広陵真鍋の指名漏れに元カープ中村恭平がエール「僕自身も2位縛りだった」
https://full-count.jp/2023/10/26/post1462669/

広陵真鍋の指名漏れに元カープ中村恭平がエール

「僕自身も2位縛りだったけど」広島OBが指名漏れの広陵・真鍋にエール 「順位縛り」話題に選手の思いも代弁

中村氏は「真鍋君残念だったな」と心中を思いやったうえで、「とはいえ上位縛りって単純に上位がいいからって思ってる人が多いんだぁ」とつづった。

真鍋は4位以下の指名なら大学進学の意向を示していたことから、ネットでも「順位縛り」が話題に。ドラフトでは大学や社会人、周囲との相談により条件付きでプロ志望届けを出していることも珍しくなく、中村氏は「僕自身も2位縛りだったけど選手としては基本何位でも行きたいと思っていますよ。自分の意志だけではね、、。」と、選手の思いを代弁した。

(全文はリンク先)
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/10/27/0016962660.shtml

・意見は分かれるだろうが本当のプロの評価を聞きたいという意味では有りなのかなとも思えてきました
例えば自分はまだプロでやっていける自信が無くても周りが騒げばじゃあ…ってなる人もいると思う

逆に本人がいきたくても指導者がまだ甘いところもあるし…的な?
どちらにせよ周りに冷静な人がいる場合順位縛りする人もいるかもと思いました





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・真鍋選手は実力的には指名される実力はあったと思います
この後実力をつけて数年後にドラフトを沸かせばいい

アマチュアだからできる練習やチャレンジもあると思います
今は辛いかと思いますがドラフト会議の場に名前が戻ってくることを期待してます



・あのドラフトで(中村恭平の)2位縛りがなければ柳田の運命も変わっていただろうになとカープファンの間では
いつまでも語られるだろうね

あそこまで広島やカープ愛を余すことなく語ってくれる選手はいないからね
報われて欲しかったけどこれも柳田の運命なんだろ
でもカープにいたら既に岩ちゃんのポジションになっていた可能性もあるし

でも短ったけど見違えるようにきょんぺーが覚醒したときは楽しませてもらったよ



→ギータはまさに掘り出し物
当時広島経済大学から日本を代表するスラッガーが生まれるとは誰も思っていなかった
ドラフトの成否は本当に数年経ってみないとわからない






→柳田のクセのあるスタイルは
ソフトバンクだから開花したんじゃないか
と思うことで自分を納得させます。



・真鍋君にとって今年は需給が合わなかった年でしたね。

もしオリックスや阪神がダントツで優勝していなければここまで即戦力になっていなかった可能性もあるし、大学生もよかったからどうしても今年の上位指名と比べると劣ってしまう。



・入る球団やドラフトの順位って待遇面で大きく変わるというし、4年後のドラフト上位を狙うのは全然ありだし、仮にダメでも今の社会では高卒と大卒は全然違うということを考えたら間違った選択ではないと思う。

もちろん4年後上位指名前提なので、正直潰れてしまう可能性はあるが、素質はあると思いますので期待したいです。



・12球団すべてが真鍋選手は3位内で指名には実力・伸びしろが無いと判断したので指名をしなかった。ただそれだけです。
後は本人の努力で素質があれば、今回のドラフト指名しなかった球団を見返してやれば良い。





・経験者である中村氏のコメントから推測する限り、指名の結果を待ってもらっている社会人、大学のチームから何らかの条件をつけられていると思われますね

このこと自体はいろんな話し合いの中での結論であり条件を出した側が責められるものではないと思いますし順位縛りそのものも非難される筋合いはありません

むしろ事前に何も言わず入団拒否するほうがよほどお互いが不幸な結果になるだけです



→真鍋本人のプライドもあるのだろうが、周囲の学校関係者の大学や就職先とのしがらみがあるのかもしれないと考えていた。真鍋本人を批判する意見もあったが、高校生一人で上位指名縛り宣言はなかなかできない。周囲にしがらみがなければ、プロで野球をやりたければ指名順位に拘るなと諭すだろう。阪神3位の山田は上位指名に驚いたらしい。

指名漏れだけを考えるなら真鍋は大人の世界に翻弄されたかなと思う。



→そうは言っても
学校同士の関係もあるからな。
指定校推薦みたいな枠がある訳で、
そう言う関係がある以上、
線引きは出来ちゃうんだよ。

大学側だって都合よく振り回されるだけじゃ困る訳だし。



→本人が設定したって記事になってたけどね。
それも言わされてる、っていうなら否定もしないけど。






・プロがダメなら社会人/大学に行きます、ということは会社や大学に内定、合格が出た上で待ってもらうということ。
まあ高校の立場を考えれば「4位以下なら御社に行かせていただきます…」などというのは義理を通す上でも仕方ないのかなと。

特に広陵高校は明治大学等繋がりを非常に大切にしていて、毎年ベンチ外の選手でも多くの社会人野球、大学野球に進む高校ですからね。
大学としてもネームバリューのある真鍋くんは欲しいでしょうし、そこからプロに行ってくれれば大学の名前も売れますからね。

なんにせよ真鍋くんの素材は素晴らしいと思いますから、4年後にはあのとき獲らなかったことを後悔するくらいのスラッガーになって欲しいですね。



・周囲の大人に保険をかけさせられたってパターンもあるのか。



・その時チームの補強ポイントでだいぶ変わる。高校生で一塁専属だとやっぱりインパクトとアピールが大事。今年は投手に重点を置く球団が多かったし高校生ドラフトする余裕がある球団がオリックスしかいないのがタイミング的に悪かったね。高校生自体がそこまで野手が魅力ある選手少なかった。

ただオリックスは2位でも取らなかったのはやっぱり何かしら欠点があるってことかな。



・自分の人生なんだから最後は自分の意志だけで決めさせてやれよと思うけどな。
4年後を目指せば良いと言う人もいるけど、大学や社会人で指導が合わなかったらもうプロ入りするチャンスは巡って来ないかも知れない。
だったら一度はプロに挑戦したいなら何位でもプロに行くべきだと思う。
もちろん自分の意志がそうではない場合はそれで良いのだけど。



→あくまで高校生だけのレベルならプロへって感じだけど全体で見たらどうだろ。
上位で入らないと結局チャンスがなくなって埋もれる可能性もある。
高卒5年目と大卒1年目じゃチャンスの与えられ方も変わるし。
そこは難しいところ。



・競合するレベルの選手になって戻ってきてほしい。



・順位縛りといえば、18年のドラフトでカープがともに2位縛りのあった島内と栗林で2位指名を最後まで迷って島内を指名。栗林はトヨタに就職。
その2年後に同じカープにドラフト1位で入った栗林が島内と会って「君がいたからプロ野球選手になれなかったんだぞ」と言ったという話好き。

その2人が今は一緒に勝ちパターンを担っているのは感慨深い。

栗林はトヨタで出会った方達のお陰で成長できたと話しているし、真鍋くんも今は悔しくて遠回りに見えるかもしれないけど大学4年間での出会いや経験を大事に成長して欲しいね。
1位で競合するようなスケールの大きな選手をめざして頑張って。






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