

https://hochi.news/articles/20231114-OHT1T51080.html
https://note.tokyo-sports.co.jp/n/n16b000efdc39
右の町田、左の浅井。代打コールで雰囲気を変えた前田・・カープ歴代『代打の切り札』たち
◆ビッグレッドマシンの右の切り札・町田公二郎
右の大砲として活躍した強打者。1990年代後半から2000年代前半には代打としての出場機会が増え、ここぞの場面で効果的な一打を放ち続けた。1996年には代打で9打席連続出塁をマーク。セ・リーグ記録でありプロ野球史上2位でもある、代打での20本塁打を放っている。4本の打満塁本塁打、9年連続代打本塁打はいずれも日本記録だ。
◆鍛え上げた腕を見せて勝負・浅井 樹
「他チームならレギュラー間違いなし」と言われた実力を持つ左の切り札。勝負強いバッティングで確実に結果を残し、代打で489打数154安打、8本塁打、93打点、通算打率はセ・リーグ歴代3位となる.315を記録している。袖をまくり上げ、鍛え上げた右腕を見せながら打席に入る姿を覚えているファンも多い。
右の町田・左の浅井ともに強靭な肉体から放つ一撃が特徴のパワーヒッターで、特に1996年の代打での打率はそろって4割を超えていた。
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・西田さん 浅井さん 町田さん 小窪さん 前田さん
・まだ現役だが、調子が良い年の松山はこのメンバーに引けを取らないほど頼りになった。