プロ野球広島は21日、宮崎県日南市の天福球場で行っていた秋季キャンプを打ち上げた。

最終日のこの日は、守備練習に始まり、ロングティーや連続ティーで汗を流した。勝負所であと1本が出ず3年ぶりにBクラスに沈んだ今季。来季の巻き返しに向け、打撃練習に重点を置いた21日間だった。

午前9時からの早出練習に始まり、野手陣はバットを振り続けた。日没後に練習が終わるのは日常茶飯事で、最大10時間の猛練習をこなした。
緒方監督は「自分の現役時代も、こんなに長く練習したことはない。選手はよく頑張った。振り続けたことが、すごく自信になると思う」と総括した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151121-00000067-dal-base

2軍キャンプで栗原とかみてきたで

ウハウハです。広島の宮崎・日南キャンプは１３日から１７日までの第３クールで日程を終えるが、
黒田博樹投手（４０＝前ヤンキース）の加入などで２４年ぶりとなる優勝への期待が高まる中、“カープ特需”は天井知らずだ。

日南市関係者は「近年の状況から見れば２倍、３倍といったところでしょうか」と話す。
天福球場の駐車場は平日でも満車状態。グッズも売り切れが続出。追加発注をしても常に品薄状態という。
「ありえないくらい売れてます。昨年すごく売れて、さすがにこれ以上はと思っていたんですけどね。
昨年の２倍近くは売れてますかね。
売るものがあったら、もっと売れるんでしょうけど。怖いくらいですね」（営業グッズ関係者）

そんな中、来年以降のさらなる“赤ヘルブーム”の到来に備えて、地元も準備を着々と進めている。
球場のお膝元にある油津商店街の活性化に取り組む「株式会社油津応援団」ではさまざまなプランが進行中だ。

今年からキャンプならではの選手グッズや写真を展示した「カープ館」を商店街に新設。
これが予想以上の入りを見せており、来年はオープン予定の大規模商業施設の一画にこれを移転させ、相互作用を生むつもりだ。

また、油津には数々の旅館やホテルがあるが、キャンプ中は満室。
油津応援団の鬼塚氏は「普段は別のスペースとして利用して、この時期だけ宿泊施設として利用できる場所があればとも考えています」と“期間限定・鯉党専用ホテル”計画を明かす。
さらには巡回バスの“カープバス”なども検討されており、５３年の付き合いを持つ日南の“商魂”も真っ赤に燃え上がっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150213-00000023-tospoweb-base
東スポWeb 2月13日(金)16時6分配信


広島キャンプのスタンドもファンでビッシリ

技巧派と評判のジョンソンが、すごいスピードを見せている。
速いのは球ではなく、日本語の習熟だ。
「みんなとコミュニケーションを取りたいからね」
と覚えたての言葉を次々と発している。
最も気に入っているのが「めっちゃ寒いやん」。
１０日の天福球場は気温１０度。投手陣のノックでは、前田健や中田ら大阪出身の選手の影響を受けた関西弁が響いた。
松長通訳は
「来日２日目で『これください』を覚え、写真付のメニュー表なら注文できる」と目を細める。
「何しよん」「タクシー呼んでください」など言葉も覚えてきた。
一緒に打球を追った野村は
「僕が言った事をわざと繰り返して笑わせてくる」と笑顔。
仲間の心をつかむのも早かった。

http://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=129484&comment_sub_id=0&category_id=124

『これください』

あっ…(察し)