https://twitter.com/ishihara_31/status/1530107942883577857/photo/2
交流戦期間を通じて、目についたのは先発陣が先に失点する、しかも大量点を失うという試合が多かったことだ。データを見ても、イニング別の防御率が、二回と四回は7・00、被本塁打20本のうち、四回までに打たれたのが16本とはっきりしている。
それまでのリーグ戦でしっかり結果を残してきた投手陣が、なぜこういう投球になってしまったのか。パ・リーグの打力、という見方もできるが、むしろ投手自身の問題ではないだろうか。つまり、不慣れな相手に対し、それまでどおりの投球で臨むのではなく「どんなバッティングをしてくるのだろう」という、相手に合わせてしまったことで、持ち味を発揮できなかったように思う。
序盤で点差をつけられる展開では、ベンチも「打て」しか言えない。作戦も使いようがなかっただけに、打線に敗因を求めるべきではないだろう。
17日からリーグ戦が再開する。先発陣にとっても慣れた相手だけに、雰囲気を戻すことはできる。さらに、交流戦で「相手に合わせる」リスクも痛感しただろうから、自身の力を信じ、能力の高いバックを信じて投げる。その準備をしっかり整えておきたい。
(全文リンク先より)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/06/15/0015387500.shtml
・石原さんなら捕手陣に対して注文してほしい
送球、捕球、リード、どれを取ってもレベルが低い
先発投手はシングルヒット、四死球ですぐに得点圏になってしまい、打線の援護もないから1点もやれないとプレッシャーになって追い詰められている
捕手の打力は評価されるが、元々ドラフト時はみな守備力を評価されて獲得されているはずなのに、そこが軒並み伸びていないのが問題
石原さんが育成できるようになってほしいものだ
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・開幕当初から言えることだが、カープが一番強かった頃は、終盤に点を取っていた。開幕から意外にも?善戦が伝えられるカープだが、ここまで終盤に点を取った場面は少なかったように思う。勝ち試合では序盤で大量得点を重ね、逃げ切った試合で何とか三位をキープしていた。三連覇の頃カープは終盤に点を取るから、逆転のカープと呼ばれた。今年はそれが少ない気がする。8回の失点が多いということだが、逆に8回に点を取ることが少なくなったようにおもう。(統計を取ったわけではないが)今年は、序盤にリードされたら勝てる気がしない。簡単に精神論にしたくはないが、多分事実だと思う。
・石原も別に阻止率高いほうじゃなかったし、もっと言えば現役時代は外ばっかり要求する弱気リードなんて言われてた(ブロックには定評があったが)
今ファンが会沢に言ってるのと同じようなことを石原にも言ってたよ
・大瀬良、九里、森下に共通するのは相手打者を諦めさせるような「絶対的な決め球」がないこと。だから相手に粘られ、球数を多くしてしまう。決め球があれば、相手に合わせたような投球もしなくて済むはず。交流戦で好投した床田の場合は、パームを上手く使った時の右打者へのクロスファイヤーが決め球になっていた。
・パリーグの打者は、上位下位に関係なく体全体を使ったフルスイングをする印象が強い。
体付きだけを見ると、線の太い打者ばかりじゃないけど強いスイングができていた。練習の賜物だろう。
反対に、カープの打者は当てに行くのが優先されてか、崩されたスイングが目立った。だから相手投手は大胆に攻めてきたし、力負けする打席が多かった。
以前はパリーグに最も近い打撃をするカープと言われていたが、見る影もなくなってしまった。
・結局のところ、リーグ戦で好調だったチームが、なんであんなに負けまくったのか、よくわからないところはある。
対戦相手の分析不足、というコメントが多かったが証拠のない話なのでなんとも言えない。
石原さんが言うようにバッテリーが探り探り行き過ぎたというのもあるとは思う。
ソフトバンクに大瀬良がメタメタにされたのがムード的に大きかった気もするし、西川の離脱も痛かった。全体に調子も落ちていたような気もするし、リーグ戦が出来過ぎだっただけという見方もあるだろう。とにかくよくわからないんだな。
分析、反省は別途しっかりやるとして、まずは後半戦に向けて気持ちを切り替えることだろうな。
・配球のバリエーションが少ないのが問題。
いいところを引き出そうという安牌配球ばかりで、裏をかくようなリードは、カープのバッテリーには見られない。
2ストライクで先行しても、必ず1球外すとか、いちいち無駄球をワンパターンで投げる。
キャッチャーはとっかえひっかえしてみたものの、リード面はさほど変わらず、さらに揃って盗塁阻止率(セカンドへの送球の不正確さ、遅さ)は改善されていない。
あとは投手の四球禍。ストライクが突然入らなくなる病にかかる。
リーグ戦で修正できるのだろうか。
・打率2割前後の実績ない打者や2軍上がりの打者というのはあからさまな弱点があるからそうなるんでね。そういうのにエース格がパカスカ打たれるというのは、交流戦全般に配球にも大いに問題あったと思うで。
あと、真っ直ぐのストライク投げすぎというのも傾向としてあったと思うけどな。変化球で簡単にカウント稼ぐことができるのに、初球やバッティングカウントで真っ直ぐでドカン!というのが何度もあった。見てて、バカじゃないかと思ったんだけど。
・キャッチャーの若返りを進めているチームなんだからバッテリーコーチは大事。
くぐり抜けてきて来た修羅場の数や球を受けた一軍ピッチャーの人数からしても倉では明らかに役不足。ただ捕球音が大きいから黒田に気に入られていただけの捕手。
来期はぜひ石原氏に入閣してもらって改革して欲しい。
・大量失点のゲームも確かにあったけど、接戦で終盤にもつれ込んでも、打線が得点を取れず僅差で負けた試合もあった。勝てる試合を落とした方が痛いし、一昨年と昨年も結果的にそこが課題だった。あと一本が出ないと言うコメントはもうたくさん。
・カープの投手は、ボール先行でボール球蛾多すぎる。早く追い込む事で相手も強振出来なくなり、有利に進められるのに、無駄なボール球が多くて勿体ない。
・相手の様子を見るような投球の責任は、投手でなく捕手の責任ではないですか?
初球から際どいコースを要求するリードが問題だと思います。
投手によっては、ど真ん中にミットを構える姿勢も必要ではないですか?
・要求したところに投げられないのは投手の責任でしょう。
ソコに投げられないって困られても捕手も困るよ。
・笛吹けども踊らず。という言葉があるけど、
とりあえず笛を吹いて欲しい。
笛を吹いた結果、踊らないならそれはそれで考えるけど、笛も吹かずに踊るわけがない。
周りがどれだけ提言や苦言を浴びせてもリーダーが自ら変わらないと、チームは何も変わらない。
・分かるんです仰りたいことは
でもご自身の現役の時じゃないですか…
連続無得点イニングセ界記録打ち立てちゃったの
あの頃から変わらず、突如得点出来なくなる
現象はそれはそれで原因詰めないとダメかと
カープの独特の宿痾なので、外からの血が
入ると一時良くなるんですけどね…
・打線がな~。
ドラフトは俊足巧打、走攻守三拍子揃ったが大好きだし。
長距離砲も取らなきゃ。
ドラフト戦略も見直すべきでは。
・最近の野手は特に、中途半端な小柄が多い。
元阪神の赤星くらい出塁して走れるなら別だけど、せめて外野手は動ける大柄なタイプを獲って欲しいです。多めに。
肩が弱いなら、その分スイングが強いとか。
何人か長距離候補はいるけど、育成が全然上手くいかないですね。
・最近取った長距離候補は林、正随くらい。
26歳のオールドルーキー末包は論外でしょ。
大盛、宇草、矢野、羽月と俊足巧打タイプ多すぎ。
・林は久しぶりの長距離砲だと思って期待して見て来たけどファームでも発揮出来てない。
首脳陣も頭が痛いと思いますよ。
・原因、過程はどうあれ、3季連続交流戦最下位と言う現実。交流戦の借金が、結局は足かせとなってBクラスに沈んだ過去2回。今年もそのトラウマがよぎる。散々言われてますが、シーズンで盛り上がったファンに冷や水をぶっ掛ける様な負けっぷりと、無抵抗ぶり。来年こそは!このトラウマから解放して欲しいものですが、、、
・そもそも、西川離脱で3番に松山、長野、堂林、中村、宇草を当てはめるだけ。
結局、ここがネックになっていたのに、3番マク、4番坂倉とか打順を変えるとか考えないの。
・今のカープは相手が嫌がることができない。
・問題は点の取れない打線と中継ぎの不安定さと監督の采配。先発投手がいくら頑張っても容易にひっくり返されてる。その事に目を背けては行けないが……
・数年前までパリーグ専属のスコアラーが居なかったってきいたけど、その辺も含めて球団全体で対策を練って行かないといけないと思うけど。
・パリーグ担当のスコアーラ―を一人しか置いていなので、相手のデーター分析がチャンと出来ていなかったと言う事ではないでしょうか。
・いやぁ〜投手もだけど打線もだろう。打線が最近貧弱すぎるから点を取られたくないと投手が大胆になれないのでは?
・今年の森下投手はセ・パ通じて盗塁され過ぎているイメージがある。なにか盗まれるような分かりやすい癖があるのではないかな
・カープの救世主は高橋慶彦。高橋ヘッドコーチならカープ野球は復活できる。
・どんなに弱くても負けてもトンチンカンな采配でも試合見てブチギレても結局はカープぎ大好き!
選手も首脳陣も裏方さんもファンも後半戦頑張りましょう!
・石原
カープ首脳陣に入ってくれ
あ、物言えるポストに。
・石原さんが再び指導者としてカープに戻ってくる日を楽しみにしています。
・石原さん…監督して下さい。
着眼点が鋭すぎます。
・早いことカープの監督になって立て直してくれ。
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コメント
コメント一覧 (30)
まぁでも石原さんから見て先発投手陣が自分の投球ではなく合わせに行ってたというのは興味深かったです
臨時バッテリーコーチやってくれませんか…?
ぶーん
が
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ぶーん
が
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特にパリーグだし、捕手もどこにミットを構えたらいいか
苦労したところもあるだろうな
左打者の後ろを通過した球もあったし、外に構えても中に入ったり
ぶーん
が
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いつも通り打者に集中して投球すればえかったんかもね
ぶーん
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今は投打攻守共に問題は沢山ありますからひとつひとつレベルアップ出来るよう頑張ってくださいとしか言いようがない…
ぶーん
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采配、打線、先発やリリーフ、何を指摘しても敗因としては正解になる悲しさ
ぶーん
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ぶーん
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ぶーん
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それだけで変わる
ぶーん
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本日のYoutubeでも言ってた。
1.日ハムのダブルスチール、松本剛のバックホーム
2.毎年交流戦の成績が悪い
3.大瀬良、九里、森下も相手の短所を突きながら左右上下に振りながら打ち取る中で、相手のデータが足りないために自信をもって投げられなかったのでは?
→ 対セリーグに対してよりも、対パリーグの研究・データが圧倒的に足りていない印象
ぶーん
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残りのチームには負け越している。
強いわけではない。
巡り合わせでいまの位置にいるだけ。
Tが息を吹き替えした感じだから、これまでのようにはいかず、
結果的にDe以外の4チームに負け越しも十分に考えられる。
ぶーん
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そもそも他の部門もちゃんとしろという意味では全くもってその通り、みたいなイメージ
ぶーん
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平均で何得点だったと思ってんねん
ぶーん
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同時に倉ダメでしょ、早く石原ユニ着てよ
ぶーん
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投手は打たれる 点は取れない まずい守備
カープ全体によろしくない空気がどんより
ぶーん
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スコアラーのこともそうだし、首脳陣の大半がカープOBばかりで発展性がないチームになってしまった。
暗黒時代も同じだったけど、今の首脳陣は育成力がない分暗黒時代より酷いと思う。
仮に今、マエケンやソフバンの柳田クラスの素質を持った選手がカープに入っても、今の首脳陣ではロクに育てられないと思います。
ぶーん
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ぶーん
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それ以外だと良かったとは言えなくてもそんな酷くはなかったと思う
それよりも得点出来なさ過ぎ
どれだけ残塁祭りを開けば気が済むんだよっての
打線の酷さとベンチの無能さというか無策さがコラボし過ぎ
データ云々に関わらず各々が1打席1打席で自分が成すべき事を把握し徹底しないと
序盤なら凡退するにしても相手投手の状態球筋を次の打者に伝えるとか走者がいるならベンチのサインも踏まえどうすれば先に進められるかとか実際に打てる打てないを別にしてももう少しヤれる事あんだろ
ぶーん
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ぶーん
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ぶーん
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だから先発が悪くないとはならんけどな。
打線も先発もリリーフもベンチワークも悪かった。
じゃないと勝率2割台なんて悲惨な事にはならない。
ぶーん
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