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『プロ野球戦力外通告』(TBS系)は、今年12月27日の放送で通算20回目を迎える。

プライベートを撮影されることを懸念して、番組名を告げただけで拒否されることも増えたという。だからこそ「立ち上げ当初から変わらず、取材を受けてくれた選手とその家族に対して、真摯に向き合う姿勢を大切にしている」と飯田氏は言う。

「人生の岐路、大変な時期であるターニングポイントに密着して、家の中にまで入り込んで撮影。最終的にNPBで野球を続けられないケースも多いのですから、『人生最大の分岐点にここまで密着していいのか?』というジレンマを未だに感じています。ただし、これを見て『プロ野球選手も僕らと同じなんだ』と思って、勇気づけられる視聴者はたくさんいる。だからこそ、我々は受けてくださった選手の一番の応援団として、『出てよかった』と言ってもらえるドキュメンタリーになるよう、真摯に選手や家族に向き合わなければならないと肝に銘じています」

20回目を迎える12月27日の放送では、元侍ジャパンの先発投手で今年戦力外通告を受けた広島東洋カープの薮田和樹。昨年東京ヤクルトスワローズから戦力外通告を受け、今季は九州アジアリーグに所属する火の国サラマンダーズでプレーした中山翔太。高校野球の名門・大阪桐蔭高校時代に150km/h以上の速球を投げる天才投手と呼ばれ、北海道日本ハムファイターズ入団し、昨年戦力外通告を受け一時は現役引退を決断したものの妻の後押しで一念発起した高山優希を取り上げる。

(全文はリンク先)
https://www.oricon.co.jp/special/66153/


141: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 23/12/25(月) 00:50:40 ID:IV.el.L19
薮田は出るらしいな

419: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 23/12/26(火) 22:49:35 ID:X4.0d.L17
薮田は戦力外の番組出るんやね
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1703285977/








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・今は第二の人生で成功している方も沢山いますし、野球人生にこだわるのもどうなのかっていう風潮もあります。時代の変化を感じますね。




・プロ野球選手の生き様を格好よく素晴らしいものとして伝えるのはいいことだと思うけど、絶対に晒し者にしてはならないと思う。




・毎年この番組を見ています。普段テレビで見るのは活躍されている方ばかりで、なかなか厳しい場面を見る機会は少ないですが、この番組はプロ野球選手が厳しい競争をしているという現実を見させていただいて改めて1軍で活躍するには大変な努力が必要なんだなと実感します。










・どこまで密着するかも大切ですが、どこまで放送するかももっと慎重に検討してほしい。




・気になるのは気になります。あの選手は今どうなったんだろう、って。野球に全てを捧げてきて、戦力外。ごく普通のサラリーマンだったら年齢的に30歳くらいですよね。まだまだ人生、先は長い。ほんと人生最大の分岐点。




・この番組の一番の貢献は、野球選手にセカンドキャリアを考えることの重要性を改めて知らしめたことではないだろうか。




・良く取り上げられるの結婚して間が無い元選手が多いですね。
他人のプライバシーに踏み込む重苦しくてしんどい番組なので、余計につらいと思います。




・この番組は選手のプライバシーに踏み込んだ企画だと思います。
なので編集には最大限の配慮が必要です。
以前に選手のお子さんが悪意無く純粋に『最低広島には行きたい』と言ってネットは大炎上しました。
スタッフは編集で炎上を防げたと思います。





・本人にとっては選手として生きるか死ぬかの瀬戸際。諦めてない選手にとっては密着なんかされれば集中が無くなる。もっとも、本人も承知の上での番組なんだろうから、奮起するということもある。




・ずいぶん前から年末楽しみにしている番組です。トライアウトに参加し球団からの連絡を待つ姿はどなたも切実で、不安な気持ちを出さないご家族の様子に胸を打たれます。




・野球を極めた方だからこそ第2の人生も輝けるよう願っています。




・プロ選手になっただけでもすごいことです。そこのリスペクトは忘れてはいけないと思う。その上で、それでも厳しい世界だということを教える良い番組だと思う。




・取材拒否が増えていることの背景には、個人情報が大衆に知れ渡ることへの拒否感があるかと思います。
戦力外からの日々を撮ってもらってメリットもあるのでしょうが、それ以上にデメリットの方が多いと思うのでしょう。家族への影響も考慮すれば尚更。




・この番組もう20年近く放送され続けているのか…大変不謹慎な話かもしれないが、私にとって紅白よりも年末の風物詩となっている。個人事業主となってからは視点も少し変わってきたように感じる。何事にも一生懸命もがき苦しみ挑戦を続けることの大切さを教えてくれる。




・この番組には2つの「見方」があると思っていて、一つは記事で触れられているとおり、「再起を懸けて奮闘する姿」を正面から見る方法。
もう1つは「誰もが羨む世界の人間が凋落している姿を見て、溜飲を下げる」という穿った見方










・この番組に出ている当事者はもちろん辛いけど、、
現役の選手もこの時期にこの番組があって、
明日は我が身という思いから見る側も辛いですよね。




・ストレスを与えてしまうかとは思いますが、セカンドキャリアを意識する大切さを伝える役割も果たしている番組だと思いたいです。




・野球を諦め再就職が決まった話などもあったが本意ではないはず。
傍で思う以上に人は気持ちが切り替えられる生きものではない。




・一生懸命頑張ってる選手の人たち、支えて下さるご家族…日頃観られない試合中継の中のきらびやかなだけの世界じゃない現実を世間に知ってもらう善い番組だけど…中々、理解してもらえない歪曲して捉える視聴者が一定数居ることもまた一面では在るだろう。






・それぞれ選手が報道を受け止めるかは本人達が決める事であり周りがどうこういう事ではないかと。
ただ絶対に誹謗中傷はダメだと思います




・ドラフト会議との対比

毎年ドラフト会議で指名されて意気揚々とプロ野球の世界に足を踏み入れる選手もいれば同じ数だけそこを去る選手がいるのは考えたら当たり前のこと。




・人生で挫折することなど誰にでもある。中学や高校から勉強もせず野球だけやってきてプロに入ったが芽が出ずに戦力外になった並みの選手を特別視するのには強烈な違和感がある。しかしながら、この番組が、野球だけしていたのでは大きくなってから苦労する ということを青少年に理解させることが目的なら社会的な意味はあると思う。




・一般社会においても(特に営業部門)やはり成果を出せなかれば戦力外(一般社会では窓際もしくは閑職)的な扱いをされる
特別にプロスポーツの世界だけの話ではないと思う




・番組を観て自分も人生の転機に頑張ろう、と思う気持ちになりますが、それでも、選手の葛藤を思うと胸が締め付けられる思いがします。

プロデューサーの苦悩もよく理解できます。



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