坂倉将吾

「なぜカープが勝てているのか」石原慶幸氏が解説 本塁打たった4本も得点リーグトップ


広島は逆転勝ちで連勝。中日戦の連敗を3でストップし、首位を守った。

イリースポーツ評論家・石原慶幸氏は開幕から好調な戦いを続ける要因について評論した。

「なぜカープが勝てているのか。ホームランがリーグ最下位。でも得点はリーグトップ。これが象徴している。細かい野球というか四球とか失策であるとか、相手がくれたチャンスをモノにできているところだと思う」

(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/04/16/0015225611.shtml

・繋いで繋いでの方がチャンスは続くし相手にとっては嫌だと思う。ホームランで点取るのも楽だし気持ちいいけどランナーなしになる。永遠にピンチが続く方が投手は嫌だと思う。

それが今シーズンカープはできている。ホームランはそのうち出ると思うよ。そこまで気にしてない。



・昨年は打撃が点だったが、今季は打線になっている。上がり下がりはあると思うが、投打が補い合って勝ち続けてくれ。






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・得点トップでも序盤に稼いだのが大体。最近はチーム球率も下がってきてるし得点数も減ってきてる。それでも勝てているのは投手力に尽きる。特に先発が今のところ必ず試合を作っている。

これが夏になってバテてきたときに今の打線で勝てるかどうか。三連覇のときは丸、鈴木、新井、エルド、バティなどの1発があったが今はそういった打者がいない。そこが心配。ファンだからこそ楽観視ばかり出来ない。



・今日の中日戦もそうだった。確かに岡野のセンター前タイムリーは良かったが、上本がダイビングで止めた。あれで1塁ランナーがホームに帰れなかったので、2点で済んだ。結果的に、ここで1点を防いだ事が勝ちに繋がった。あの守備は、勝利打点1点に等しい。解説の野村謙二郎も言っていた。流石は3連覇の礎を築いただけの事はある。



・坂倉の守備の適応力が凄い!今日はエラーもあったけど守備固めがいらないのは大きい。例え延長戦になっても攻撃力が落ちませんから勝てる確率が上がる。マクブルームも守備がいいし大きく戦力が落ちないのは大きい怖い




・どうやって点を取るか。何をやれば相手が嫌がるかを野手全員が理解して実践している結果なんだろうな。

ランナーが一塁にいれば犠打を確実にし、ヒッティングで外野にヒットとなれば一塁ランナーは常に三塁を意識して一、三塁の形を作ろうとする。

今年は最後まで優勝争いして欲しいです。



・お立ち台には勝ち投手とか殊勲打を打った打者が立っているが、毎試合上本が呼ばれてもおかしくないというくらい、陰のヒーローとして活躍し続けている。

上本の打席が観客にとっても何よりの楽しみになっている。

陰でチームを支えてきた選手の開花って、野球狂の詩の世界みたいで、胸を打ちます。



・いいとは言われていたがそれを遥かに上回る先発陣の奮闘につきる。
ほぼ全試合QS、炎上0とか正直できすぎ。

貧弱と言われていたリリーフも相当頑張ってるから打線は高校野球みたいにコツコツ送ってワンチャンスで点を獲れれば勝てる流れになっている。

とはいえ、流れが悪くなる時期は必ず来るし、長打はシーズンを戦い抜く上で必須。
たまにはホームランが複数出る打撃戦も見たい。



・こう云うタイプのチームは波が少ないのは確かだが、それもこれも投手陣が崩れればそれまでなので結局はそこに尽きると思う。



・12球団トップの犠飛8も効いているかと。
投手陣が9番目の打者としての役割を果たしているのも大きい



・ここまで勝てるとは、誰もが予想していなかったとは思います。こう言う野球をすれば勝てると言う、お手本の様な野球をしているのだとは思います。



・現監督の佐々岡がエースの時に優勝した91年は、ホームランは少なかったが機動力で得点を重ねたな。



・やっぱり、あれですよ。

下馬評
反骨心
やっちゃろうや!!

これが、細かなプレーに繋がって今の位置なのかなって。



・得点トップもだけど、やっぱり先発がしっかり試合を作ってくれてるのも大きいよね。



・18試合中16試合でQSクリアしてる先発陣によるところが大きいと思う。



・今年は現時点では本当に先発陣が素晴らしい!

あとは鬼門の交流戦。
昨年は交流戦から大失速した。

今年は期待したいけどなぁ。
ノムスケも早く這い上がって来てほしい。



・優勝チーム本塁打数の最少記録を作ってほしい。カープ野球の真骨頂といきたい。






・泥水を飲み続けた ここ2年の佐々岡さん この調子で チーム戦い抜いてほしいです
投打は…かみ合うというより 投守備力で最終回まで諦めない形を作って 最少失点である事がいい意味で打撃陣に緊張感プレッシャー与えてる



・失敗した試合もあるけど佐々岡の継投の仕方がよくなってるんじゃないかな
去年までは打たれたまま点が入るまま交代しなかったけどスパっと変えれるようになった
それも中崎が復活したのや他の投手で1イニング任せられる事ができる投手が増えたのが大きいんじゃないかな?

三連覇の時みたいに負けパの投手がいない!みたいな感じで全員が負けてても追加点を取らせないようにできる投手ばかりだから最小失点差のまま追いかけて逆転できる試合が多いんだと思う



・得点トップでも序盤に稼いだのが大体。最近はチーム球率も下がってきてるし得点数も減ってきてる。それでも勝てているのは投手力に尽きる。特に先発が今のところ必ず試合を作っている。これが夏になってバテてきたときに今の打線で勝てるかどうか。三連覇のときは丸、鈴木、新井、エルド、バティなどの1発があったが今はそういった打者がいない。そこが心配。ファンだからこそ楽観視ばかり出来ない。



・7~8番手も今のカープ先発は強い。
アンダーソン、小林がいるから。ノムスケも
いる。
中継ぎの方はまだ分からないけど、森浦とダーリーがいる。
できすぎというより想定内っちゃ想定内



・一塁小窪コーチ
三塁河田コーチが効いている。



・佐々岡監督によって投手陣の整備ができたことが大きい。
すっかり崩壊してしまっていた投手陣を監督就任当初の惨状からわずか2年で立て直したのは大きな功績。

そして高橋コーチの加入も大きい。
好調な投手陣や四球の減少について聞かれて答えた、選手にベンチと戦わせてはいけないという高橋コーチの言葉は、緒方監督のピッチャーへの姿勢、特に、怒りをあらわにすることの目立った四球を出した時の態度を見ていつも感じていたことだったが、短所を矯正するより長所を伸ばして力を引き出すという指導はとても大事なこと。



・散々去年叩かれてたけど、バントも初回からしてても今は文句言うファンの方が少ない。結局勝てれば何でも後付けで理由はついてくる。

去年と違うことをしてる事は特段ないと思うけど、違うことは中継ぎ以降が整備されてる、だと思う。去年までは3連覇を支えた中崎も今村も一岡もおらず、信頼出来るのは栗林だけという状態。

それが整備されただけでも投手陣は余裕が出るし、流れができてる気がする。打線は西川と上本の出塁率の高さが下位からでも点が取れる要因となってると思う。
とにかくいい流れ。




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