カープのセットアッパーは一岡とフランスア。

レグナルトは勝ちの6回と同点時、あるいは僅差ビハインド時と便利屋的に出番が多い役割。でも逆にフリーなので浅い回の大ピンチとかでも勝負所なら投入できるのでとてもありがたい存在。

公式戦もだけどオープン戦でも無失点だったしね。



・メヒアのホームラン数見て『ん?』ってなった。もうホームラン14本とかやはり2軍では敵なしですね。



・ヴィッセルや読売は、金で選手を集めても、結果、強くなっていない。

やはり、チームを強くするのは、選手を育成する球団を含めた総合力だと思う。ソフトバンクは、お金を使いながらも選手を育成しながら、常勝チームを作っているのが、金満球団との違い。



→でも同じ親会社の仙台の野球チームはそれで成功してるしなぁ(浅村を見ながら



・ジョンソン・バティスタ・フランスアは、1軍固定であと1枠を争うとおもっていたけど
レグナルトがここまで頑張ってくれると、なかなか、交代できないですね

メヒアは、面白い存在だと思うんですが、広島の外国人枠は、贅沢な悩みですね



・バティスタは出たり出なかったりよりスタメンで使い続ける方が良いタイプ。右投手でも3番固定で使っていけば更に化ける可能性がある。コースケを辛抱強く使い続けるならバティスタも使い続ける必要がある。






・ジョンソンはともかくカープアカデミーから育ててきたバティスタを「助っ人」と呼ぶのはやめてほしいものだ。



・ジョンソン、フランスアの復調、レグちゃんの好調はかなり助かっている。

バティちゃんは外国人枠にはなっているけれど、監督が退場したらホームランでチームを鼓舞し、全力の走塁でチームに流れを呼ぶ、なんとも日本人らしい選手だと思う!

憧れの新井さんのように、プレーで仲間を支えているし、ファンも大好きな選手!!



・カープファンから見ると、バティやフランスア、メヒアは助っ人じゃなくてアカデミーから這い上がってきた「生え抜き」なんだよな。たまたま国籍が日本人じゃないから外国人枠に入ってるだけで。だから成長してくれると嬉しいし、失敗しても「次がんばれ」と思える。

いつかはメジャー目指してアメリカに行っちゃうかもしれないけど、赤ヘル魂を持ってチャレンジして欲しい。



→外国人枠は、制度上必要なんでしょうが、痛し痒しのような気持ちになる。
競争も必要ではあるが、見たい選手が見れないジレンマが続きます。



・最後にモノを言うのは層の厚さ




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