広島県安芸高田市副市長募集_01

広島県安芸高田市副市長募集_02

安芸高田市 転職サイトで副市長を公募

安芸高田市の石丸市長は新たな副市長をインターネットの転職サイトで公募しました。副市長の公募は県内でも珍しいということです。

安芸高田市の石丸伸二市長は「年齢とかそういうものではなくただただ実力重視、何をしてきた方なのかを重視して選びたい」と話しました。


4日から始まった安芸高田市副市長の公募。
日本国籍で民間企業などで5年以上の勤務経験があれば応募できます。


石丸市長によると公募は人口減少など大きな課題を抱える市の改革を進めるのが目的だということです。


公募は今月末まで行われ、人材サービス大手の「エン・ジャパン」が運営する転職サイトから応募できます。


新しい副市長は市長らとの面接を経て4月には決まる予定です。

(リンク先に動画あり)

・石丸さん!型にハマらず、良い仕事しようとしてるじゃん!期待してまっせ!




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・全国から公募の発想は良いが議会運営は大丈夫かな。



・公募も一つの方法だが、しがらみのない行政経験豊富な人材もいいのではないか。



・年収1000万級の副市長が2人もいる






・転職サイトに載せるってことは給料なり待遇なりも公にするってことか。吉とでるかそれとも……




・教育界では一時「民間人校長」というのが流行った



※求人詳細(エン転職)

■安芸高田市の副市長

求めるのは、市政に変革を起こすための人材。

2004年3月1日に6町が合併して誕生した安芸高田市。広島県の北部に位置する人口約2万8000人の小さなまちです。市域面積の約8割を森林が占めているほか、伝統芸能『ひろしま安芸高田神楽』、プロサッカーチーム『サンフレッチェ広島』など地域資源が豊富にあります。

しかし、危機的な状況に立たされているのも事実。合併から2020年11月1日までの間に人口は2割も減少。財政は刻々と悪化しており、市の衰退に歯止めが掛からない事態に陥っています。

これが、まちを危機から救う最後のチャンス。

変革を起こすために有効なのは新たな知見、外部の力だと考え、副市長2人体制の下、副市長の公募に踏み切りました。地域資源を活用して、どう課題を解決していくかは、あなた次第。課題解決に向けて必要な支援は、市長や副市長、職員が全力で行うことを約束します。

副市長の名前が残るような事業を、ぜひ生み出してください。新たに真の安芸高田市、“新/真・安芸高田市”を共に考えていきましょう。


■応募資格

・以下の2点を満たす方
1)日本国籍を有する方
2)民間企業や官公庁などにおいて、正社員・正職員またはそれに準ずる経験が5年以上ある方

※地方自治法第164条に定める副市長の欠格事由に該当する方は応募できません。
※業界経験や職種経験、学歴は不問です。

【以下のような方、歓迎】

◎起業経験をお持ちの方
◎企画部門での勤務経験をお持ちの方
◎都市開発に携わった経験をお持ちの方
◎広告宣伝や広報に携わった経験をお持ちの方
◎コンサルティングファームでの勤務経験をお持ちの方
◎プロジェクトの企画立案・運営に携わった経験をお持ちの方


■雇用形態


特別職・常勤
※任用期間:市議会の同意後、令和3年4月1日から4年間。


■勤務地・交通

安芸高田市役所/広島県安芸高田市吉田町吉田791番地
※転勤はありません。
JR芸備線「向原駅」より車で約15分※マイカー通勤OKです。駐車場は完備しています。


■勤務時間

特別職のため、勤務時間の定めはありません。※但し、8:30~17:15の時間帯を基本に公務との調整になります。


■給与

月給70万円+期末手当
年収例1213万8000円


■休日休暇

特別職のため、休暇の定めはありません。

※但し、下記休日を基本に公務との調整になります。
完全週休2日制(土、日)
祝日
年末年始休暇

(詳細はリンク先)
https://employment.en-japan.com/desc_1051011/



・もう一度輝きを取り戻してほしい!かつて戦国時代の大名で中国地方統一した毛利元就氏がおられた時の黄金時代を!



・とりあえず山奥の政治が安定すればいいと思う。






・優秀な人材が応募してくればいいよね。




・新しい安芸高田市長さんは、ご苦労なさっておられますね。



・鹿児島県阿久根市の副市長だった仙波敏郎氏みたいに、志半ばで解任されなければいいが



・こういう公募に応じる人物って、一旗揚げてやろうみたいな山師が多い気がするのは、維新の公募候補を見てきたからだろうか(*'ω'*)



→山師とは言葉が過ぎる気がしますね。全国から公募するということは、それだけ今までの旧い慣習や地域のつながりに固執しない新しい考え方の人を求めているということではありませんか?



・地元との調整は行政幹部が担うこととすれば良いでしょうね。
優れた外部人材を「副市長」の肩書きで呼び込むのは、なかなか良い手だと思います。
地元出身の元上場企業幹部とか、一度コケたことのあるユニコーン(っぽい)企業の創業者とか、釣れるとおもしろいと思います。

近隣だと、島根県邑南町が一本釣りで多彩な人材を集めてうまくやっている印象ですね。




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