巨人〝G打線〟カープの『中日マラー攻略法』を真似する

初回だけで中日・マラーに30球投げさせた巨人のネバネバ打線

◆JERA セ・リーグ 巨人8―1中日(22日・東京ドーム)

巨人打線が束になって中日の先発左腕・マラーを苦しめた。追い込まれてもファウルで粘り、際どいコースを見極めて簡単にアウトにならなかった。泉口、若林の1、2番が連続四球で出塁し、4番・岡本が先制2点適時打を放った初回だけで30球を投げさせた。

各打者が若いカウントでは積極的に強振しつつ、2ストライク後はコンパクトな打撃に切り替えてメリハリを徹底しているように見えた。亀井打撃コーチが「前回登板のカープ戦ではカープ打線の粘りに苦戦していたので、そこは参考にして相手の嫌がる攻撃をしていきたい」と掲げていた通りだった。

(全文はリンク先)

・広島さんが攻略法を見せてくれたから、マラー対策をチームとして徹底出来たのではないでしょうか?






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・細かいコントロールがある投手ではないので、粘っていれば四球自滅。
我慢できなくなって甘くなったら、岡本や大城のようにミスショットせずに仕留める…
理想の攻撃でしたね。




・泉口、若林が異常なくらい噛み合ってるんだよな。
お互いが高め合ってるみたいでよくこの1,2番見つけた。




・一番巨人になかったところ






・現地観戦でした。
いつもとは別チームの様に粘りのある打席で、球数投げさす攻撃は観ていて楽しかった。




・亀井コーチが広島打線のネチっこさを参考にしたというようなことをいっている。そもそも、それがセリーグの戦い方であって、ホームランばかりを期待する巨人方式というのは有効な打撃方針とは思えなかった。

あくまで、俄観客が喜ぶためのファンサービスの面がホームランにはある。しかし、「勝利」という面で見れば、単発に終わるホームランよりも連打であり、簡単に打席を終わらせないという粘っこさである。




・こういう嫌らしいことをやっていかないと、良い投手から点を取れない可能性が高い。ホームランは、滅多に出ない訳だから。




・投手に球を投げさせるのは、いい作戦だと思う。先発を早めに交代に追い込めば、それだけ相手も投手を使うことになり。特に3連戦の早いうちにやれば、相手の台所事情も苦しくなるから。




・広島と阪神相手に五分に戦うのが優勝への必須条件。




・正直に言って去年までの泉口をみてたらまさか彼がレギュラーになるとは思わなかったです。もともと選球眼がよくてあまりボール球を振らない印象でしたが、やはり選球眼が良いということは打者にとって最大の武器なんですね。




・打線って個人打率だけの問題ではなく繋がり




・泉口選手によって若林選手も生かされる。シーズン前には誰も予想していなかったこのコンビ。




・2年前の阪神打線の粘りには舌を巻いていたが、遂に今の巨人打線もその領域に来ている。




・この打線が阪神、広島投手陣に通用するかですね。




・1、2番が機能してるから吉川と岡本が輝く。打点も稼げる。今の巨人上位打線はかなり脅威だよ。




・甲斐効果って感じかな?
追い込まれてからの粘り、先日も結果三振だったが20球ぐらい粘っていた。
下位打線はたとえアウトになろうと、こうした貢献が出来れば充分だと思う。




・そうなんだよな…
昨年までネバネバがなかった。

みんなが【オレが…】と思っているように見えたけど、今年は次の打者につなぐ打線として機能している感じが見えてきた。




・納豆打線と云った方が良いかもね






・泉口が去年の下位打線での数字に残らない打撃の粘りが本当に活きてる。




・泉口は選球眼もいいしこのオフにメチャクチャ進化した感じ




・キャベッジ、丸が戻ってくれば非常に厚い打線になる




・昨日は投打が噛み合った。内容も良かった。
問題はここまでまるで勝ててない、広島と阪神をどうするか。

両チームとも今年は巨人をかなり研究している。
この2強に勝ち越さないと優勝はないだろう。




・先日、カープが阪神戦で村上に同じくらい投げさせていたな ボールの見極めと際どいボールはファールする技術の高さに驚いた 初回から多くのボールを投げさせるのは効果大だね






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