広島・ファビアンが6月度月間MVP「めちゃめちゃうれしい」球団助っ人野手では14年ロサリオ以来の受賞
6月度の「大樹生命月間MVP」が9日に発表され、広島のサンドロ・ファビアン外野手（27）が初受賞した。
6月は打率・348、5本塁打、17打点の活躍で、球団助っ人野手では14年9月のロサリオ以来、11年ぶりの受賞。「めちゃめちゃうれしい。日本に来て1年目でこういう賞をもらえるのはすごくいいこと」と喜びを口にした。
（全文はリンク先）
広島・大瀬良が６月の月間ＭＶＰ受賞 ノーノー達成＆防御率０・００と圧巻の１ヶ月「点を取られなかったのは誇っていい」
２２年３、４月度以来２年ぶりの受賞。６月は７日・ロッテ戦（マツダ）で史上９０人目となるノーヒットノーランを達成するなど、４試合に登板し、２勝０敗、防御率０・００と圧巻の成績を残した。
「点を取られなかったという数字は、投手として誇っていいんじゃないかなと思う。いろんなボールを使いながら、月初めよりは徐々にコントロールの部分で苦労することが少なくなってきたかなと、感じるような月だった」と振り返った。
（全文はリンク先）
広島23歳が12球団No.1の「.462」 5月は打棒爆発…進化続ける元ドラ1が「バグってる」広島・小園海斗内野手の勝負強さが注目されている。得点圏打率が12球団で断トツの「.462」と抜きん出ており、ファンは「得点圏の鬼」「月間MVPもある」などと期待の声をあげている。小園は26日のDeNA戦（横浜）に「4番・遊撃」で出場。4打数1安打で打点はなかったが、ここまで165打数50安打の打率.303と好調をキープ。本塁打は1本のみだが、21打点はリーグ6位タイ。得点圏打率は両リーグで2位のサンタナ（ヤクルト）の「.368」を大きく突き放している。(全文はリンク先)
セリーグ野手 5月月間MVP候補
— 青味噌 (@Aomiso97) May 27, 2024
小園海斗：.375(72-27) 1本 13点 .925
村松開人：.351(74-26) 0本 4点 .813
末包昇大：.346(52-18) 3本 8点 .980
近本光司：.305(82-25) 3本 11点 .869
サンタナ：.294(68-20) 4本 10点 .922
村上宗隆：.227(66-15) 7本 15点 .991
投手
Ｄｅ 東 4登板 28.0回 3勝0敗 防0.64 K/BB∞
巨人 グリフ5登板27.0回 3勝1敗 防3.33 K/BB4.17
巨人 戸郷 4登板 26.2回 3勝1敗 防2.03 K/BB2.57
ヤク サイス4登板 22.1回 3勝1敗 防2.01 K/BB2.38
Ｄｅ ガゼル4登板20.1回 3勝0敗 防3.10 K/BB1.56
阪神 大竹 3登板 17.2回 3勝0敗 防0.51 K/BB10.00(規定未)
Ｄｅ 三嶋 8登板 6.2回 3勝0敗1H 防0.00 K/BB2.33
阪神 村上 3登板 25.0回 2勝0敗 防0.00 K/BB23.00
野手
Ｄｅ 宮崎 .444 4本 13打点 OPS1.266
広島 秋山 .404 2本 13打点 OPS1.025
阪神 近本 .333 2本 14打点 OPS1.008
巨人 中田 .290 6本 14打点 OPS.864
【広島】大瀬良大地が３、４月度月間MVP「取り組んだこと今のところ形に」12球団トップ４勝
広島大瀬良大地投手（30）が3、4月度の「大樹生命月間MVP」に輝いた。3、4月は6試合に先発し、両リーグトップの4勝（1敗）を挙げた。受賞は18年5月以来2度目となる。「選んでいただいて非常にうれしく思いますし、光栄に思います」。
（全文はリンク先）
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202205120001225.html
広島・菊池涼が５年ぶり月間ＭＶＰ 開幕戦で安打出て「気持ち的に楽に」セ・パ両リーグは１２日、「大樹生命月間ＭＶＰ」の３、４月受賞選手を発表し、セ・リーグの野手部門で広島の菊池涼介内野手（３１）が受賞した。菊池涼の受賞は２０１６年８月度以来、５年ぶり。菊池涼は「本当に素直にうれしいですし、昨年はスタートが悪くて、最後まで引きずるような形で本当に迷惑を掛けていました。そういう意味では開幕戦で一本出たことがホッとしましたし、そこからいい流れで来られたかなと思っています」と受賞の喜びを口にした。（全文はリンク先）
