エルドレッド_ちょんまげ
https://www.daily.co.jp/opinion-d/camera/2017/10/14/0010640268.shtml

プロ野球の「強力助っ人」今は昔 外国人選手の現在地

セイバーメトリクスで用いられるWAR(Wins Above Replacement)という指標で、NPBで外国人選手がどのような働きをしているのかを見ていきたい。WARは「ある選手が同じポジションの代替可能な選手に比べ、どれくらい勝利数を上積みしたか」を統計的に推計したものだ。

データ分析を手掛けるDELTA(東京・豊島)の集計によると、今季の外国人野手のWARの合計は3.2だった。2014年は26.7だったので、この10年で外国人野手の勝利に対する貢献度は大きく低下したことが分かる。

14年、外国人選手は打席に計1万826回立ち、計429本塁打を放っている。セ・リーグの本塁打王はブラッド・エルドレッド(広島)、打点王はマウロ・ゴメス(阪神)、首位打者はマット・マートン(阪神)。パ・リーグでもエルネスト・メヒア(西武)が本塁打王を獲得しており、外国人野手が掛け値なしの強力な「助っ人」として各チームの中軸を担っていた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH0772L0X01C23A1000000/







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プロ野球助っ人外国人WAR変化

今季の打席数は14年比で約3割少ない7305、本塁打は半減に近い231本だった。平均に対する得点力の大きさをパーセンテージで表す「OPS+」という指標で見ると、外国人野手は101だった。つまり外国人野手は全体として、ごく平均的な成績しか残せなかったことになるのだ。

野手ほどではないものの、投手の勝利への貢献度も落ち込んでいる。直近のピークだった18年に78.8だった外国人投手のWARは今季40.4まで下がった。18年は外国人投手が先発ローテーションの柱を担うことも珍しくなかったが、いまは4〜5番手というケースが多い。むしろ中継ぎや抑えでの起用が中心となっており、投球回の合計は約3割少なくなった。

(全文はリンク先)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH0772L0X01C23A1000000/
















































































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