カープ女子「にわか扱いに違和感」令和カープファン男女比率は半々

カープ女子とカープ男子、令和の比率は半々です 「にわか観客」扱いに異議

熱烈なカープファンの女性は「カープ女子」なのに、「カープ男子」とは言わない。さらに、カープ女子は関東から広がった経緯があることから「にわか」な女性のイメージもあるようだ。話を聞くうち、違和感を抱く女性にも出会った。

「呼ばれたくない」。そう主張する東広島市の看護師松浦春乃さん(24)は、大声を出して応援するタイプ。「ルールは知らないけど応援の雰囲気を味わいに来ている女子、というレッテルを貼られているような気がして…」と苦笑いする。

大学進学を機に上京した広島市安佐南区出身の会社員城本ありささん(27)=東京都=は「大学時代に『カープが好き』と言うと『にわかなのか、本気なのか』と聞かれた」と振り返る。

(全文はリンク先)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/370078

・「女子ってわざわざ付ける必要あるのかな」
素朴で率直で、核心をついています



・新球場と同時に、赤に黄金期の書体を入れたユニフォームにモデルチェンジしたのも人気の要因かも
あとはアメトークで、良い意味でディスってもらったのも
 




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・「若い女の子が安心して行ける場所」
ってのは結構重要だと思いますね
球場は見に行くファンの数を増やす為にも、またマナー改善のためにも
「カープ女子」ってイメージ戦略はとても良かったと思います



・優勝すればメディアしかり、どこかしこで話題になるのよ。それが長期的に続くかどうかは別として、取り敢えずにわかでもいいから触れさせなきゃファンは増えないからね。



カープ女子「ニワカだとマウントとってくる古参ファンやめて」

社会現象にもなった「カープ女子」 10年たってどうなった?

14年のマツダスタジアムの観客動員数は190万4781人で、13年の約1・2倍に増えた。球団側も「カープ女子の影響では」と推し量る。

もちろんカープファンの女性は、話題になる前から存在していた。旧市民球場時代から「女子カープ後援会」「レディースファンクラブ」など女性に特化した団体もあった。関東のカープ好きの女性が注目されたのを機に、存在が強調されたという訳だ。今も球場を見渡せば、「元祖・カープ女子」がたくさんいる。

ただ、高校生の仲田さんはカープ女子が注目された時代を知らない。記者が取材の理由を伝えると首をかしげた。「女子ってわざわざ付ける必要あるのかな」

(全文はリンク先)
https://nordot.app/1083923523831677502?c=388701204576175201



・え‥あれから十年たったの‥!?

もう‥十年…

え‥!?






・女子力とかカープ女子とか女性専用とかが流行った時代だったなあ。この5〜6年後くらいに性別を区分けすることが社会的によろしくないと言われる時代が来るとは当時想像もしなかったな。
その風潮も2〜3年前くらいよりは圧が緩くなってきた気もするけど。



・私は神宮専門なのだけど、カープ女子の存在が世間に認識される前は、開幕間もない4月でも寝そべって観戦出来るぐらい客席がスカスカだった。
ところが、2013年か2014年あたりから、どういうわけか急に賑やかになったんよね。

もちろん神宮にカープ女子が押し寄せるわけではないのだけど、プロ野球観戦を気軽に楽しめる娯楽として認識させた存在なのではないかと。
僅か数年で観客が急増した理由が、カープ女子以外に思い当たらんのよね。



・当時は20年近くBクラスに低迷していたなかで若い女性に人気が出ていたのが特筆すべき点だった。新球場に商品戦略に、これまでのプロ野球ファンのバリューゾーンであった成人男性以外に向けた新規ファン獲得戦略は画期的であったと思います。

いまでは12球団でそうした戦略が当たり前になっているので、カープだけが特別という訳ではなくなりましたね。
あの時代のアメトークに取り上げてもらえたことも、ブームを決定的なものにしたと思います。



→アメトーークにカープ企画をプッシュした徳井の功績ですな。
カープが強くなるタイミングもあいまって
カープ人気が全国区になった。



・サッカー界でもセレッソ大阪がセレ女ブームを作ったのもちょうどその頃。あの頃は観客増加に伴い、キャパが大きいヤンマースタジアムでの開催を増やしていた。



・巨人一強の時代が終わり、各球団がやっとまともな経営をして観客動員を増やしてきて、プロスポーツとしてあるべき姿になりましたね。
特にカープは老舗なだけに球団があることが当たり前のような市民感覚から、球場に足を運んで観戦する楽しさをこの10年で復活させた良い例だと思う。



・所謂(いわゆる)、経営戦略が当たり、それが他の球団やスポーツに浸透したのではないかと。
一昔前の野球観戦は仕事帰りのおじさんやファンがビールやツマミを片手にヤジを飛ばしながら、って感じだったけど、今は家族連れでちびっ子もお気に入り選手のユニを着て、タオルを持って応援してる。
野球観戦がショーアップされてソフトなイメージになった。



・女性をターゲットにしたイベントとしては、2006年にホークスが始めた『女子高生デー』が最初だったんじゃないかな。

その後、形を変えて『タカガールデー』になり、今年からピンクフルデーに名称変更になったけど、球場全体がピンクに染まって本当に盛り上がるのと同時に、乳がん検診を呼びかけるという社会貢献の活動も行われていて、意味のあるイベントになっていると思う。



・三連覇もカープ女子のお陰です



・30年前はともかく、いま若い女性ファンを見かけない球場ってむしろある?巨人ファンも高齢者が多いってイメージだけど実際、東京ドームへ行くと若い女性かなり多いしね。



・関東で行なわれる広島戦、昔なら満席になる事は少なく、気が向いた時に球場へ行っても当日券を余裕で買えました。
今ではスタンドもいっぱいで当日券が買えない事もあるので、何か複雑な心境ですが、応援人口が増えたのは嬉しいです。






・実はカープ女子ってのは球団戦略じゃないんですよ。
元々は関東住まいの女性カープファンが女性カープファンの輪を広げるために作ったフリーペーパーの宣伝文句だったんです。
それがメディアに取り上げられて言葉が独り歩きし始めたところに球団が乗っかった感じです。



・サンフレッチェ男子



・ネットで画像だけ見たことあるけど、いつかのヤクルト戦で延長10回に10点くらい取られても
「まーた点取られてるわ、ガハハ」
みたいな感じでビール片手に応援してたマツダスタジアムのカープ女子こそ真の広島カープファンだと思ってる。



・流行語にもなったカープ女子のネーミングセンスにあやかろうとどの球団もこぞってこじつけた名前出してましたね
どれも二番煎じで定着しなかったけど



・在阪だけどオリ姫は今後も定着しそうかな
若いイケメン投手陣あってこそだが、球団の力の入れようは感じる



→最初は「オリ嬢」って言ってたけど、「それじゃキャバ嬢みたいじゃん。オリ姫の方がいい」ってことでオリ姫になったような。



→オリ姫、タカガールはパ・リーグ界隈では定着してると思う。
阪神ファンだけど「トラコ」はちょっとなぁ。



・25年ほど前に関東地区にある球団の球場数カ所でアルバイトしてました。カープに女子がつくのは特別感があります。だって20数年年前のカープファンなんて12球団でダントツ、オッサンか仕事帰りのシブいサラリーマンしか居なかったんですもの。

12球団再編騒動以降、各球団は地元に根付いた取り込みで今ではどこに行っても野球ファン意外でも楽しめます。球場は本当に楽しい場所です。そんな歴史を過ぎて獲得した若い女性ファンたちです。カープだからこそ「カープ女子」という言葉に特別な意味があると思いますよ。



・当時、社会現象にもなったのは女性のプロ野球ファンだっている(ということに)にスポットを当てたことだと思います。
まだまだ戦略の余地はあると思いますね。



・カープ女子、10年たって全員が残っていなくても母になり子連れで来るファンがいれば繋がっていくのは大きい。
父だけでは弱く、母と子が球場に来るのはとても大きい。

そのためにも○○女子的なものは将来を見据えても良いことしかない。






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