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和菓子のカープ坊やとスラィリー、年内で生産終了　広島の天光堂、人手不足で職人確保難しく

田川敦通社長の長男でカープファンだった故有洋さんが2009年ごろに試作。「売ってほしい」との要望があり、球団と契約を交わして15年に販売を始めた。有洋さんが19年に病気で51歳で亡くなった後は、いとこの誠一さん（43）が1人で担当。

生産は1日に多くて50個が限界だった。製菓学校に求人を出すものの必要な職人を確保できていないという。

（全文はリンク先）
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6c918e5c87c8f29c037d41128316c2911707521

・需要はあるのに、作り手がいないと言うのは何とも残念です。繊細な仕事なうえ、神経も使われるだろうし、和菓子職人の方の技には本当に頭が下がります。




 


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・すごくよくできたお菓子。見て楽しく食べて楽しい、そんなお菓子なんでしょうね。丹念につくられてます。ただ誰でもがつくれるものではなかったことが高い壁になりましたかね。



・他球団ファンだがカープ坊やは可愛いと思っていたしこのお菓子も可愛いね。無くなるのが惜しい可愛さ。こういう生菓子が次々無くなるのは寂しいね。たまに食べたくなる。



・食品製造で働いていたことがあります。ここの業界は給料が安いんです。たぶん、求人といっても最低賃金レベルだったんだろうと容易に想像ができます。仕方ないですね。


・今朝、中国新聞で見て注文しようとしたけど既に手遅れ…でも天光堂さん自身は90年以上続く老舗なのに人手不足で人気商品が生産終了ってのも今は相当厳しい状況になってるんだなと



・こういうニュースを見聞きするたびに、日本の文化や生産力が低下していっていると実感する。昭和時代のような勢いのある日本はもう帰ってこないと思うと寂しい気持ちになる。



・初めて知ったけれどかわいいですね。後継者不足か、、、少し前のニュースで大工さんも深刻な後継者不足が加速しているらしいです。ネットって便利だけど、職探しで大変さとかも詳しくupされてるから、職選びも偏るのかな。



・1個4500円は売れないだろうけど、倍の900円なら売れるし、部分的に機械で加工出来るなら機械化を推し進めてとどのつまりにならない間に手を打つべきだったと思います。




・＞生産は1日に多くて50個が限界だった

1個450円の和菓子が50個全てが売れたとしても22500円。でもこのお菓子1個作るのに必要な原材料費や作っている場所での光熱費も上がっているし、何より作り手さんも手弁当でやる訳にはいかない。

1個4500円で売れるなら、やりたいという職人も出てくるだろうけど、今度はその値段で売れるのか？って話になる。

大手菓子メーカーが工場で大量生産して全国で販売して…っていうのと訳が違うから、残念だけど消え行くのは致し方ないかな。



→上生を部分的に機械で加工って聞いたこと無いけど、菓子の機械てのはオーブンでも200万〜　包装機や包餡機でも500万〜するんですよ。大型機械は置くとこも考えないとね。

食用の3Dプリンターが実稼働しててもたぶん高すぎて買えないとおもいますし、金団なんかのそぼろの加工とかは3Dプリンターでできるものでもないですので商品は絞られます。

着色練り切りなどの生地作り　取り外して掃除も考えたらなかなか割に合わんのんじゃないですかね。



・あーこれは作るのに手間がかかりますね。もちろん技術もないとつくれませんし。
職人の技をAIやロボットで承継できるのであれば記録保存してほしいです。AIが跡を継ぎたいという人間に教えられるともっといいです。



・ケーキは、1ピースが500円を超えるお店もたくさんありますし、高いところは1000円近い。和菓子の上生菓子が1個500円までで買えるのはありがたいですよね。

見た目も綺麗だし、美味しいし。老舗和菓子屋さんのインスタで作業工程をアップしてくれてるお店がありますが、細かい作業で、丁寧で、いつも手間暇に感心しています。



・和菓子って1個100〜200円で売ってるけど、ケーキ1個450円だと普通だし和菓子って安いよね。一個一個手作りで450円って凄い！寿司職人は外国人増えてきたし和菓子職人も増えるといいですね。



・特にスライリーの方、和菓子の技法を使ってとても繊細ですね。人手不足で失われるのはさみしいことです。将来はもっと色々な方面で、人手不足の影響が出てくるでしょう。



・これだけのクオリティのものを一人で量産してこられた事、素直に尊敬いたします、お疲れ様でした。今の時代、欲しいものは何でも簡単に手に入りますが技術はそうじゃない。

与えてもらう事に満足している今の時代が過ぎたら作ってくれる人がいなくなって本当にいい物は手に入らなくなってしまうだろうと思うと寂しいです。



・カープ坊やはしっかりとしたライセンス契約をとったカープ公式和菓子です。専門学校に求人出しても来ないとはとてももったいない、通勤できる距離なら私がやりたいぐらいです。

和菓子は決して地味ではないし憧れです、専門学生達よ今からカープ坊やを守り続けて欲しいです。


・有洋社長は聞く耳を持つ、誠実な方でした。現場に入るわけにいかず、遠目に作業される姿を見ておりましたが、その手には話題のカープ坊やの和菓子。

多くの道具を器用に使い分け、黙々と肩を揺らしていた姿が思い出されます。懐かしい。



・カープファンのみならずカープ坊のファンは多いと思います。残念ですが和菓子屋さん自体も減って来ているし仕方がないのかなという気もします。

どこの業界も人手不足は深刻だと感じますが、和菓子のように誰もが簡単につくれるわけではないこのように職人技が求められる世界では、人手の確保は容易ではないと思います。



→初めて見たけど、カープ坊やもスライリーも可愛いですね。生産中止なるの残念です。



→最近スーパーでも店の手作りで美味いなって思っていたのがことごとく人手不足でなくなってる



・「カープ坊や」や「スラィリー」のような精巧な細工菓子は、１個ずつ丁寧な手仕事で仕上げなくてはならず、和菓子のなかでも高度な職人技を必要とします。

2000年代からのパティシエブームで製菓学校に進む人は増えましたが、人気は洋菓子に集中し、地味なイメージが強い和菓子の注目度は低迷。技術の継承が危ぶまれます。

現在、外国人が日本を訪れる前に最も期待するのは「日本食を食べること」で、地方を訪れたときに行いたいことでも「郷土料理を食べたい」が上位に入っています。

これだけ和食がインバウンド観光の目玉になっているのですから、和菓子もまず国が率先してプロモーションを行ってくれれば外国人観光客に日本の食文化としてもっと注目され、ひいては伝統維持につながっていくのではないでしょうか。



・心よりお疲れ様でした。有洋さんの情熱が生んだ「天光堂×カープ坊や」は、多くの人々に愛されました。

その愛らしい表情や繊細なデザインは、広島カープのファンとして誇りに思います。職人不足や困難な状況に直面しながらも、誠一さんと先代有洋さんが続けてきた努力に心から敬意を表します。

生産休止の決断は寂しいものですが、これまでのご苦労と情熱に感謝いたします。未来に向けて、新たな可能性や挑戦が待っていることを信じています。

ファンとして、これからも天光堂の素晴らしい商品に期待しています。有洋さんの想いが生き続け、新たな時代に繋がっていくことを願っています。









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※『カープファン100人オフ会』の総括ライブ配信！新年会も開催決定！

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