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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/07/16/kiji/20240715s00001173453000c.html
https://www.nhk.or.jp/hiroshima/lreport/article/006/40/
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/513724


セの盗塁に異変「なんでこんなに少ない」 80年ぶりの“珍事”か…

阪神は3日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦でレギュラーシーズンの全日程を終了した。2年連続盗塁王の近本光司外野手は19盗塁ながら、現在リーグトップ。20個未満の盗塁王誕生となれば1944年以来80年ぶり、2リーグ制以降では初の“珍事”となる。

パ・リーグのトップはソフトバンクの周東佑京内野手の41個。近本と同数の楽天・辰己涼介外野手はリーグ5位の数字となっている。

近本が19盗塁でタイトル獲得となれば、20個未満の盗塁王は1944年の呉昌征(当時阪神)、呉新亨(巨人)の19盗塁以来、80年ぶりの“珍事”となる。2リーグ制となった1950年以降では両リーグを通じて初だ。

バッテリーによる走らせない努力なども影響していると思われるが、パ・リーグとは大きな差にファンも驚き。SNS上には「マジで少ない」「なんでこんなに少ない」「やばすぎる」「ボールも飛ばないのに盗塁も少ない」「ファンは離れる」「面白くないなぁ」「プロ野球七不思議」といった声があがっていた。

(全文はリンク先)


・パリーグとの違いって何があるんですかね。素朴な疑問。




・リーグの野球の違いだと思いますよ。
個々の能力に任せるのがパリーグの野球、ベンチワーク主導なのがセリーグの野球だと思いますので。
犠打数を見れば違いは一目瞭然かと。








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・各チームが盗塁に重きを置いてないのと、牽制球(特に左投手)が上手くなってるのが原因かなと思う。
最近は三盗をほとんど見なくなったし。

メジャーのように、ピッチクロックやって牽制球の数を制限しない限り、数は増えることはないだろうね。




・まぁ原因は色々あるだろう。
この時代にクイックのできない投手はほぼいないし、癖なども多角的な部分から見て修正するを繰り返している結果だとは思う。

ただ1番の原因は打低じゃないかな。
打てないから走ってランナーを進める。これも一つの手段だが、逆を返せば打てないからこそその1人のランナーが非常に大事というのもある。

万が一失敗すれば流れがかわる可能性もあるし、単独スチールよりはエンドランやバントでの進塁の方が好まれる傾向にあるのではないだろうか。




・ヒットが少なくなっていて、そもそも出塁者も少ない。
さらに得点が少ないから相対的に出塁したランナーの希少性が増して、アウトになる可能性がある盗塁は仕掛けにくい。
こういうことでしょ。
一方で、周東選出くらいアウトになる可能性が低くなれば、大変に貴重な武器になりますね。








・すぽるとの走塁部門100分の1で、近本選手も絶賛していた周東選手は才能が突出しているのだと思っていますが、その周東選手ですら今年は成功率をかなり落としています。23年36/43=84%、24年41/54=76%。

ちなみに50個で盗塁王だった20年は89%! ここ数年の3割バッター激減と同じように、何かしらの理由がある気がしてなりません。




・単純に盗塁失敗を恐れて盗塁をしなくなっただけ




・盗塁死に対する考え方の違いじゃないですかね。日本では、球界、ファンともにミスとしてネガティブにとらえ、アメリカでは単なるチャレンジの失敗とポジティブにとらえているんだと思います。故に積極的に盗塁を仕掛けることを作戦的に躊躇するのではないでしょうか。




・盗塁の価値は上がっている。これはその通り。
とは言え、僅差の終盤に盗塁して失敗したら目も当てられないわけで。
「ランナーの希少性」と「盗塁の有効性」のバランスを考えて采配した結果が今年の盗塁数として表れているのでは?




・今シーズン、大谷翔平選手の盗塁数が連日取り上げられてましたが、メジャーの投手が全くクイック投法をしないで普通に脚を上げて、盗塁を決められてるのに驚きました。
日本で盗塁数が減ったのは、投手のクイック投法の技術の高さとその進歩によるものと思います。




・投手陣のクイックの質も確かに上がったのは事実だろうけど、捕手の盗塁阻止率も4割越えがセリーグでは岸田、中村のみ。その二名は毎試合出る捕手ではないことを考えると、この数字はあまりに物足りないなと思っています。




・こじつけな内容もあるかもしれないけど、考えられる要因として、
投手力(牽制、クイック)の向上。2番に足の速い選手ではなく強打者を起用する打線(MLB流)が増えたことで打者任せになり盗塁のリスクを取りづらくなった(2番打者の盗塁も減る)。

ロースコアのゲームが増えたので犠打で確実に進塁させることが増えた。高打率の打者が減った=そもそも出塁頻度が減った。昨今、怪我へのリスクヘッジが強くなっている気がする(バトルブロックの件があった等)。




・30年以上プロ野球を楽しく観てるだけの第三者の勝手な意見ですがホームランも出ない、打率も低い、打点も少ない、投手戦ばかり、そして盗塁もほとんどない。今年のプロ野球、特にセリーグは観てて全然面白くなかった。ロースコアだからこそのかけ引きなどもあるとは思いますが、新規のファンは付きにくいだろうという印象です。




・球速だけでなく、投手のレベルが上がっているのは間違いない。MLBはベースを大きくしたり、ピッチドクロック導入して牽制球を制限したり。ファン目線の改革を仕掛けている。上手くいかなければ戻せば良いだけ。
NPBも改革して、アグレッシブな野球にしてほしい。お金出して見に行っても毎回投手戦ではつまらないよね。




・リーグ全体で打率が低いんだから出塁も少ない

盗塁しようにも塁に出れないから数が減るのはまあそりゃそうなるという話で

ピッチャーの進化にバッターが追いついてないんだろうけど
バッターの逆襲がないとつまんない野球になっていくね




・MBLに比べるとNPBはどんどんスケールの小さな野球になってるように思います。盗塁もそうですがホームランや打点も少なく、3割打者も2人(外国人)だけという始末。ホームランなんて大谷選手の個人記録を下回る球団もあるし、これでいいのかな。




・盗塁数上位は梶原を除き盗塁死も多い
戦術としての実質を評価すれば梶原以外はリスクの割にリターンが少ないことに各球団気付いているだろう
特に広島の選手は盗塁数に匹敵するくらいの盗塁死がある。








・一昔前の野球に比べて、人間の足の速さや盗塁技術は多少向上したかもしれないが、
投手のクイックや牽制、捕手の送球技術の方がその何倍も進化している。

なので現代で盗塁は投手&捕手側にミスが無ければ走者側が完璧でもほぼ確実にアウトなるものだと思う。
個人的にを絡めた野球は好きなのでもう少し盗塁が増えるような野球になれば嬉しい。




・赤星とか、出塁すれば必ずといっていいほど走るイメージがあったな。
各チームの1番はもっと積極的に走ってもらいたい。
盗塁はホームランと同じくらい球場の雰囲気が変わるからね。






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