20230323_murakami_ge

苦しむ村上宗隆に「電話していた」 重責に寄り添った鈴木誠也の“見えない献身”

侍ジャパンの戦いぶりをテレビで見守り、「(出られなかったのは)悔しいのは悔しいですけど、自分のできることは応援しかないと思っていた」。優勝が決まった直後の歓喜の輪で、村上宗隆内野手(ヤクルト)が自身の「背番号51」のユニホームを掲げていたことに「うれしかった」と笑顔を見せた。

自身も4番として出場した東京五輪で思うような結果を残せなかった鈴木は、「気持ちはすごい分かります。話して笑顔にさせられたらいいなと思って、たまに電話とかもしてました」。

準決勝で逆転サヨナラ打、決勝では同点本塁打と米国の地で復調した後輩の姿に「野球なので調子の浮き沈みというのはあると思うんですけど、最後にああやって打ってくれるというのが彼らしくて、さすがだなと思いました。僕ももっと見習わないと」と舌を巻いた。

(全文はリンク先)
https://full-count.jp/2023/03/23/post1355482/

・日本中から結果を求められ、プレッシャーで押しつぶされそうな辛さを本当に分かってあげられるのは限られた人しかいない。鈴木誠也は村上を助けるのは自分の役割だと思ったんでしょうね。

(動画の村上のモノマネは愛がありつつちょっとキツめだと思いましたが)今回の日本代表の雰囲気の良さを挙げる人は多いけど参加を辞退した人、離脱した人も含めていいチームでしたね。





【関連記事】





 ・本当は誠也が一番悔しかったし、苦しかっただろうな。同学年の大谷と同じチームでプレーしたかっただろうな。一緒にクリーンナップを打ちたかっただろうな。

でも、気持ちを切り替えて、侍ジャパンを応援していた姿に感動した。



・どんな時に楽しいか、どんな時に苦しいか辛いかって、同じスポーツをしている人同士が一番良くわかってるはず。それなのにライバルを貶すような態度をとっていた時代はもう終わった。

時代は変化した。とても良い事。ライバルはライバルでも、真剣勝負の中に、互いにリスペクトし合う心が大事。

侍ジャパン!本当にいい関係を見せてくれて、ありがとうございました!



・これが全員野球だと思います。出場していながら結果に結び付かず苦しんでいる村上選手には、ベンチ内外から様々な声援があったはず。

フィールドに出られなくても、それぞれが出来る事を協力して行う。誰かのミスが起きても、その後皆で取り戻す。

勝利に導く為の努力が結集した時、チームのチカラは更に強くなる。それを見事にモノにしてくれた結果が今回の優勝だと思う。





・国際試合のプレッシャーの中、相手は初顔のピッチャーがほとんどだから調子を取り戻すのは難しいと思う。
過去のwbcでもイチローとか、福留とかなかなか調子の上がらない選手はいた。

でも、そうした選手が必ずどこかで復活して、印象的な活躍を見せるから野球はドラマがあるなと思う。



・村上が苦しんでいるのはみんな分かってたよね。
ダルさんの話で、村上は大谷にワンチャン勝てると思ってトレーニング方法とかも聞いていたそう。

それが不調に悩まされる。辛かっただろうけど、よくWBC中に調子戻したよ。支えてくれる仲間がいたからなのかな。今回のチームはみんな誰かのために頑張った。素晴らしいものを見せてもらいました。



・あのイジリは確実に村上の心に響いたんじゃないですかね。誇張はしてたけど、実際こんな感じでしたよ。三振したら肩を落としてガッカリした顔で帰ってくる。ペッパーミルをするときも、暗いか無表情。見てると心配になりますよね。

技術はあるんだからいつか打つとは思っていても、それが期間中かどうかは分からなかったし。
これで、より絆が深まったんじゃないですかね。



・誠也と栗林も、代わりに召集された牧原も出番がなかった山﨑も含め、全員で獲得した金メダルです。

もちろん、グランドに立った選手が凄かったのは言わずもがなです。何度映像を見ても、感動と涙が出て来ます。元気と勇気をもらいました!



・あれだけWBCに出たがっていたし、本当に悔しかったと思う。
それでもアドバイスや激励を通して侍ジャパンの一員としてバックアップしてくれたのは、間違いなく侍ジャパンの力になったと思う。

鈴木誠也としてもユニフォームをずっと掲げてくれていたのは本当に嬉しかっただろうな。
優勝の時も誠也のユニは村上が、栗林のユニは大勢が持っていた。32人の侍と監督コーチで勝ち抜いた大会だった。




・鈴木選手が大会に出場していたら右打者ですし、ライトが鈴木選手の可能性も高かったでしょうから、今回活躍した近藤選手は控えだった可能性もあり、また違う戦いとなっていたでしょうね。

その近藤選手は鈴木選手の不在の穴を充分過ぎるぐらい埋めてくれましたし、村上選手も鈴木選手の励ましを感じていたようですから、そのような意味では鈴木選手も含めた全員でもぎ取った勝利と言えますね。




・今回の大会で特徴的だったのは、ベンチを含めて雰囲気が明るかったこと。

試合にあまり出られなかった選手も献身的にムードメーカーになっていた。過去の大会のような悲壮感があまりなかった

また対戦した他のチームとの交流も目立った。試合は真剣だが試合が終われば友人になれた

さらにテレビでは古田敦也さんや中井さん等からネガティブは発言は一切なく、ポジティブな意見が多かった。

野球て素晴らしいんだよ、楽しいんだよ、と伝わってくるものでした。




・三振しうなだれトボトボベンチに戻り暗い表情でペッパーミルパフォーマンスする村上選手の真似して、顔を上げろ頑張れ!って動画を上げ激励してましたね。

今回は代表へ合流する直前の故障で悔しいと思いますが、今回で代表を終わりにしようと国内のプレーは最後と言ってたダルが3年後も優勝!大谷もレベルを保ち3年後に出ると先月したので、連覇に向けて鈴木誠也の登場を期待します。




・どこぞの野球解説者が他球団同士の合同自主トレに対して「監督やコーチの立場からいえば、たまったもんじゃない」などと否定していましたが、今回の世界一はそれがいい結果を生んだのではないでしょうか。

そもそもの考え方が変わった。他を蹴落として貶めてでも勝って、優勝したいという古い考えから、切磋琢磨し技術を高めあい、その上で優勝したほうが価値が高いという新しい考え方になってるのだと思う。

日本野球界が井の中の蛙にならなかったのは、今の選手の考え方のおかげかと思います。



・岡本も打てない村上に『ちょっと裏来いや』とか言って冗談飛ばしてたのも良かったね。
シャンパンファイトで村上が『師匠!かけあおう!』って言ってお互いシャンパンをかけあった姿は印象的で良かった。
岡本村上は二人にしか分からない絆があるんだと思う。

それと今大会ダルビッシュがリーダーになりチームをまとめて大谷がプレーで躍動して引っ張った。そして岡本の献身的な姿勢にも感動しました。

岡本ほどの実績のある選手が強化試合からサード、ファースト、レフトのポジションを練習してバッティングでも軽打、長打、選球眼で活躍した。ああいう姿勢は他の選手にも好影響を与えたと思います。

今回の侍Japanは若くてパワーがあって献身的で楽しくて全てが揃った最強の侍Japanでした。




・凄いね!一緒に戦っている侍の1人だったんだね。みんなが、プレー以外のところでも、自分にできることでチームのために貢献して、自分たちの力を最大限に発揮できるチームへと、短期間で成長させてたんだね。

そして、ファンのみんなもそう。いつもは敵であっても、この時ばかりは一緒になって選手の応援歌を歌い、選手を盛り上げていた。

日本人みんなで掴んだ優勝だったんだね!





・鈴木選手のことは、多くのファンと共に気にしていました。 
出場辞退は辛い決断だったと思います。グラウンドには姿はありませんでしたが、間違いなくサムライ達に寄り添っていました。

村上選手を楽しく激烈する動画は、何度も見せてもらいました。
ほんとうにありがとう️。故障が癒えて、大活躍する姿を楽しみにしています️



・一流選手は人間的にも一流なのだとつくずく思った。村神様は神様であった、大谷さんは知行合一で名実共に全選手を引っ張り中心になった。

ダルビッシュは経験の長さから、キャンプ初日から参加、若い選手の心を開かせ、戦う自信と雰囲気を作った、各経験者がチ-ムを作り、選手がそれに応えた。

そこに天からの贈り物か、名ドラマを演出した。このドラマは誰が作ったのだろうか?日本の野球を世界中に見せた最高のドラマと感じた。



・村上選手は優しくて本当に気遣い出来て謙虚さも加わって、正直WBCに選ばれていなかったら村上選手の性格には気付けなかったように思います。

大谷選手から鈴木選手、本当に良い先輩に恵まれていて幸せですね。村上選手の性格の良さもあるから先輩には可愛がられるんでしょうね。

鈴木選手のユニホームも持って写真を撮る映像には感動しました。村上選手、本当に世界一おめでとうございます。3年後はチームを引っ張る存在になって連覇達成してください。本当に世界一おめでとうございました。



・なるほど村上様が鈴木誠也のユニホームを持って表彰を受ける。そこになる繋がって来るわけだ。

あとワンチームにまとまるのが本当に早かった。あと仲もすごく良く、岡本師匠と村上様や、佐々木朗希と宮城大弥、大勢と湯浅。色々なマッチングが見れて楽しかったな。

それを馴れ合いとして成長出来ないと批判する人もいるけど、そんなことはない。事実結果を示した。そういったことでどんどん成長していくんだろうなと思った。

シーズン始まるまであと10日を切った。皆怪我なく活躍してほしいね。




・鈴木誠也選手にとっては今回は直前で参加できなくなり、
とても悔しい事だったと思いますが、不振の村上選手を気遣って電話したり、励ましたりされていたのですね。

その結果あの素晴らしいさよならタイムリーが生まれたと思うと、参加はできずとも影ながら優勝に貢献していたのでしょう。
3年後の参加を目指してこれからも頑張ってほしいです。




・誠也も優勝の輪の中にいたね。村上が誠也のユニフォームを離さなかったから。

不調の村上をイジりながら、顔を上げて〜と応援動画をアップできる所が明るい誠也らしいね。4番のプレッシャーを知る男からの応援は力になっただろう。村上の豪快なホームランカッコよかったな〜!

応援団に回りながら、色んな情報やメッセージを伝え、チームをサポートしてきた誠也に感謝です。誠也、復活を待ってます!



・鈴木誠也もオリンピックの時、四番でなかなか結果が出ずに苦しんでいたから、村上の気持ちが一番理解できる人物だと思う。
世間からの心無い批判もあっただろう。

そしてその中で土壇場で結果を残した村上の凄さに素直に驚嘆しているのも、鈴木だからこそその凄さが一番よくわかっているから。日本のトップの強打者同士だからこその絆よ







【「かーぷぶーん」のYouTubeチャンネルを開設しました】



※新しい動画をUPしました





__________________

 

カープのブログランキングに参加しています。1ポチしてもらえると更新の励みになります
(´人・ω・`)オネガイ
にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(野球)へ
カープのブログランキングを確認
野球全体のブログランキングを確認