広島・松山、得意の井納から先制の２ラン「自分のスイングができました」
「広島－ＤｅＮＡ」（３０日、マツダスタジアム）
“井納キラーの”広島・松山竜平外野手が先制の８号２ランを放った。
二回、１死一塁。ＤｅＮＡ先発・井納の内角低めの直球をうまくすくい上げ、右中間席に放り込んだ。「少し詰まり気味だったけど、ホームランになってくれて良かった。自分のスイングができました」
この試合前の時点で、対井納の通算打率は・４１７を誇っていた。緒方監督の期待に一発回答した。
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/08/30/0009440126.shtml
広島・松山が先制７号ソロ 「しっかり自分のスイングを心掛けた」
「広島－阪神」（１１日、マツダスタジアム）
広島が二回、松山竜平外野手（３０）の７号ソロで先制した。 先頭で打席に立つとフルカウントから、真ん中の１３５キロカットボールを狙った。 ジャストミートした打球は、一直線に右翼スタンドに到達。７月１日のＤｅＮＡ戦（横浜）以来、出場２２試合ぶりの一発となった。
昨季１２打数７安打（・５８３、）１本塁打の藤浪キラー。今季はこの試合前まで、９打数１安打に抑えられていたが、貴重な先制点に「打ったのはスライダーかな。結果を気にせず、しっかり自分のスイングをすることを心掛けました」と振り返った。
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/08/11/0009378041.shtml
http://www.carp.co.jp/
松山、阪神に配慮し決めぜりふ自粛http://hayabusa5.2ch.sc/test/read.cgi/livebase/1466926384/
お立ち台に呼ばれた松山は、通例ならば、「オレ、やったよ！」と叫ぶのが定番となっているが、この日は「ああいう形で阪神の選手もけがをしたので、今日はちょっと勘弁してください」と自粛。
「ただ、応援してくれていた人が見に来てくれて、お立ち台に上がれたのはうれしく思っています。次からもしっかりと打で貢献できるように頑張っていきたいと思います」とファンに感謝した。
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/06/26/0009224651.shtml
https://twitter.com/chisakofuruta/status/736789282568822784?ref_src=twsrc%5Etfw
広島が一発攻勢 丸３ラン、松山ソロ
「ＤｅＮＡ－広島」（２９日、横浜スタジアム）
広島が一発攻勢で４点を奪い、ＤｅＮＡを突き放した。
１－０の六回だ。無死一、二塁から丸が右中間席へ１０号３ラン。山口の初球、直球を完璧にはじき返した。４年連続の２桁本塁打。「恭平さん（先発の中村恭）が何とか粘って投げてくれているので１点を取りたいという思いでした」と振り返った。
さらに新井に代わって４番に入った松山が続いた。低めの直球をすくい上げ、バックスクリーン右へ放り込んだ。５号ソロに「バットの先で打ったので、どうかなと思っていた。入ってくれて良かった」と汗をぬぐった。
２連敗した２７、２８日は中軸に快音がなく計２得点だった。３戦目でようやく攻撃陣が息を吹き返した。
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/05/29/0009131118.shtml
