佐々岡監督三浦監督立浪監督

若手台頭も最下位DeNA、貧打の中日、鈴木誠也が抜けるカープ…打開策はどこに?《成績で振り返る勝因敗因/セBクラス》


2016年からリーグ3連覇していた広島がここ3年低迷しているのは、最大のポイントゲッターだった丸佳浩が巨人にFA移籍したことが大きい。2017、18年と2年連続MVPの丸の存在感はそれだけ大きかったのだ。

打線はその後、鈴木誠也が絶対的な主軸になった。しかしV3を担った主力打者が高齢化し、徐々に錆びついていった印象だった。しかし今季は、2番手捕手だった坂倉将吾が一時期首位打者になる活躍を見せた。さらに三塁には長打力のある林晃汰が台頭、遊撃にもスピード感のある小園海斗が定着、西川龍馬も3番打者として働き、新しい「赤ヘル打線」の全貌が見えてきつつある。

https://number.bunshun.jp/articles/-/851386

・広島は、佐々岡監督が開幕から実績や希望重視ではなく、調子重視で起用できるかどうかだと思う。去年までみたいに田中や堂林、クロンのように見切りが遅すぎて序盤から下位定位置だと駄目でしょう。見極めが必要です。




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「育成の広島」は健在だが、懸念材料も多い

一方で投手陣は過去6年間で4回、2けた勝利を挙げていたジョンソンが退団したが、九里亜蓮が初の2けた勝利で最多勝。昨年の新人王・森下暢仁はやや成績を落としたもののローテを維持した。大瀬良大地も含めて、計算できる先発投手陣だった。

救援陣では新人の栗林良吏が圧倒的な成績を残し、東京オリンピックでも守護神として活躍。中継ぎ陣は傑出した選手がいなかったが、これも新人の森浦大輔、3年目の島内颯太郎がシーズンを通してセットアッパーとして働いた。

広島は伝統的に優秀な外国人選手がいる球団だが、新外国人打者のクロンは期待外れ。救援のコルニエルも10ホールドを上げたものの活躍したとはいえず、冴えない成績だった。そして「去る者は追わず」の球団だけに、主力の離脱は宿命と言えるが、リーグ最強打者の鈴木誠也のMLB挑戦はチーム的には非常に痛い。

「育成の広島」は健在で、どんどん若手が育ってはいるが、その成長スピードで鈴木誠也の穴を埋めることができるかどうか。ポストシーズン進出の力はあるが、もうひと伸びが欲しいところだ。

もう一つ言えば、今年大車輪の活躍だった栗林良吏が、来季も同様の成績を残すことができるかどうか。これも大きな懸念材料だ。<セAクラス編に続く>

(全文はリンク先)
https://number.bunshun.jp/articles/-/851386


・優勝、最下位は分からないけど全球団AクラスもBクラスも可能性はあると思うね。
全体にいえることはやはり外国人選手の出来には大きく左右されると思う。
延長がある、ないも大きいね。



・カープはブレイク翌年で伸び悩む例も多い。特に高卒投手。

こればかりは個々で乗り越えるしかないが、編成としてはまだ打つ手があるはす。経験豊富な中堅・ベテランの補強や、保険の助っ人は常に視野に入れてほしい。



・DeNAは投手陣。中日は打撃陣。

ウイークポイントははっきりしているからな。それぞれ監督が投手出身、野手出身のレジェンドだし。両チームとも来季はたのしみ。広島も若手がえげつないくらい成長しているし、また混戦かな〜。






・今シーズンも7回・8回を任せられるセットアッパーが確立できませんでしたからね。
栗林の負担軽減については言うまでもありません。

鈴木誠也の穴?簡単に埋められたら苦労しませんわ。



・DeNAは新人らしからぬ力でチームを引っ張っていける牧が躍進しそう。広島は栗林がそう。



・カープの課題は圧倒的にパリーグに弱い

メンタルの問題なのかチーム環境の問題なのか
交流戦さえ凌いでくれたら上も見えるが



・中日は補強ポイントは明白だけど、外国人獲得はしないっぽい



・三浦は1年目、立浪は来季から。
佐々岡は2年連続Bクラス。緒方も初年度はやらかしたが翌年優勝してる。



・中日は球団を補強すべき

6位に近い5位で補強しなくて補弱
せっかく立浪就任で盛り上がりかけたのに補強しない、人的補償も複数の手術歴がある肘が万全ではない高齢投手を指名

年俸総額を20億未満にしたくて必死
Bクラス、しかもし下位しか無理ってもので、下手に上位にいっても、若手が成長しても年俸が払えるのか?という不安

もう身売り前の横浜より暗黒臭がしてる
本気で企業のあり方、興業のあり方を考えて欲しい
一体何を目指しているのか



→まずはファンがしっかり金を落とすことだよ。強い時代からファンが球場に足を運ぶのを拒んで金を落としてなかったからね。満員になった時はタダ券ばらまいた時ぐらいだからね。

ファンが金を落としてないのに補強しろは無理があるからね。



・DeNAは外国人が来てからの勝率は5割。先発も東、ロメロ、今永が最初からいてクリスキーが期待通りなら優勝争いも可能。中日はオースティンクラスの外国人打者を獲得出来れば優勝争いも可能。



・中日の投手陣とDeNAの打線が融合したら優勝狙えるチームができる



→確かにそれだと良いけど!逆パターンだと下手したら年間100敗確定です



・去年の前半戦の広島と後半戦の横浜は、打線は豪華だが、安定してチャンスメイクとその凡退を繰り返していたぞ
なんだろあれ






・今年の中日は野手の打撃の能力が低いのはもちろんだが、監督の采配や選手の調子の見極め、バッティングコーチ等も悪くての結果ですからね。

いきなり大きく打てるようになるとは思えないが、1点にこだわる野球を立浪監督はやるはずなので、印象は大きく変わると思う。



・中日は勝てないのに勝ちにいくつもりのメンバー並べて、数少ないチャレンジ枠には土台のできてない地元の若手をねじこみ、勝てない育たないの悪循環に親会社の金の無さで補強もない。

まずは本気で4番を補強するか育てるかしないと何も変わらないだろうな。来年も4番ビシエドでは5位が精々



・広島はここ数年、極端にホームランの恐怖心を相手投手に与えられないチームになっていた。今年少しそれが解消する兆しがあったと思ったら誠也の移籍。なかなかうまくいかないね。3連覇は、やはり色々な奇跡が重なったのかな。



→三連覇なんて、色々条件が重ならないと出来ないよね。

優秀な選手の成長期+当たりの助っ人+怪我人を埋めれる選手層の厚さ+首脳陣と選手の一体感。連覇までは勢いでいけるけど三連覇となるとこれらを継続するというのは難しいということでしょうね。



・ドラゴンズは若手では根尾にこだわり過ぎ。まだ時間がかかるようであれば、他の若手にもチャンスを与えるべき。ファースト、キャッチャー、センター以外はチャンス大だが、若手の成長ぶりにもジリジリするなぁ。石川(タ)、来シーズンは開幕からサードを奪い取れ。



・コルニエルが活躍したとは言えない、って記事書いた人は試合見てたのか?
確かに夏場なんかは展開的に痛いところで一発浴びたりなんてこともしばしばあったが、広島のブルペンを間違いなく支えていた一人。

特に6,7月くらいはかなり安定していたと思う。

昨年まで実績は一つもないのに、今年いきなり50試合投げて防御率3点台と頑張ってくれたのにこれで活躍したとは言えないは流石に酷い。



→それを活躍したと言ってしまえば、塹江やケムナも活躍した、となる。
「痛いところで打たれた」がセットアッパーとして致命傷なので。



・ドラゴンズの補強ポイントは親会社と経営陣です!!



・カープは誠也の穴は大きいけど
それ以上に首脳陣が成長すれば普通にAクラスはいけると思うけど。



・マクブルームがオースティン並に打てれば、
鈴木の穴はかなり埋まるっしょ。この助っ人は指標はええよ。

あとは坂倉と林が25HR、宇草・小園が15HR打てれば
恐らくAクラスは狙える。
3連覇時と比べるとチームの年間得点が100~150点落ちとる。

現実的には丸・鈴木の穴を打撃で埋めるより、
投手力を上げて守りで埋める方がええかもしれん。



→肝心なのは打率よりも打点。
野球は点取らんと勝負にならん。
クオリティスタート率が高い先発投手が多いのに勝てへんのはそこんとこ。



・横浜も広島も伸び代を感じるBクラス。集客しようと努力をしている。

中日は後半戦に若手を使っていないこと、支配下登録での補強をしていないことからフロントが結果何もしていない。

又吉の引き留めに考えていた資金で助っ人を獲得するか、金がないなら交換トレードするなど経営努力をしないとファンは離れていく。補強なしは立浪に失礼。育成したけりゃシーズン中からしておけといいたい。

もう巨人中心のセリーグではないからドラゴンズが中日である必要はない。共同経営でもいいから情熱があり、ビジョンを語れるオーナーを探すべき。



・若手は本当にどんどん出てくるから楽しみは大きい。後はマクブルームがどれだけ打てるか。佐々岡の成長が浮上への大きな鍵を握ると思う。とりあえず宇草小園坂倉林は来シーズン開幕からレギュラーで出て欲しい。






・正直、若手の有望株がかなり多い広島と怪我人さえ減らせれば頭数は揃うDeNAはまだ期待は持てる。問題は中日よ。あれだけ貧打が酷いのに金は出したくないから補強はなし。選手時代に実績のある指導者を沢山集めたのはいいが、それに頼るだけのフロントはほんとに情けない。



→貧打の最大の原因って打てなくなった30代の選手を与田が使い続けたから。
与田がいなくなったおかげでそれなりに改善されると思う。



・カープはマエケンがメジャーに行った後に優勝しているから、来年はあるかも。
それには若手だけでなく、長野、松山といったベテランの姿勢が大事だと思います。
何事もバランスが大事!



・去年のヤクルト(最下位)はどのチームも負ける気がしなかったのに今年は優勝した。



・DeNAは「走塁の意識改革」だけでも、年間20得点は上積み出来ると思うが、問題は先発投手。力がある投手は揃ってはいるが、フルシーズン持たない印象が強い。

中日はビシエドの他にもう一人長距離砲がいないと、さすがに上位進出は望み薄だろう。

広島は坂倉、小園はそれぞれ首位打者・最多安打を狙える選手だと思うし、他の若手も伸びてきているが、左打者偏重なのと、鈴木の穴が左右のバランスを考えてもあまりにも大きいわな。



・課題は7、8回のセットアッパーだよね

悉くチャンスを与えて期待を裏切るの繰り返しだった。
塹江、ケムナ、バーン…結局定着できず。

彼らが点を取られるため、「栗林3連投回避」はそこまでネックにならなかった(悩む機会がなかった)のは、よかったのか悪かったのか



・丸が去り誠也が去っても打線には希望がある
先発もタレントは豊富

栗林につなぐ形さえ確立出来れば少なくともAクラスはいけると思うんだが



・中日ファンは本当に我慢してます。深刻な貧打と解っていながら打線の強化、補強が進行しない球団に。

でも今季の敗因は貧打だけが要因とは思っていない。元首脳陣の選手起用、采配、そしてゲーム運びの迷走がチームをバラバラにしたのも事実。全く打てなかったやり玉に上がってる野手も、そして成長していないと言われている若手も、監督も変わり、何だか来季はやってくれそうな気がする。



・カープも中日もファンの素人目にも分かる弱点にテコ入れ無いのがもどかしいね



・とは言え上位だった3球団も絶対的な感じでも無いし来年も何処がリーグ優勝って分かりにくいよね
どのチームも欠点があるし今のところ穴を埋めた感じがない

若手の台頭が全てとは言えないけど覚醒する選手が欲しいでしょうね
野球ファン的には楽しみ♪



・広島は丸よりも中継ぎ陣が崩れたのとバティスタとかの丸以外の大砲がいなくなったことでトドメになった気がするが

「横浜は優勝世代の首脳陣」
「中日はついに立浪新監督」
「広島は若手が急成長」

どのチームもポジティブな面はある
何かがうまくいけばAクラスや下手したら優勝争いもできるくらいのポテンシャルはある





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