野球選手から青果卸の道へ 元広島投手の山口さん「仕事覚えたい」 9日に引退試合元プロ野球広島の投手で、独立リーグの火の国サラマンダーズで現役を引退した山口翔さん(25)=熊本市中央区=が、青果卸の熊本大同青果(西区)の社員として新たな道を歩み始めた。「仕事をしっかり覚えて、周りから『成長した』と言われるようになりたい」。新天地でも、〝全力投球〟を誓う。昨年12月に入社。熊本地方卸売市場(西区)近くの青果センターで2週間、トマトやナスの選果、箱詰めなどの研修を受けた。フォークリフトの運転資格を取り、野菜の入った段ボールを荷下ろしできるようにもなった。今年1月からはキャベツやネギなどを扱う葉茎菜部で働く。「今まで野球しかしてこなかった。元気と気合で頑張るしかない」。競りの準備で出社は毎朝午前6時だが、「もう早起きは慣れた」ときっぱり。昼からは先輩社員と産地に出向く。生産者と情報交換する中で、天候に左右される農業の大変さを知った。日々、「生産者の役に立ちたい」との思いを強くしている。
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・山口翔、しばらく見ないうちに朗らかな感じになったね!
前は真面目な好青年って感じだったけど、今はめちゃくちゃ優しい八百屋さんって感じ!
・山口君、第二の人生は青果卸かぁ。
戸田君といい、なんかカープの選手は引退後野菜や果物と関わること多い気がするね。