評論家「カープは貧打で弱い」←今1位な理由は『フルカウント作戦』
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【広島】あれだけ得点力不足だったのに…新井鯉が〝覚醒〟した理由とは

新井貴浩監督(48)が就任2年目だった昨季は415得点で同5位。今季開幕前のオープン戦でも12球団最低の34得点だった。カープ打線が〝覚醒〟した背景には何があったのか…。

実は得点力不足解消へ、藤井ヘッドや打撃部門を担当する朝山&小窪コーチらがキャンプから取り組ませてきた〝フルカウント戦略〟が成果を上げつつあるのだ。

藤井ヘッドは「個々の打席なら『フルカウントに強くなりなさい』と。打つことも大事だけど、チームとして四球を取っていくことは絶対に必要。その状況でどれだけ粘り、我慢して相手を苦しめられるか。また、そこで自分にプラスの結果を呼び込めるか」と一端を明かす。

(全文はリンク先)

 ・矢野に関しては去年から粘りがあったが、昨日の試合に限っては、相手先発投手にみんな球数を投げさせていた。ファビアンなんかも外国人特有の積極打法と言うより球を良く見てるのが良い。二俣も打率は良くないが、選球眼の良さと粘りがある。






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・この取り組みは本当に素晴らしい




・スコアラーが先週は玉田で今週は岩本だった?中日対策で複数スコアラー制を引くと言う記事を見たけどそちらも何か成果があるのかな?苦手中日に対して五分でいければペナントレースがだいぶと楽になりますね。




・四球の重要性は阪神岡田元監督も言っていた、ただし全員ではない。阪神で言えばサトテルのような打者はそれやると持ち味(長打)がなくなる。

でもカープは幸い?サトテルのような打者はいない、いるとすれば林くらいか。末包やファビアンもブンブン丸ではない。

昨年の貧打は打率もそうだが何より出塁率が酷かった。だからチャンスすら中々作れなかった。積極性も大事だが、一歩間違えると淡泊な打撃になり相手投手を助ける。今後も打席で粘ることを重視してもらいたい。






・苦手の相手投手をどう攻略するか。やはり、球数を、投げさせるのは有効やと思います。僅か数球で回終わりと言うのだけは、避けたいですね。今年のカープは、最後までやってくれるでしょう。

でも、開幕直後には、こうなるとは考えられなかった。開幕メンバーの、正に怪我の功名も有りますね。




・なんだろう
ここまで打撃コーチの批判がかなりあったけど、反論のコメントが一切漏れてこなかったのは、朝山と小窪に自信があったと言うことなのか?




・昨日のマラー攻略はファール攻めは有効だったと思う。マラーの球が全体的に高かったとはいえあれだけファールされると相手投手も嫌気がさすでしょう。




・初回の二俣、矢野の粘りがなければ前回のような展開になってた思う。

秋山、モンテロ戻ってきたら野間、田村、二俣との争いになるだろうし、この中から3人ベンチなら休養日もフォローできる。
小園はサードから動かしたくないし、菊池休養日に出る若手が欲しい




・攻撃面で現状に満足しているようではダメです。

各チームのエース級クラスからどのように点を取って中押し、ダメ押し点を取り勝利へ繋げるか。
これをどれだけ継続出来るか?が大切です。




・二俣のホームランを見られましたが、カープの野球には、長打以上に、粘った結果の出塁、適時打が大きな魅力




・今年は小園がとても良いのがチームに良い影響を与えてると思います。二俣も矢野も何とか出ようというのがとてもわかる。

末包も負けじとしっかりみきわめて、取り組んできたのがわかる様にあっさり三振がなくなるましたね。これで秋山、板倉、モンテロ帰って来たらどう打線組むのか楽しみになりました。




・しかしヤクルト小川にはマダックスを献上したのを忘れてはならない。今日対戦の柳も前回、粘れてなかった。そして柳をずっと苦手にしているのはカープぐらい。今日は必ず柳を四球でも良いので崩してもらいたい。

先発からいかに点をとるかかがこの先も大事、巨人戦は3タテに成功したが、昨日、横浜がやらかしたように7回までに点取れないと大勢、マルティネスが出てきてほぼノーチャンス。

毎試合打てるチームなどないが、カープ打線は苦手投手を作り過ぎてきた。まずは今日が本当に大事




→大勢については、むしろセで一番打ってるのがカープ。




→カープはさほど大勢は苦手にしてないよ




・ちゃんと取材してエビデンスのある良い記事ですね。
てっきり秋のキャンプから沢山振ったから、っていう内容かと思ってました。

やっぱり攻守に矢野の存在が日々本当に大きくなってきていますね。例えヒット出なくても、明らかに相手が矢野を討ち取る事に神経を使っているのがよく分かる。四球って私も経験あるけど投手にとってメチャクチャ嫌なものなんです。スリーツーで粘られた後なら尚更。

特に外国人投手相手には効果テキメン。藤井ヘッドはずっとカープにいて欲しい。






・昨日の試合を見ても、1番二俣、2番矢野でだいぶ球数を投げさせていた、追い込まれても、ファールで粘りフルカウントまでもっていけている。




・去年は飛ばないボールも影響して極貧打線で、ロースコアの展開が多く中継ぎ抑えの負担が半端なかったが、今年は打ててるので打線の援護があり、良い流れになっている




>藤井ヘッドや打撃部門を担当する朝山&小窪コーチらがキャンプから取り組ませてきた〝フルカウント戦略〟が成果を上げつつあるのだ。

>藤井ヘッドは「個々の打席なら『フルカウントに強くなりなさい』と。

藤井ヘッドのコーチング力が明確になった。




・マラーは明らかに二俣と矢野の粘りにイライラしていましたからね。




・ワクワクするような楽しい試合を観戦したい。




・阪神の岡田前監督も4球重視していて査定も上げたよね、ヒットと同じと。決して長打力があるとは言えないのでこの取り組みはチームに向いていると思う。




・好調だった投手陣にひたすら背負って貰った去年とは打線が明らかに違う。

その分後ろの投手陣が不安ではあるが、打撃陣にケガが無いように注意して夏まで行ければ今年は期待できるかも知れない。




・去年まで、なんでもかんでも初球から振ってた小園が今年は、初球を振る打席が少ないのは、そんな対策をチームで取り組んでたのか。納得。


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