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戦力外に凍り付いた治療室…わずか1年で「頭真っ白」 コップも持てず、生活脅かした激痛
元広島・行木俊、右肩痛に苦しんだプロ生活「泣きそうになりながら投げていた」
今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする行木俊投手は、高校時代から何度も右肩の故障に苦しんだ。現在は完治し、万全な状態で投げられているが、当時は「本当にどうしようって。泣きそうになりながら投げていました」。日常生活にも支障が出るほど、激痛が走った。
2020年に徳島で頭角を現し、同年のドラフト5位で広島入り。ただ、1年目に再び右肩痛を発症した。強化指定選手に選ばれたこともあり、2軍でも登板なし。オフに治療室で治療を受けている時に、電話が鳴った。
「『スーツでマツダ(スタジアム)に来てくれ』と。頭が真っ白になりました。『1年目で?』とのが正直な気持ちでした」。室内のトレーナーやスタッフらは皆一言も発せず、一瞬にして静寂が漂った。
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・こんな状態なのにそもそもなんでドラフトで獲ったんでしょう。そこが?です。
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