NPBレギュラーシーズン5試合増148試合提案
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NPBがレギュラーシーズン5試合増の148試合を提案

NPBがレギュラーシーズン5試合増の148試合を提案 選手会は単純増には反対

事務折衝後、選手会の森忠仁事務局長は「今と同じように、レギュラーシーズンを単に5試合増やすのは反対。選手の負担もそうだが、ファンが単純に同じもので喜ぶのか」と話した。

NPB側には「単純な試合数増ではなく、価値のあるものを考えましょう。球界全体が潤うように、ファンも喜ぶ、違う見せ方を考えませんか」と提案したという。ただ、5試合増に代わるものは、現時点では具体的には挙がっていない。

選手関係委員会委員長の広島鈴木清明球団本部長は「コロナ禍で球団経営がダメージを受けて、提案をずっと続けている」と、試合数増の理由を説明した。

(全文はリンク先)

・経営難は球団、選手間の双方で話合うのがベスト。

球団がないと選手も野球出来ないし、球団も選手がいないと野球出来ないわけで。
球団が潤うように5試合増を選手会はただ単に反対するだけでなく球団も潤うような打開策まで提案して話し合って欲しい。






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・CSを無くして各リーグの同順位チームと総合順位決定戦みたいな事をしてもいいんじゃないかな、もちろんリーグ優勝チームは日本シリーズって形で試合してもらって、他のチームは5試合で3本先取制、賞金も出してドラフトのウェーバー順にも影響を持たせたら面白いと思う。




①地方球場での開催が球団により差がありすぎるから野球人気のため最低5試合は地方開催とする。
②7月〜9月の野外球場でのデーゲーム禁止
③同じ曜日に特定の球団との対戦が偏らないような日程作り(中6日が主流のため同じ投手とばかりあたる対戦が多い)

この3点は必要かと思います。




→地方開催は興行主の買い切りのため客の入りに関わらず安定収入になったから昔は閑散期に各球団がよくやっていたが、
今は閑散期でもホーム球場に客が入るようになったし地方も金を出せるところが無くなったので新聞の拡販とかオーナーの地元とかの特別な理由がないと地方開催をやらなくなった

市民球場時代は地方開催しまくっていた広島もマツダで客入るようになって地方開催激減したし、日ハムも搾取されていた札ドから逃げて自前のエスコンになってから道内地方開催が無くなった

コロナ禍による球団経営ダメージの補填のために試合増を提案しているんだから、普通にホーム開催した方が儲かる現在では地方開催を増やすわけない





・ファンとしては嬉しいが、近年は台風や雨天による中止で、シーズン終盤に振替試合が設定されて過密日程に苦しんでいるのに増やして大丈夫なのか?




・NPB・各球団と選手双方が納得できる形で試合が増えると良いですね。
現地観戦することもあるファンとしては、寒い時期や暑い時期でも快適に観戦出来るような日程を組んで欲しいですね。




・最近は地元ファンしか考えてない組み方が目立つよね。

火曜から木曜に同じカードが集中すると週末しか行かないビジターファンは全く見に行けない。
曜日を分散させると同時に日程を増やすのであれば地方開催の最低試合数とかも決めるべきだと思う。

あと広島とかがよくやる7月や9月頭のデーゲームは禁止にするべき。
強いていえば夏場は極力ドーム球場のゲームにして野外球場は春秋中心になるように組めばなお良いと思う。そこまでは難しいと思うけどね。




→九月のデーゲームは横浜や甲子園でもやってる




→ホームグラウンドで試合を開催する場合、飲食、グッズ収入が見込めますからね
(ちょっと前の日本ハムは除く w)
なのでDeNAなんかは地方開催に消極的って言われています




・どうせ増やすなら交流戦を元のホーム&ビジターで同数ずつ試合する方式に戻してくれないかな。
せっかく交流戦を始めて12球団全てがフランチャイズ球場で見れる環境があるのに、2年に一度しかみられない球団があるのは残念でしかない。
毎年来るのであればロードゲームも組み易くなるし、なんとか検討して欲しい。




→36→24→18試合と減っていったんだよね。

もっと盛り上がるかと思ったら、蓋を開けてみるとセ主催試合だけではなくパ主催試合も平均観客動員が芳しくなく、試合数を減少する事になった。
しかし24試合だと日程的にスッカスカに。

それもあって18試合で、2年トータルでのホーム&ビジターに落ち着いて今に至る。




→流石に36試合は多すぎるから2-2の24試合が良いかなぁ。移動の負担がありそうだけど、ホーム・ビジターで見たいってのはある。




→(セリーグ球団は)毎年(交流戦で)ボロボロニにされるうえにドル箱の巨人と阪神戦が減るんだから交流戦を増やすという選択肢はないでしょ。





・MLBはダブルヘッダーあるから、同じ日に全球団が162試合目を迎えるからワイルドカード争いとか最後まで緊張感があるけど、NPBは終盤にチーム毎に試合数の差が大きすぎて勝率やゲーム差が分かりにくいしペナントレースが間延びするね。




・地方開催が増えれば野球ファンの人口拡大の一助にはなる
しかし、地方開催の球団格差も同時に是正しなければ不公平感が強い

地方開催に積極的な巨人SB楽天あたりは地方球場で6試合程度主催試合があるのに対し、広島ロッテ日ハムは2024年シーズン地方での主催試合0
リクエスト映像の確認もままならないような地方球場で試合する回数に格差があるのは納得できないな




・地方球場の開催を増やすという趣旨で、阪神広島戦をPaypayドームでやるとか、ソフトバンク日ハム戦を甲子園でやるとか、セパが相互に協力すれば、普段観戦行けないファンが球場に足を運べて面白いと思うんやけどな。

関西在住やけど、周りの日ハムファンと西武ファンが、アウェイのオリックス戦以外はなかなか球場で観戦できないと悲しんでおりましたので。




・観客数増加で、試合数増やせば儲かる時代だから、経営側が増やそうとするのは当然のこと。あとは雨天等で中止になった試合の消化を秋にまとめてやるのではなく都度消化したり、オールスターを1試合にして休みを減らしたりか?ダブルヘッダー増やすとか。

選手への負担は理解できるが、別に同じ選手だけ使えと言ってるわけでは無いからね。選手も使ってもらう範囲が広くなれば現役で活躍出来る機会が増えるかもしれない。あまり負担ばかりに目をやらず、歩み寄って欲しいね。




・日ハムがやってた秋季キャンプを本拠地でやって客入れるのは良いアイデアだった。意外と盛り上がったのもそうだけど、一番は客を呼ぶ方策は試合だけじゃないと証明したことだと思う。


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