https://mainichi.jp/articles/20161129/k00/00m/050/066000c
今季プロ野球は120試合 はたして記録に“注釈”は必要か
今年のプロ野球は6月19日に開幕し、120試合を行なう予定になった。
昨季より23試合減になるため、記録の扱い方が注目される中、5月26日配信の日刊スポーツの記事に、日本野球機構(NPB)井原事務局長の〈そこまでまだ話していないが、注釈付きで記録に残すのではないでしょうか〉というコメントが掲載された。
ただ、プロ野球の歴史を辿れば、今季を“注釈付き”で扱う必要はないように思える。1950年の2リーグ分裂直後、試合数は年によってバラツキがあった。
それどころか、セ・リーグとパ・リーグで異なるだけでなく、同じリーグでもチームによって違うことすらあったのだ。
https://www.news-postseven.com/archives/20200530_1567112.html
イチローも105試合で3割8分7厘。
120試合制になる今季、突如として“注釈”の話題が出てきた理由の1つに、高打率が予想されることが挙げられる。
NPBのシーズン打率の順位を見てみよう(順位、名前、所属、打率、チーム試合数)
【1位】ランディ・バース(阪神):3割8分9厘、1986年、130試合(出場126)
【2位】イチロー(オリックス):3割8分7厘、2000年、135試合(出場105)
【3位】イチロー(オリックス):3割8分5厘、1994年、130試合(出場130)
【4位】張本勲(東映):3割8分3厘4毛 1970年、130試合(出場125)
【5位】大下弘(東急):3割8分3厘1毛、1951年、102試合(出場89)
イチローはシーズン210安打の1994年よりも、日本最終年で153安打の2000年のほうが打率は高い。
ただし、1994年はフル出場で616打席に立ったが、2000年は8月27日にケガをしたため、105試合出場で459打席に留まっている。
今年、もし120試合フル出場で、イチローの打率を超える選手が出現し、パ・リーグ記録を作った場合、“注釈”を付けたら違和感が生じるだろう。
(全文はリンク先)
https://www.news-postseven.com/archives/20200530_1567112.html/2
120試合時点まで4割キープした打者っておった?
→張本は、9/1時点で.398までいったらしい。
そこで凡打して4割到達を逃してから、結局は.383で終わった。
・結局、試合数を考慮しての投手起用になるわけだから投打の優位性ってかわらんと思うよ。
とにかく野球が観たい!
・程度問題があるので、例えば今後試合打ちきりになって50試合切るとかになれば悩ましい。
→とりあえず、120試合するなら、過去の公式記録でこれよりも少ない試合数もある中、注釈付ける必要性は感じない。
→とりあえず、120試合するなら、過去の公式記録でこれよりも少ない試合数もある中、注釈付ける必要性は感じない。
・寧ろ今まで規定到達で4割維持してたのクロマティだけやろ。
試合数減っても容易に達成出来るもんではないでしょ。
120試合になったから注釈つけるなら全記録に何試合制って注釈入れないとダメでしょ。
・3ヶ月近く休みだったのに24試合しか減らないということは過密スケジュールで選手のパフォーマンスが低下するのでは?
・イチローのは130試合の時に最多安打記録を作ってるけど、最近は143試合での記録。
当時が143試合制ならイチローは一体何本打っただろうか?前人未到の記録を作ってただろうな
・2004年はストライキの影響で各チーム2試合ずつ未消化で打ち切られたが記録はそのまま認められ松中が三冠王(結果的に平成唯一の三冠王)となった。
・2004年はストライキの影響で各チーム2試合ずつ未消化で打ち切られたが記録はそのまま認められ松中が三冠王(結果的に平成唯一の三冠王)となった。
・そもそも普段より試合少ないとはいえそのぶん過密になってる
例えば23試合減ってギリギリ.400いったとしてそれは注釈なんていらない
→開幕3ヶ月遅れの調整の難しさ+実戦からの離れに加えてほぼ毎週6試合って過密さでだした成果は注釈つけたら失礼
・世相や技術や道具の進化は、時代毎違うのであって、その時代に正々堂々と達成された記録は尊重されるべきだと思う。
・記事にもある通り、年間の試合数なんてこれまでにも何度も変更されてきているのだから、注釈など入れる必要は無い。
→ただ予定通り3月に開幕してたら達成されていた可能性が高い坂本勇人の最年少2000本安打などは、達成に要した試合数によっては何らかの注釈を残して評価されても良いとは思う。
・記事にもある通り、年間の試合数なんてこれまでにも何度も変更されてきているのだから、注釈など入れる必要は無い。
→ただ予定通り3月に開幕してたら達成されていた可能性が高い坂本勇人の最年少2000本安打などは、達成に要した試合数によっては何らかの注釈を残して評価されても良いとは思う。
・マートンとか秋山の200本安打だって、イチローは130試合制で達成したとか言われてるし、今に始まったことではない。
→それに120試合制でも3割9分打つってとんでもない記録だと思うよ。
ゆったりとした日程での130試合、過密日程の120試合…比べる必要なし!
・そもそもシーズン半分終わった時点での四割打者ですら殆どいないんだから。
・ソトは2年前107試合で41本打ったんだからな。
・ソトは2年前107試合で41本打ったんだからな。
・120試合開催予定だけど、新型コロナの状況次第では、もっと減るかもしれない。
・これで注釈が必要なら ※ラビットボール使用 や ※違反球使用 とかも入れなきゃな
・堂々と公式記録って言えると思う。
ただ、もし4割くらい打率があり、残り10試合を記録のため出場せず!
なーんて事されたら注釈付けたくなるなぁ。
・120試合でシーズン成立という規約があるのだから
無事120試合を消化できた暁には記録に注釈など要らないでしょう
試合数は時代によって違ったのだから今更気にすることじゃない
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(´人・ω・`)オネガイ
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コメント
コメント一覧 (4)
ぶーん
が
しました
注釈入ってないやろ
そういうこと
ぶーん
が
しました
ぶーん
が
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120試合未満なら付けるべき
ぶーん
が
しました
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