カープ末包の悪癖「左目だけで球を追う」矯正のため打撃フォーム改造

広島・末包　目からうろこの“悪癖”発覚…矯正のため打撃フォーム改造に着手

広島・末包昇大外野手（28）が25日までに、打撃フォームを改造していることを明かした。今オフ、目のトレーニングを行った際に「左目だけで球を追う」癖が発覚。

悪癖を矯正する一環として打撃時のスタンスをプロ入り後初めてスクエアに変更した。すべては選球眼と打撃向上のためだ。新外国人の加入で外野争いは激化が予想。“弱点”克服を目指す和製大砲が新境地開拓でレギュラーを奪い取る。

（全文はリンク先）


・こういう科学的トレーニングがカープは遅れている様に思う。
DeやSB、オリ、巨人は早くから様々なトレーニング機器を導入して選手にいつでも使える体制を組んでいる。

西川がオリの2軍施設を見て驚いたと聞いが育成に差があるのは単にコーチの問題だけではない気がする。






【関連記事】





・そんなことが、判るトレーナーって凄い




→動体視力などを専門に解析している人なら、普通にわかりますよ。
今は機器の発達もすごいですから。




・関心させられた記事





・いつも追い込まれてからアウトコースに逃げていくボール球に体勢を崩されて空振り三振が目立っていたから、それを克服できれば三振も減ってくるのでは？




・学生時代によく両目でボールを見なさいって言われたな。
フォームもそうだけど目の前で前後左右に指を動かして両目で追いながら動かしたりして両目を使う意識をつけたり。いろいろやったな。




・＞坂倉が師事するトレーナー

球団スタッフではなく外部の人ですよね。
上達屋さんとかこういうスタッフを球団が雇用すればもっと早く改善に取り組めると思うのですが。
打撃コーチだけでは改善しないと思う。

それにしても護摩行、今年は参加しませんと言えるのですね。
一度参加したらなんとなく現役中、抜けるのは難しいように思ってました。




→球団が雇っても腕が良い人はみんな独立していくよ
トレーナーとかそうでしょ
だから球団も選手が外部の人と契約するのを止めない





・目の癖なんて専門のテストを行わないと気付けないんだから、それをシーズン中の（打撃コーチなどの）指導で気付けってのはさすがに横暴すぎるでしょ




・オープンスタンスだと片目で、スクエアだと両目になる理屈がイマイチよくわからんけど、改善を実感できているなら是非進めてください。




・アウトローの落ちる球をクルクル振り回して三振するケースが多いので他球団のバッテリーはある意味楽勝だったのではないかと思う。そこの見極めや踏み込みができるようになればかなりかわるとおもうのだが。




・確かに明らかなボール球を空振りする打席が多かったのでプラス効果になりそうですね。




・「会沢らと護摩行には参加せず、技術を磨く」
早めに気付いて良かったですね！




・.270 20発70打点OPS.800
来季は最低でもこれくらいしてもらわないと困るよ




・来年は護摩行に参加しないんだね。いいと思います。
何年も参加してるのに何も変わらない方もいますので、やはり本人次第ということでしょう。




→ある程度完成した人が護摩業に参加するならわかるけど、打てない選手が参加したから打てるようにはならないだろう。





・選球眼て判断能力の差かと思ってたら、本当に眼のせいって場合もあるんだね。




・松山みたいに眼鏡かければいいよ




・でもその”悪いクセ”をどうやって矯正するんでしょうね。視線が追えるメガネみたいなものがあるから、それをつけてバッティング練習するって事なんでしょうか。




・気合だけでは打てないし科学的分析は必要
 


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