カープ新井監督が掲げる『機動力野球の復活』

今季19試合で5犠打は12球団最少。14試合目だった18日の阪神戦(甲子園)の9回に野間が犠打を決めるまでゼロだった。1試合あたりの犠打は昨季0・83から今季0・38と半減以下。さらに投手を除くと4犠打は8回以降。「初回(序盤)にバントはしませんよ」という新井監督の方針は徹底している。

指揮官が就任時に掲げた「機動力野球の復活」。機動力といえば盗塁を連想する。だが、盗塁数も両リーグ10位タイの4。実は、新井監督の目指す機動力は、犠打の激減とともにエンドランを多用する攻撃に表れており、「こっちが考えて動きを出していかないと」と語る。

https://hochi.news/articles/20230424-OHT1T51241.html?page=1

・いつも三連覇と比べてしまうから盗塁気にして相手が崩れて行く野球求めがちだけど現状そこまでの脚は使えないのでエンドランや相手の守備ミスを突くをころからだね。それでも得点に絡む好走塁増えてるように思うから効果は出てる。





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そこに、昨季まで阪神コーチだった藤井ヘッドコーチの考えも加わる。「敵として、ずっと動かないと感じていた。打者の能力は高いから(動けば)もっと嫌な打線になる」。バッテリーが対打者に集中できない状況を生み出すことは、昨季のチームになかった。

(全文はリンク先)
https://hochi.news/articles/20230424-OHT1T51241.html?page=1


・ただ1番菊池2番菊池が欲しいくらい2番が物足りない。タナキクっていうのはもうタナがシーズン通しては難しいだろうしそこに戻っていたら未来に繋がらずだしでもどかしい。上位が塁上賑わせることが出来れば中軸に当たり出てくる、真っ直ぐ来る確率上がってそれ仕留めることに集中出来るから。



・正直単独スチールが上手い選手はほとんどいないので、
無理に盗塁を増やすよりこれでいいと思う。



・とにかく佐々岡さん時代のバントバントという戦略は見ててつらかった。

長打がないので間違ってるわけでもないんだけど、コツコツ1点ずつしか取れないという感じが強くて見てるほうも爽快感がなかったよね。

むしろ長打がないからこそ、四球なんかも絡めて畳みかける攻撃、アウトカウントを増やさない攻撃を模索しないと面白くないと思う。






→佐々岡さんばかり責められがちだけど、東出が一番悪いと思う。



・藤井コーチの目線って当然のことを言ってるよね。
動かなかったらそりゃ相手は楽よね。



・1,3塁の前進守備時は、各球団、当然ダブルスチールを警戒する。以前はよく、セカンドを落とし入れてた。が、カープはここ3年くらいあまり見たことがない。
他の球団は、走っているのに、なぜ走らないのか疑問である。こういうのも機動力ではないのか。



・新井は現役の時から次の塁を奪うのに積極的というより貪欲であった。



・そう、機動力を使う前に相手の機動力を抑えないといけないですね!

ヒットエンドランも有効ですが見え見えも見破られるし、そもそもバントが下手な今のカープ。
何でも出来る菊池はやはり2番バッターが良いと思います。
いやらしくて脚の速い1番バッターが欲しいですね。



→菊池は、70打席くらいで四球ゼロ。1番の適性はない。他の打者も嫌らしい打撃をする人が少ない。だから好投手になると打てなくなり、球数も稼げず、抑えられてしまうケースが多い。かと言ってしっかり強くスイングしていると言う訳でもない。今は上手く循環している部分はあるが、正直長くは続かないだろう。近本、中野のような1.2番が理想。

現状は居ないから菊池、野間、上本となっているが、羽月、小園らが育つのを期待したい。




・昨年中継を聴いていたら、山崎隆造さんが

「もっと走る姿勢を見せて欲しいですね」
「走るぞ走るぞという姿を見せるだけでも相手にはプレッシャーを掛ける事が出来ますし」
「三冠王の村上君より野間君の方が盗塁が少ないと言うのも頂けないですね」

と、かつて慶彦さんや正田さんと共に機動力野球の申し子だった隆造さんからも苦言を呈されていた。

長打が打てる訳でもない、それでいて走ってくる素振りも見せない、となったら相手は楽だったよね。



・方針を貫いているのは素晴らしいこと。上手くいかないことが多いのは仕方ない。それよりも、1年間、方針を貫くことの方が大事。闘い方のベースを作っていきましょう。



・ローテ7人は、ゆとりと同時に、振るい落としの場でもあります。きっと、緊張感を持って投げてくれるでしょう!



・あとは、盗塁が出来ず、
相手チームに好き放題 走られる事だよね。



・野間がもうちょい盗塁が上手くなれば良いんだけどな






・去年より活発に選手たちは動いているから見ていて楽しい



・バントでええ時もある



・ボールが当たれば思いっ切り走ってくるって思って守るのはプレッシャーになると思う。
緊迫した場面ではミスも誘えるかもしれない。
そこに盗塁する能力も上がればね。

機動力を復活させて逆転のカープをまた体現してほしい。



・藤井コーチのように外から見てた人を入れるということは良いね。攻撃の幅が広がる



・>エンドランはまだ成功よりも失敗が多い。昨季あまりやっていなかった攻撃がいきなり実を結ぶほど、甘くはない。 

まさにこれ。
今年は失敗してもいいからどんどん攻めたトライをして、学びの年にして欲しい。



・犠打数が少ないのはチーム戦略、盗塁数が少ないのは単純に盗塁の技術がまだ発展途上で走ることができないからでしょうか。

本当はもっと走りたいんだろうけれどね。

ただ、次の塁を狙おうとする姿勢は試合を見ていてすごくよく感じる。継続して相手の嫌がる走塁をして欲しい。



・これ良い記事だと思うのよ
なんかすっげぇエンドランを見かけるなぁとは思ったものの
数字として出てこないので分かりにくい

やっぱり気のせいじゃないんだなぁと
バントの件もあるし監督として結構良いんじゃないのって思う



・新井野球でセリーグ優勝すればまたよそのチームも真似しだすやろ。
いつの時代も違うことをすれば最初は批判されるもの。



・相手に「仕掛けてくるチーム」と思われるより「何をしてくるか分からない」と思われて欲しい。積極的姿勢には対応出来ても意外性には対応しづらいから、バント無警戒の時に敢えてバントも効果あるんじゃないかな。

ともあれ昨年の地蔵野球より見てて楽しいのは確かですね



・やはり盗塁のできる出塁率高い選手は最低一人はほしいね。



・新井監督はカープ伝統の機動力野球の継承をし、スモールベースボール脱却を果たしてくれそう。






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