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大勢と坂倉将吾の試合後のやりとりにSNS上は感動 「これがスポーツマンシップだよ!」

9回途中からマウンドに上がった大勢投手。最初の打者、坂倉将吾選手に投じたフォークが引っかかったのか、坂倉選手の足下へ。左足先にボールが当たり、坂倉選手は治療のために一度ベンチに下がります。

その後見事に火消しを行った大勢投手は、チームの喜びの輪に参加する前に1塁からベンチに引き上げる坂倉選手の元に駆け寄り、脱帽し、頭を下げました。

実は、坂倉選手はこの3連戦で3つの死球を受けていましたが、大勢投手に「気にしないで」というしぐさで対応。

SNS上ではこの2人のやりとりに「これがスポーツマンシップだよ!」、「大勢もそうやけど坂倉の対応も素晴らしい」という声が上げられました。

(全文はリンク先)

大勢選手、勝利の輪に加わる前に、自分から坂倉選手に駆け寄り帽子を取って謝罪して、とても礼儀正しく素晴らしいですね!それに気にしないでと応える坂倉選手も素晴らしい。

これで後々遺恨を残しませんからね!これぞスポーツマンシップですね。




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・これぞプロ野球というシーン。坂倉も怪我なくてよかったし大勢もスポーツマンシップとして素晴らしい行動。カープファンとしては次こそは打ち崩したいね。本当にナイスピッチングでした。本当にいい投手が入ってきたねジャイアンツは。大事に使って欲しいです



・坂倉選手、明日も元気に試合に出場できることを祈ります。巨人ファンですが、坂倉選手、本当に素晴らしいですね。キャッチャーで、バッティングも超一流。将来は、カープの4番バッターとして、日本球界を引っ張れる人材ではないでしょうか。久し振りに、巨人以外のチームの中に応援したい選手を見つけることができました。



・これは素晴らしい!これまで、プロ野球中継を見ていて、死球を投げた投手が脱帽または会釈をしないことに違和感を持っていました。頭を下げに行った大勢投手、またその大勢投手に対しての坂倉選手の応対。これぞプロだと思います。

タイガースファンを40年以上してますが、この記事見てから、大勢投手と坂倉選手のファンにもなります。両選手を応援させてもらいます!







・大勢選手の心からの姿に坂倉も応えた。それも立派。どんなに気持ちが楽になったことだろう。これからの対戦にも遺恨を残さない。

みなが見ている中で謝れた今回はだからこのように称賛もされ、大事に至らなければ「健康的に」死球は雲散霧消する。しかしその場で謝ることができない状況のケースも中にはあり、後々にまで「事実」を引きずることになれば、恐くて投げられなくなる人、打席に立てなくなる人もいるのも確か。

それを考えれば今回の場合はお互いに幸いだった。



→こういうシーンがあるから、広島と巨人だったりは他球団に比べて遺恨が残りづらいのかなと

近年の巨人は結構広島選手にぶつけている印象上がるが絶対にわざとではない事は皆分かっている

勿論、大事に至らない事が一番ですからね



・ギリギリのところを狙って、一球に鎬を削りながら対峙するピッチャーとバッター。結果としてぶつけてしまう事もある。

ただ、当然バッターは痛みを伴う訳だから、プレーヤー、選手としての思いやりを帽子を取り素直に詫び、静かに紳士的にそれを受けたこの2人の場面。

必死で戦いながらもお互いをリスペクトする姿勢が感じられ、観る側にとっても清々しい気持ちになりました。



3連戦で一個人に3個の死球は多すぎる。内角攻めをするのならちゃんとコントロ-ルをつけてからにしようよ。死球で選手生命を絶たれることだってあるのだから。これはどのチームにも言えるのだが最近も死球で試合に出れない選手も出ていることだし。



インコースを突くのは仕方ないと思うけどね
ただ単にインコースをなげているのでは無くて、打たれないインコースを投げている訳だから手元が狂うのは仕方ない

投手だってインコースを投げられなければ選手生命に関わるわけだし
ただコメ主の仰る通り、流石に1人に3死球は多過ぎる
まぁそれだけ坂倉が恐れられてるって証拠でも有る




・デットボールですぐ感情を表に出して喧嘩になったりすることもある。星野さんが戦いだ!って言ってたようだけど、デットボールは人の命や選手生命がかかっている。プロ=仕事である以上、こういう対応はとても大事だと思う。子供たちも見習うでしょう。



・坂倉の対応を見て思い出すのは、衣笠さんの姿。
当てられて立ち上がったりした直後に、投手に対して、「気にするなよ」って感じに手で合図を送っていました。坂倉がそれを知っているかは別として、オールドファンとして、懐かしく引き継がれている印象を勝手に感じて嬉しくなりました。



昔、私も若かった頃、若手だった西本投手とやはりカープの衣笠さんのエピソードを思い出します。連続出場がかかっていた衣笠さんへの死球で意気消沈した西本投手に衣笠さんが「大丈夫だよ」と。

結果、骨折が判明したが翌日、「ファンのため、西本投手のため、自分のために」と3球フルスイングで感動したのを思い出しました。




・西本投手と衣笠の話を若い方は知っているかな、大勢くんも坂倉も先輩の良い所を引き継いでいるのが嬉しいですね。


→豪快にスイングして三振した姿に、西本は落涙したんだっけ



・前述されている方もおりますが、衣笠選手は相手投手が頭を下げると同時に{気にしないで」と手を上げて返してました。

ピッチャーもギリギリの勝負をしていて、わざとじゃないなら痛み分けのやり取りは当たり前であってほしいです。



・昔、巨人時代の長野が、広島の右腕、今村から頭部死球で、担架で運ばれる事態となった。

担架上で、長野はこう言った。[俺は大丈夫だ、と今村に伝えてくれ]と。長野、カッコいいなと思った。そんなことを思い出した。







・連日接戦を落として3たて食らって悔しいでしょうが、坂倉選手の対応は素晴らしいと思います。大勢選手もチームの輪より先に謝罪に行くとはフレッシュの良さが出てますね。この気持ちをずっと持ち続けていってほしいです



・大勢の初々しさと坂倉の大人な対応。
こういうシーンは見ていて清々しい!
変に仲良しこよしも嫌だけど、いがみ合うのもちょっと見ていていい気がしない。
こういう相手に配慮のある上で全力でぶつかることがスポーツの真髄だね



・広島にはほんとに人格者が多い。なぜなんだろうか…大瀬良もそうだったし、黒田、新井、森下、マグブルーム、言い出すとキリがないがほんとに性格いい選手がほとんどだ。野球だけではない、サンフレッチェ広島も毎年イエローカードが最小だったり、常に数の少なさの上位を占めている。広島という土地柄も関係しているのだろうか。


→選手の多くは人格者だと思いますよ。ファンあってのプロ野球ですし。
たまに現れる変わり者の選手が話題になりやすいのは珍しいからであって。

広島だとかそういう色分けをするよりいい選手と選手のやり取りを美談とする方が気持ちがいい気はします。


→ドラフトでは人格重視してるからね。

今年入った中村健人や末包なんかも本当に性格良いよ。
昭和の頃のカープは血の気が多い選手多かったけど、今は優しい選手が多いね。


→国民栄誉賞を受賞した「さっちゃん」 も
見た目はかなり野性的で怖いが、性格は優しい人だった。
骨折するような死球を受けた時も、相手投手を気遣うような人だった。



・やっぱりカープには衣笠さんの魂というか精神が頭にあるのだろうか。
ベンチ裏には衣笠さんらレジェンド達のプレートがあるもんな。




カープファンです。こういうのは観てて気持ちいいですね。「いちいち謝りに行かなきゃ行けないのか?」という声もあるとは思いますが、こうやって謝ってもらったら悪い気持ちはしませんよね。

坂倉選手が最近死球が多いというのは、強打者と認めてもらってる裏返しなのだと思います。やはり強打者には内外の投げ分けが必須になると思ってるので。

これからもケガに気を付けて頑張ってほしいし、次は大勢を攻略してほしいですね。




※5月19日坂倉将吾、1個目の死球(3連戦での2個目)→中島が死球個所をさする。






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