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【広島】86年V導いた球団OB阿南準郎氏が死去 DeNA戦は監督選手が喪章を着けてプレー
広島は31日、球団OBで86年には監督としてリーグ優勝に導いた阿南準郎(本名・潤一)氏が30日に死去したと発表した。86歳だった。
(全文はリンク先)
・1986年の王巨人との壮絶なデットヒートを制してリーグ優勝!初の日本シリーズ第8戦。
忘れられない名監督でした
ご冥福をお祈りいたします。
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・古葉野球のディフェンス力と機動力を継承し、強いカープを維持した安定感ある監督だった。
・強いカープを作ってくれた人
・カープ黄金期の監督と言っても過言ではない
・試合終了後の神宮球場で広島ベンチから引き上げる最中、阿南コールをするレフトスタンドに帽子を取って挨拶してくれました。
今みたいにセンターから3塁側が真っ赤になる時代じゃない時です。
インタビューの受け答えなども紳士でスマートな印象でした。
また1人カーブのレジェンドが居なくなり、寂しいです。
ご冥福をお祈りします。
・勝っても負けても、チャンスでもピンチでもポーカーフェイス。
当時中日は激情型の星野監督だったので、対照的だったと記憶しています。
・競った展開の試合終盤での選手起用が上手かったです。
先発で活躍していた川端を中継ぎ専門に。それまで中継ぎは衰えた投手の働き場だったのに全盛の投手を回すのに驚きました。
"足のスペシャリスト"として代走専門の今井で塁をかき乱しリードを奪うと"炎のストッパー"津田で締める野球、他チームファンの自分も感心する采配ぶりでした。
退任後はドミニカのカープアカデミーの校長になり後にMLBで活躍するソリアーノなど、優秀な助っ人を育成しました。
・古葉、山本浩二の間を上手く繋いだ感じ。
津田恒実をストッパー(当時はクローザーをこう呼んでいた)に抜擢したのはこの阿南監督である。
・ベンチに古葉監督、藤井...1塁寺岡、3塁阿南コーチ、黄金時代やったね
・昭和のカープが遠のくね
・就任1年目の優勝試合を神宮に観に行ってました。
関東育ちでカープファンなどほぼいない中で育ったので、神宮が真っ赤に染まっていたのを見てめちゃくちゃ感動したのを中学生でしたが覚えています。
阿南さんは繋ぎの監督という感じでしたが一年目で結果を出しておられ、その後も球団に残って縁の下の力持ちでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
・野球知らない人がユニフォーム見てANAN(アンアン)って読むのかって言ってたな
・無口な!無口な!ほんまにええ人やった。寂しがらんと元気に送ってあげたいわぁ。有難うございました。
・1986年から1988年の広島東洋カープは、北別府さんや川口さんに大野さんや川端さんなど充実した投手陣と、高橋さんや山崎さんなど機動力のある選手に、山本さんや衣笠さんなどの強打者を揃えた強いチームだったと記憶します。その選手を纏め指揮した阿南さんは、前監督の古葉さんに匹敵した名監督でした。
特に1986年のペナントレースは、巨人と争って最期まで予断を許さない厳しくも手に汗を握るほどの激戦を展開され、見事にセントラルリーグを制し、そして、歴史に残る日本選手権での西武との戦いに関しては、今後も語り継がれる名勝負だと思います。
謹んで、御冥福をお祈り申し上げます。
・ダンディな人
・阿南さんは非常に人望あふれた方だったそうです。
BSフジのTHE GAMEで数年前に1986年の日本シリーズの解説がありました。温厚に見えて選手には実はめちゃくちゃ怖い古葉監督から、温厚のかたまりのような阿南監督に替わったので、選手も何とか阿南さんを優勝監督にしようと選手が燃えて、リーグ優勝し、日本シリーズもその勢いで1分のあと3連勝して王手をかけたが、そこで4番山本浩二の腰が限界に達し、4番が打てなくなって、西武に逆転されたという内容でした。
・そもそも古葉さん退任時に山本浩二さんに「次の監督はお前がやれ。プレイングマネージャーでいいから」と言われたが、現役にこだわる山本さんが断り、つなぎ役で阿南さんになりました。
ただその温かい人望と整備された投手陣を活用し、山本浩二や衣笠の引退をお見送りして、3年連続Aクラスを守って山本浩二さんに監督の座を譲り、勇退されましたね。
ご冥福をお祈りします
・善人でしたね、、、キヌさんの連続試合出場(2215試合)を頑として継続させた頑固な昭和のお父さんのような優しい人でした。偉ぶらず、奢らず、真摯に野球に取り組まれた、昭和の男でした。合掌
・カープが優勝した年のインタビューで阿南さんが・・
“僕は何もやっていない、選手たちが頑張ってくれたおかげ”
と言われたのを憶えている。
私は子どもだったが手柄を選手に還元する人柄の良さがよくわかった。
上に立つ人はこうでなければいけない、と言う典型かもしれない。
・カープの黄金期を導いた名将
安らかにお眠り下さい
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コメント
コメント一覧 (22)
なにか印象に残ってたなぁ
ご冥福をお祈りいたします
ぶーん
がしました
ぶーん
がしました
っぱ名将コバよぉ
ぶーん
がしました
なお、大分県出身のもよう。
ぶーん
がしました
ぶーん
がしました
ぶーん
がしました
ブロハード降臨!
ぶーん
がしました
初回 長嶋清幸グランドスラム。湧き上がるレフトスタンド その後も加点し 最後はペイから津田へ。そしてリーグ優勝。 冷静沈着の阿南さんがベンチから 飛び切りの笑顔でマウンドへ。そして胴上げ。
忘れられない光景でした。 今思えば古葉毅さんから引き継いだものを壊さないように受け継いできたプレッシャーは並大抵のモノでは無かったのでしょう
あの頃を知る者として感謝しかありません。
御冥福をお祈りします。 耐えて勝つ その本当の後継者でした。
ぶーん
がしました
Aクラス当たり前の強かったカープの立役者
ぶーん
がしました
負けられない戦いを重ねて巨人との優勝争いを制した86年のことはよく覚えてる
日本シリーズの△○○○●●●●も
今年は是非優勝して日本一になってほしい
ぶーん
がしました
衣笠さん、北別府さん、津田さん達と86年の思い出話をたっぷりしてください。(涙)
ぶーん
がしました
ぶーん
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なかなか優勝できなかったね
ぶーん
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巨人ファンの友達が、「強すぎてほんと嫌いな監督だわ」って言ってたのを覚えている
ぶーん
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ヤクルトのブロハードはダメ外人ではなくメジャーのレギュラーでヤクルトでも「.260 20本塁打」の選手。
ぶーん
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ご冥福をお祈りいたします
ぶーん
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清原さんのルーキーイヤーと秋山さんのバック転ホームインと工藤公康さんのサヨナラ安打&胴上げ投手に全部持っていかれたという印象しかないけど当時バリバリのレオファンだった俺はあの時ナイスゲームをありがとうと改めて感謝したい、どうか安らかに眠って・・・
ぶーん
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ぶーん
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阿南さん、安らかに
ぶーん
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古葉監督時代の名参謀と言う印象が強いんだよね。
86年の優勝は今年と同じ感じで投手王国と呼ばれた堅固な投手陣を中心に守り勝つ野球で
貧打、タイムリー欠乏症の打線だったよね。勝利監督インタビューでもちょくちょく阿南さんが
ファンに向けて「胃が痛くなるような試合ばっかりで・・・申し訳ございません」と仰ってたような・・・まあ貧打と言っても現役最終年になる山本浩二がホームラン27本は打ってたんですが。
ぶーん
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