f_18408686

【野球】プレミア12で広島・小園が慣れない「2番・二塁」で躍動できた理由

シーズンで2番に入った試合はわずか1試合。それでも大会では打率・387、2本塁打、8打点と躍動。好成績を収めることができた裏には、井端監督からの言葉があった。

「『小細工せず、いつも通りやってくれ』と。自由な打順でもないのに、本当に感謝しかない。そのおかげで結果が出たというか、気持ちが楽になれた」。

制約のある打順にも戸惑うことはなかった。計12安打のうち、実に11安打が3球目以内だったように、真骨頂の積極性を発揮。指揮官の言葉に背中を押され、「その通りできたので良かった」と振り返った。

(全文はリンク先)

やっぱりあのベネズエラ戦での、牧の満塁ホームランに繋がるツーアウトランナー無しからのフォアボールが小園の成長だと感じました。




「2番二塁手」は見事にハマりましたね。来シーズン、カープでも見たいです。
カープの選手が日本代表の主軸として活躍してくれたのは本当に嬉しい。小園選手も坂倉選手も、「プロらしい姿」でした。








【関連記事】






・制約がある打順なんだけど、結果1番桑原があんまり打てなかったからほぼ小園が出る、返す、という状況が多かった。




・守備もやっぱりいつもよりちょっと怪しかったけど無難にこなしたね。
何もものにも代えられない経験積めたのは本当に大きかった。




・たしか入団時の脚部の力は広輔以上で下地がすでに出来ていた印象がある。
木製バットにも一年目ですぐに適応したので、あとはトップレベルの意識、理論や技術の習得だけで良かったのでは無いか?と思えるほど





小園は技術はもちろんメンタルの成長も感じる。
入団当時は不服な時には表情に出ていたが今は落ち着きがある。
キッカケは結婚かも知れない。非難も驚きもあったが結果的には良かった。




・確かに2年前までは不服があると表情や態度に出ていることもあった。
昨年の前半、2軍に落ちて考えることもあったのだと思う。
それから、表情や態度から1つ抜けたのかなと思えるようになりました。




・これも、1つのきっかけになったのではないかと思います。
着実に若手から中心選手に成長しているので今後も楽しみです。




・ショートに拘りもあるが順応力を高めて内野どこでも守れる選手になって欲しい。
頼れる選手になった。




まさに世代のトップを独走中。




・特にガッチリした足腰に、今までの積み重ねが感じられました。




・カープで2塁の練習をすれば、菊池という最高のお手本がいるからな。
矢野を遊撃で固定するなら、小園は三塁か二塁に回ることになる。
三塁の守備はちょっと不安だし、菊池の後継問題もある。
セカンドではまれば面白いんじゃないかな?菊池も元々は遊撃だったのに、
結果的には球史に残るセカンドになったわけだし。小園も続け!




遊撃矢野、二塁小園。
遊撃小園、二塁矢野。

どっちがのほうが投手として安心できるかって問題ですね。
自分は前者の組み合わせの方が安心感があります。




・小園は二遊間失格という扱いだった訳ではなくチーム事情もあってサードを守っていた形。
来季以降は菊池との世代交代を見据えるでしょう。




・野手の人材難を指摘されることの多いカープだけど、二遊間に関しては12球団でもトップクラスではないだろうか。
順調に行けばfa移籍のない限り5年以上二遊間は安泰だろう。




・確かに将来的にはセカンド小園、ショート矢野、サード佐々木って形になってくると、打線も守備も安定しますね。
菊池が当面はやれるので、来年は佐々木のお試しの時にということでしょうか。




小園のショート守備もかなり上手いですからね
矢野がそれを上回っただけで





・あらゆる点においてまだ成長途上にいる小園にカープはかなり負担をかけたシーズンだったと思う。
あの最悪な急降下の責任も何も彼のせいではないのに心情的には出場している以上はと一身に背負ったのではないか。
苦しかったに違いない。




・侍Jでの伸びやかな姿には安堵した。
そこでたくさんの好プレーヤーから学び得たものは小園にプラスになったはず。




・各チームの主力と過ごした充実の時間が小園を大きくさせる。自ずと考え方や見方も変わるだろう。




・侍から戻り、すっかり来季への意識も変わったはず。チームを率いるもう中核にいる選手。




「負けたら自分の責任」と言っていたし、優勝逃したあとの落胆ぶりは見ていられなかった。
今回のJAPANでの姿を見て自分もホッとしたと同時にこの経験は本当にプラスになったと思います。




・彼はカープの一軍選手の中では若い方なので遠慮もあったと思いますが、栗原や牧からリーダーシップを学べたのも収穫ですね。




・チームで事情でサードを守っていたがかなり苦戦していた印象。
ショートとは逆の動きとなるセカンドは難しいものだが、練習を重ねればサードよりもフィットしそうな気がする。




侍ジャパンはともかくカープではユーティリティやヒットマンになってはあかんよう。
3割20本のポテンシャルはあると思っているので。
課題は逆方向への長打、結構レフトに浅く守られてるよね。




・小園を1、2番で、坂倉を下位打線で使えるくらい中軸がしっかりすればカープは強くなるとずっと思ってたんだけど
まさかまさか代表戦でこれほど模範解答が出るとは(苦笑)




・4番を打たされたりカープの人材不足により逆に無理をさせられてた印象




・本人の考えはわからんが、ここで一本欲しい時、くらいついて軽打で流し打ちをよく見た気がする
困った時のレフト前、みたいに考えてるのか知らんけど、
それがバレたのか後半はレフト前タイムリーは少なかったような
素人の印象だけだが、左に強く打てたらかなりの武器になるね



彼は全打席で感じたことややったことスマホに残してるらしいから、何かしら意図を持ってやっていたと思う。




カープも小園選手が小細工しなくてもいいような打線になればいいね。



__________________


※【参加者募集】カープファン100人オフ会『忘年会2024』開催決定!全国の鯉党が集結する〝年に一度の総会〟【12月14日(土)】




※「忘年会2024」の告知ライブ配信&2024年の当サイトの活動について総括



※「忘年会2024」の告知動画(忙しい人向け)




【求人】『カープのまとめ動画』の編集者を募集中!!



__________________



※新しい動画をUPしました


















__________________

 

カープのブログランキングに参加しています。1ポチしてもらえると更新の励みになります
(´人・ω・`)オネガイ
にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(野球)へ
カープのブログランキングを確認
野球全体のブログランキングを確認