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広島県『宮島水中花火大会』打ち切り決定。コロナ禍&安全対策を理由

広島・宮島花火大会、半世紀近い歴史に幕 実行委が打ち切り正式決定 安全対策に限界

 国内有数の水中花火大会で、世界遺産の島・宮島(廿日市市)沖の海上で繰り広げられる「宮島水中花火大会」の実行委員会は14日、同市宮島町で会合を開き、大会の打ち切りを正式に決めた。

約5万人の観客がフェリー乗り場に集中するなどする離島特有の安全対策の難しさに加え、新型コロナウイルス感染防止となる「3密」を避ける開催方法の見通しが立たないことなどが理由。半世紀近くの歴史に幕を閉じることになる。

(全文はリンク先)
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=744508&comment_sub_id=0&category_id=256


・何年も前からお金がないから中止になる、みたいな話は出てた







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宮島の花火大会 打ち切り決定 来年以降開催せず

廿日市市の宮島の沖合で5000発以上の花火が打ち上げられる「宮島水中花火大会」は、毎年8月下旬に開かれ、島や対岸におよそ30万人が訪れる県内有数の夏のイベントです。去年とことしは、東京オリンピック・パラリンピックと開催時期が重なって警備員の十分な確保が難しいとして、2年連続で大会が中止になっています。
地元の観光協会などで作る大会の実行委員会は、今後の大会について14日に協議した結果、多くの観客が集まる中で安全確保が難しいとして来年以降、花火大会を開催せず、打ち切りとすることを決めました。

大会の実行委員会は「かつて島内の会場で観客が将棋倒しになるような状況が起き、多い時には6万人が島を訪れることなどから、警備員を確保したとしても安全確保に限界がある」と判断したということです。

これで昭和48年以降行われていた花火大会は50年近くの歴史に幕を下ろすことになりました。実行委員会は「新型コロナウイルスで人が密集するイベントを開催するのが難しい状況だということも影響している。長年続けてきた行事で毎年楽しみにしていた人も多い中で苦渋の判断だが、安全が第一なので、ご理解いただきたい」と話しています。

(リンク先に動画あり)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20210414/4000011767.html

























































・寄付金が集まらないのも一因なんでしょうね



・5万人か。
フェリー会社の運営にダイレクトに響くね。






・これらに加え山陽道の宮島SAや出た後の本線にも車を停めて見る人がいましたからね。非常に危険です。残念ですが仕方ないですね。



・花火屋さん、近隣のお店、出店などの売り上げがなくなることには、目が行っていないね。



・本当に島で観るのは大変で、翌日の朝帰るくらいの覚悟と前準備が必要だったけれど

他では絶対観れない景色だったし、一生に一度は観ておく価値のある花火大会でした。
むしろこれまでなんとか苦慮しながら、大会を開催して頂いた関係者の方々に感謝です。



・宮島花火大会。聞いた話によると渋滞が酷く花火大会が終わって帰るのに日にちをまたぐそうな、、、主要な道路が2号線しか無く、平日でも渋滞するような場所。



・記事にある懸念材料をざっと目にしただけでも確かに実行するには相当の困難があることが理解できる。




・花火大会って結局はお金を払わずに見ただけという人が一番得するイベントで、携わって働く人は大変な思いをして、喜ぶ人の顔を見て自分の中の誉にするしかない。
私も交通整理を手伝ったことがあります。
打ち上げでオードブルをみんなで突いたくらいでしたよ。

もともと収益なんてほとんど出ないでしょうし、人が多いと安全対策に金はかかるし、、企業の寄付というのも年々厳しくなっているでしょうし、難しいですよね。



・何でも行政頼み、他人任せは如何なものか
クラウドファンディングで自ら開催すれば良い



・有料化といっても花火が見える全ての場所を規制する事は難しいし、そこの整理誘導に莫大な警備費用かかるから結局コストに合わないのでは。

というか、色々な場所で散発的に見だして余計に混乱やトラブルが発生するのではとも思います。



・花火をエンターテイメントとしてとらえるか地域のお祭りとしてとらえるかの違い。原点に戻って考えたらいいと思う。



・花火を見に来ているほとんどの人が無料で観戦するのだから仕方ない。



・〉基本無料

まずは富裕層向けの高額貴賓席の設置、それから宮島に当日渡る人には1人2000円くらい船賃に加算しても良いと思う。

他の花火大会を例にすると、東京と埼玉が合同でやってる戸田の花火大会は眺めの良いところを有料席にしてる。

他にも青森のねぶたも市内の中心部は有料桟敷を設けて観光客から半自動的に費用を徴収するようになってる。
一番安くても2000円どころじゃない。

これらの収入で警備員とゴミの処理をする訳だけど「あくまで無料で観たい」って層は遠くの対岸から立ち見+自家用車は通行止め+臨時バスのピストン輸送でしかやってこれないようにする……いや、考えるだけでも相当面倒ですね。



・ただ、宮島の観光産業は痛手。
花火大会当日の現地宿泊は2、3年前から予約ができ、毎年すぐに国内外からの観光客で埋まっていたとのこと。



・うわ~残念です。。
間近で見たことある方ならわかると思いますが、
宮島の花火は本当に幻想的で美しく芸術的なものなので。

まぁでも仕方ないですね。

いつの日か、コロナも落ち着いて、
いろんな意味で花火大会ができる環境が整ったら毎年じゃなくても是非また開催して欲しいです。





・花火大会を行うには寄付金などの膨大な金がいる。コロナ禍で倒産も増えて企業が寄付金を出せるだけの余裕はなくなった。市や県が予算出してくれれば良いけど無理なんだろうね



→昨今大きな花火大会が打ち切りになっています。理由はほとんどお金です。
うちの地元でも毎年50万人集める有名な花火大会も一昨年に半世紀以上の歴史に終止符。

毎年赤字で主催側は疲弊していました。自治体の援助も限界だったようです。
でも表向きに発表した理由は安全対策でした。

主催側も歴史あるものを打ち切りにはしたくないけど、やむなしなんです。やっと肩の荷が降りたと安堵の様子でしたよ。



→元々コロナ渦の前から、コロナ関係無く資金面や安全面、警備員不足とかがあって全国的に大きな花火大会でも廃止が相次いでたからなあ。

そんな中でコロナ渦で2年連続で中止で、スポンサーも減ってくるとなると、今後は今まで以上に廃止が相次ぎそう。

もしかすると、花火大会は平成の時代までのものだったなんて言われる日が来るのかも知れないなって思った。



・寄付ではなく、クラウドファンディングでお金を集めて、今までの有料席を出資者に提供するなどやり方はあるはず



・花火を打ち上げたり、準備に莫大な費用がかかっています。本当に見たいマナーのいい観客に質の良い花火大会を提供する意味でも有料化で良いと思う。
今まで花火はタダ、、という概念はこれじゃえあの時代やめた方が良い。

サービスを受けるならお金を払う、というシステムにしていかないと、一部の方の善意で成り立っていたようなイベントは殆どなくなってしまうと思います。

伝統を守るなら対価をきっちり払う、令和はもうそういう時代だと思います。



→花火イベントの有料化が難しい理由は、会場以外の場所からでも容易に観覧できることなんだよね。
ライブハウスやスポーツイベントと違って、どこまでの範囲を有料化するのかといった問題がある。



・季節の行事が消えていくのは寂しいことです。

ただ、コロナ対策・その中での警備・スポンサー等で大きな問題があることも理解できます。中止でなく打ち切りなのは残念ですが、これまでの関係者の方の御尽力と今回の決断に、感謝と賛同をお伝えしたいです。


10年後でも20年後でも、自分が生きているうちに復活してくれることを祈りつつ、コメント記しています。






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