
https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/5210
登板後の戦力外に「なんで?」 育成打診に即答できず…忘れられなかった“広島”の風景高卒1年目から1軍で先発を果たすなど、将来のエース候補として期待されていた広島・小林樹斗投手は昨年オフに戦力外通告を受け、今季から育成選手としてプレーする。宮崎・日南キャンプでは「野球ができていることに感謝して、結果にこだわってやるしかない」と黙々と汗を流している。球団から戦力外通告とともに育成契約を打診されたが、即答はできなかった。他球団からのオファーを待つことも考えたが、家族や高校の恩師、広島の先輩に相談し、もう一度、赤のユニホームを着てプレーすることを決めた。「やっぱりもう一度、広島の支配下に戻ってプレーしたいと思い、球団に育成契約をお願いしました。マツダスタジアムのマウンドに立ちたいという思いで自主トレ、キャンプと過ごしています」(全文はリンク先)
・速い球を投げてて期待の選手だった一方で、怪我が続いてなかなか結果を出せてもいなかったからね。普通だったらまだ見たいところ、枠の関係もあって育成に回す形にしたかった球団の意図もわかる。現状ですらまだ支配下枠はカツカツだし。
・ドラフト当時は甲子園があればドラフト上位もあったと言われる逸材だった。