広島県人は『今川焼き』を『二重焼き』と呼ぶ

「だから人類はこいつに学名つけろって」…さまざまな名を持つ「例の焼き菓子」戦争がついに終結!?「オスト アンデル」

「だからもう人類はこいつに学名つけろって。そのためのラテン語やろ」とつぶやき、今川焼、回転焼、大判焼など、さまざまな名称で呼ばれるあの焼き菓子に、共通の学名をつけることを呼びかけた、ダイニーさん(@dynee_morinaga)。

基本的にはいずれも、あんこやカスタードクリームなどの具を、小麦粉、卵、砂糖などを使った生地で包んで焼く、円盤状の焼き菓子のこと。

~中略~

「今川焼」「回転焼」「大判焼」「おやき」「御座候(ござそうろう)」などの有名どころ以外にも、「太郎焼」「蜂楽(ほうらく)饅頭」「二重焼」「あじまん」「ロンドン焼」など、リプ欄には実にさまざまな名称が寄せられていました。台湾では「車輪餅(ちぇーるんびん)」、タイでは「オパニャキ」など、海外でもそれぞれの名称で親しまれているようです。

ダイニーさんも「私の存命中にこの戦いが終わることはないでしょう」と話すとおり、名称問題については、どうやらあと半世紀以上は揉めそうな予感…。

とにかく、それぞれに「譲れない名称」があるほど、「名前を出してはいけない例の焼き菓子」が多くの人々に愛され親しまれている、ということだけは間違いないようです。

(全文はリンク先)

・広島市民ですが、周りでは二重焼きが一番多いかな?

大判焼き、回転焼き、今川焼き、太鼓焼き
この辺りはすべて通じます。

ただ、御座候の二重焼きとはあまり言わない気がしますね。
確かに「御座候買ってきた」って言ってるかも。




【おすすめ記事】


 
















































































・柏そごうの今川焼で育った私は甘太郎も大判焼きも名前にピンと来ないが、寒い中、ほこほこ食べる旨さはどのお店も最高ですね。



・大阪は多分、回転焼きじゃなかろうかと思うのですが、神戸出身の80代の母は「太鼓饅」(たいこまん)と言います。

ちなみに関西では「御座候」というお店のものが最も有名(百貨店や駅で売られる一番の老舗)なので、御座候と呼ぶ人が多いです。



・そのお店の商圏によるよね。隣の町では違ったりするし。
ちなみに千葉県北東部、甘太郎でした。





・広島の知人は二重焼きと言っていました。最初はお好み焼きの仲間だと思っていました。


・岐阜県多治見市出身です。じまん焼きと言っていました。大人になってから、冷凍食品で今川焼きを見て、じまん焼きじゃないか?と思いながら購入し食べたら、やっぱりじまん焼きでした。

同じ物が、いろんな地域でそれぞれの名前で親しまれている。感心しました。と同時に、2,3軒の家で、同じ猫が違う名前で飼われていた話を思い出してしまった(笑)



・生まれたときからずっと千葉県ですが、祭の屋台は大判焼きしか知りません。
じまん焼きは、栃木、群馬の呼び方だと記憶していますが…



・成田市在住の友人は成田山新勝寺の参道に「甘太郎」があるので、甘太郎と呼ぶ。



・北海道では「おやき」なんですが‥
でも道外から来た人にとっては長野のが「おやき」なんですよね。



・広島の呉では御座候って年配者は言ってました。



・富山は七越



・神奈川は横浜に、オストアンデルという名前のお店があります。中身のバリエーションがたくさんあって迷ってしまう。もちろん美味しい。こちらでの名称は大判焼、ということになっています。

知らない人にこちらを教えるとき、発音しだいで洋スイーツのお店になります。タネ明かしでだいたい笑ってくれます。



・宗教戦争の際、お互いの教義をまとめた経典を作った王様がいて、

これで戦争が終ると考えたが、それぞれの陣営が「また新しい宗教ができるのか」といって余計に混乱したとか。



・地域によって方言があるんだから、食べ物だって呼び名が違うのは当然。それを統一しようとするのは中央集権国家的な傲慢です!

まあ、話のネタとしては面白いけどね。



・子供向け小説に出てくる「甘太郎」という食べ物が欲しくて欲しくてずっと探してて、一体どんな食べ物なんだろう、どんな味がして、どれだけ美味しいんだろう…と想像を膨らませていたら、なんてことはない、地元で「今川焼き」として売られているアレでした。

埼玉行った時に「甘太郎焼き」というのれんを見つけて、「子供のころから探していたアレじゃー!!!」と駆け寄った時の興奮と、焼かれているのは地元でも売ってる今川焼きじゃねーかって気付いた時の落差よ…

まぁ美味しかったけどさ…



→甘太郎はチェーン店の商標で、もともと呼称は今川焼だったよ。
今川焼を甘太郎と言う看板で出す店が出てきただけだったと思う。

多分、焼き機を売っていたか、材料ごと卸していたのじゃないかな。
今川焼より大判焼きの方が大きいから高かった。5円対10円だったかな?
東京周辺の話。

大判焼きはこれではなくて、もっと大きくて楕円形の小判(大判?)の形です。
中身はいっしょですが形、大きさが違う品です。
今川焼と大判焼きは別のものとして買っていました。
大判焼きはベタッとした感じで今川焼の方が好きだった。

60数年以上も前だけれど今川焼は陣太鼓の形から来たと聞いたことが有る。



・今川の語源は江戸の地名で、今川橋の近くで売り出されたからだそうです
そもそも今川橋の名は今川家の屋敷から取ったそうなのですが、大名の今川氏との関係は分かりません

いずれにしても、江戸の地名が名前になっているということは、全国の人にはなじみにくいものです

これが全国区のお菓子となったのは様々な呼び名がつけられたおかげかもしれませんね



→東京23区内でも千代田区とか文京区等の都心部では[今川焼き]が一般的で、足立区だと[大判焼き]や[太郎焼き]が普通に呼ばれている様な…(-_-)

ついでに、埼玉が係わってくると[甘太郎]が混じってくる(笑)



・同じ物を指す言葉でも、地域によっては「名称」が違う。
いわゆる「方言」みたいな呼び名でしょう。

好きな様に呼んでみれば・・・良いと思いますが。
それぞれに、愛着のある良い呼び名だと思います。



・広島県出身の夫は「二重焼き」といい、千葉県出身の私は子供の頃から「じまん焼き」と呼んでいて、最初はお互いなんの食べ物かわかるまで「?」でした。

これだけたくさんの呼び方があって愛されてるなんて素晴らしいですね。まさに日本人のおやつ。色々な呼び方があっていいんじゃないでしょうか。











__________________

【求人】『カープのまとめ動画』の編集者を募集


__________________



※新しい動画をUPしました


















__________________

 

カープのブログランキングに参加しています。1ポチしてもらえると更新の励みになります
(´人・ω・`)オネガイ
にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(野球)へ
カープのブログランキングを確認
野球全体のブログランキングを確認