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残る枠たったの「2」なのに有望株が多すぎる…過酷な広島の育成→支配下争い

仮に外国人選手を追加補強した場合、今年は11人いる育成選手から1人しか支配下に登録できないことになる。

今年の広島で育成から支配下契約を勝ち取るには狭き門となるが、筆頭候補に挙げられるのが、2年目を迎える杉田 健(日大三島‐日大国際関係学部)だ。ルーキーイヤーの2024年は、主に先発として二軍で18試合(69回1/3)を投げ、2勝5敗、防御率3.12をマークしている。

野手では育成4年目の前川 誠太(敦賀気比)、3年目の名原 典彦(瀬戸内-青森大)らが候補になる。前川はプロ入りから2年間、二軍で打率1割台と苦しんでいたが、昨年は打率.277、3本塁打、13打点と急成長を遂げた右打ちの内野手。

外野手の名原は、昨年二軍で72試合に出場し、打率.256、11盗塁を記録した。俊足を活かした外野守備の能力も高い。

そのほか、一軍登板経験もある小林 樹斗(智弁和歌山)や育成3位ルーキーの安竹 俊喜(静岡高-静岡大)など11選手が支配下枠を争うことになる。

(全文はリンク先)


・育成選手の人数が増えることはファンとしては嬉しい。




・育成選手が増えるメリットは、単純に覚醒する可能性のある選手が増えるということ。
デメリットは、育成仲間が増えることで育成であるということの危機感が薄れてくること。








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・昔は育成選手を抱えない球団だったけど今ではもう11人か。
もうカープも育成としての3軍を作れるぐらいの人数になってきたね。




・育成が11人もいるということは2軍でも試合に出ることが難しいということ。
覚醒候補が増えたことは嬉しいけど、誰に打席やマウンドを与えるかについてはしっかり吟味する必要があるね。




・確かに育成に未来ある選手がいるから、人的補償を選ばなかったのもわかるけれど、そもそも戦力外が少なすぎるのですよね。

1軍でも活躍できなかったベテランや長らくファームでも結果が出ていない選手には、プロ球団として次の道を示してあげることも大事だと思う。








・広島の育成選手で一軍に定着と言える選手はまだいない。伸び代が最もあった二俣でさえも昨年こそ一軍帯同が長かったものの定位置を確保できておらず新入団の選手いかんでは二軍行きも有り得る。佐藤も支配下登録前の成績が確変だった可能性もある。

育成選手に限らず支配下であっても二軍の選手たちが伸びて来ておらずそこら辺がベテラン陣の首を切れなかった理由でもあるかと思う。




・数年在籍しながらこれ以上伸び代が見込めない選手は若手であろうと自由契約になる厳しさが足りないこともチームに生存競争の雰囲気がほぼ漂わない原因ではないだろうか。




・ソフバンの和田も言っていたけど、育成同士が馴れ合ったりしてしまうのは良くないよね。
支配下になってやっとプロ野球選手という気持ちで、危機感もって励んでほしい。




・育成が成功するかどうかって、育成から這い上がったスターが自チームにいるかも結構大事だと思ってる。
ソフトバンクは千賀や甲斐など、自分もこうなるんだってモチベーションが近くにいるのはかなりでかい。




・カープの育成からの成功例って少ないもんね。
大盛でも当社比では大成功って感じだし。勝ちパか先発ローテ、スタメン野手レベルの育成選手が出てきて欲しいな。




・残り2枠ではマエケンがシーズン途中に戻る可能性もなくも無いため、空けておく必要がある。
そうすると空きは1つ。期限ギリギリまで枠を使うことはできないでしょうね。




・まぁ今後は分からないが、中村貴や佐藤の現状を見ても、今の育成選手のレベルから支配下登録されそうな選手は見当たらない。

もう編成もこの2人を見ているから、かなり厳しい目で判断するだろう。
あの千賀や甲斐のレベルでも、支配下登録には数年掛かっている。




・有望株を支配下外でキープ出来るのが育成選手制度なんだから有望なのは当然で、現時点で昇格に値するならオフの時点で昇格しているはず。

シーズン中の昇格だって、相当良い成績を出さないと契約にこぎつける事も無いし、それも年に1~2人と考えると、「枠のせいで育成昇格が~」は言い過ぎな気はする。

それよりも枠が少ないからこそ、「外国人なんかより自分の方がずっといいですよ!」と目をギラギラさせながらアピールして欲しいな。そういうヤツこそ支配下に一番近いと思う。




・育成選手用の空きなら1枠で十分。まだ2軍で中核になっている選手もいない。支配下には瀬戸際の選手も多いのでオフには多くの枠が開く。今季の下での働きをみて、そこで昇格させれば良い。




・オリックスからの人的補償を断った理由がこれかもしれない。広島に限らずどの球団でも本当は支配下選手より実力はある育成選手もいるのではと思っています。




・育成選手は投手なら有りだが、野手をすぐに支配下にしても戦力にするのは難しいと思う。

佐藤も1軍だと相当苦戦してるし、打撃以外でも走塁や守備で光るものがあるなら支配下にして1軍帯同で代走や守備固めで出れる。
まずは、支配下にするとしたら投手だな。




・育成を支配下に上げるかどうかは2軍戦を見て判断することになるけど、投手に比べて野手は2軍戦での判断が難しいよね。

投手は投げている球速やコントロールで1軍で通用するかがある程度判断できるのに対して、野手は2軍で打ってもあまり当てにならない。

なんなら投手はブルペンだけでもある程度実力が分かるが、野手の素振りやフリーバッティング見ても何も分からない。
育成選手は投手優先の方が良い気がしてしまう。








・野手の支配下昇格が続いているので次は投手に期待したいね。
昨年ショックだっただろう小林投手の最速支配下復帰に期待しています。




・育成選手が今後も増えていくようなら、育成選手の出場も兼ねて試合をする3軍の創設も考えた方がいいのかもね。
高卒育成チームが大学チームと練習試合すればかなり良い練習になると思う。


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