プロ野球『登場曲10秒以内』厳守にファンブチ切れ
https://www.carp.co.jp/news24/n-049.html

プロ野球 登場曲10秒以内厳守に違和感覚えるファン多数「ファンの楽しみ奪わないで」「時間短縮の意味違うよ」「もっと削れるとこあるはず」

昨年11月22日のオーナー会議で試合時間短縮についての議論がなされ、MLBで昨年から採用された「ピッチクロック」の導入は見送られたが、前打者の攻撃終了から次打者が構えるまでを30秒以内に徹底すること、登場曲も10秒以内に厳守することが確認された。

ただ、11月22日は既にプロ野球の全日程が終了しており、ファンが球場で応援するチャンスはなかった。それでもキャンプを終え、各チームが本拠地でオープン戦を迎える中、昨年までより短く感じられた登場曲に違和感を覚えた模様。

SNSでは「確かに野球の試合時間は長いけど削るとこ間違ってる」「そこはファンとしては楽しみにしてるとこ」「時間短縮の意味違うよ」「もっと削れるとこあるはず」「我々ファンの楽しみを奪わないでほしい」「ファンの楽しみまで奪って試合短くしてもね」といった声が集まっている。

https://www.daily.co.jp/baseball/2024/03/05/0017397750.shtml

・例えば映画でテーマ曲を短縮したら客足は伸びるのか?って話ですよね。






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・時間短縮したいのは分からんでもないけど、登場曲10秒ってもはや流す意味あるのかっていう感じするんだけど。

メジャーに影響されるのも気持ちはわかるけど、向こうは野球不人気で近年商業面では下火だが日本のプロ野球はライト層を取り入れてかなり売り上げ上がってるから、別になんでもかんでもメジャー式にしなくて良いと思う。

今は地上波放送少ないしネットか現地で見る人が多いんだからそこまで時間短縮しなくていいのでは?




→そう思います、MLBは下火の売上向上の商業的な意味でやった事で
ファンが増えているNPBに果たしてこの短縮が必要なのかと言う所。

メジャーがやってるからと馬鹿の一つ覚えみたいに右にならえでやってると、それこそプロ野球の醍醐味が損なわれ、ファンが離れていく可能性もある。

ピッチクロックも導入後に投手のケガが増え、急いで投げる分肩肘に負担がかかっているのでは?と言う疑問も上がっている。

そもそもコメ主の仰るように、地上波で殆どやってなく中継時間を気にする必要も無くなってきている昨今、現地で楽しんでいるファンの楽しみを奪う必要があるのでしょうか?


































・そもそも野球で時間を削る意味あるの?




・「前打者の攻撃終了から次打者が構えるまでを30秒以内に徹底する」んだったらその間登場曲かけていいだろうに。



・(登場曲は)日本の野球独特の文化で楽しいのにな。








・1試合が2時間とかになっちゃうと球場で食べたり飲んだりも出来なくなっちゃう




・野球の醍醐味ってピッチャーとバッターの駆け引きと戦術だから時間が掛かって当たり前だと思ってたけど。




・メジャーでは、ピッチクロックいれて時間短縮が成功しているみたいだけど、本当にファンや選手の為なのかなと疑問に思う。




・時間短縮自体は賛成だけど、削るところ違うと思うんですよね。
登場曲10秒って、いいとこに入る前にカットされてしまうでしょ。
それより、攻守交代の時には何秒以内に納めるの方がいいと思いますよ。




・スポーツとしてはいいかもしれないけど、ショービジネスとしてはどうなんだろ?




・かつての藤川球児さんがマウンドに向かう時
スタンドが一体となって登場曲に酔っていたり

昨年は岩崎投手が優勝が決まるマウンドに向かう時
横田さんの登場曲を流してスタンドで泣いていたファンも多数。。。

ただの曲を流すだけではなく、ファンの思い入れもありますし。
数秒削ったところで、さほど時短にはならないと思いますけどね。




→中継ぎ投手の場合はブルペンからマウンドに上がるまでと投球練習の時間もあるので10秒では終わりません。
打者が打席に入るまでのそれとは違います。




・「長くても良いと感じるのは既存ファンで、新規ファンを獲得するには短縮が必要」
という声もあるけど、近年新規ファンの獲得に成功している球団は、短縮に熱心でしたか?

例えば横浜は、野球以外のエンタメを充実させましたけど、試合後のイベントの為に試合開始を早めたりしてトータルでは時間が長くなっています。
広島やオリックスは上手く女性ファンを取り込みましたよね。
日本ハムは新球場が野球以外でも魅力的です。

果たして、時間短縮がそんなに大事なのでしょうか。




・プロのような高みにはとてもとてもいけませんでしたが、中学の時いつもは河川敷とかで試合やっている中、吹奏楽部に初めて専用応援曲で応援してもらったときは、浮足立ちながらも嬉しくて嬉しくて。

きっとプロだってそうなんじゃないかな。登場曲は自分で選んでいるし、応援とはちと違うけれど、そういった嬉しい気持ちは時間短縮よりも大切にしてほしい。




・10秒じゃ"ヤスアキ"できんじゃん




・時間を短縮したらファンが増えるわけではない。

考えようによっては他のスポーツと比べて1試合あたりの時間を長く楽しめるエンタメでもある。
登場曲というのは、ホームの選手と一緒にファンが盛り上がりたいところだし、推しの選手が登場曲に選んだからその曲を好きになったという人もいるだろう。

そういった楽しみ方を知ってもらう事が新規顧客を獲得する方法であって、既存のファンの楽しみを削る事ではない。





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