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2022年3月20日 センバツ高校野球

広陵(広島)×敦賀気比(福井)の第一試合で、審判団が誤審を認める異例の謝罪アナウンスをした。

(本文は以下)
https://www.chunichi.co.jp/article/438164

・怠慢や不注意が原因のミスではなかったし、一生懸命やって間違えても謝れば良いという、学生への良い手本になったと思う。
人間的にも素晴らしい審判さんだ。





1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 22/03/20 15:22:56 ID:Gqw9
歴史が動いた瞬間

https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1647757376/l50






2: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 22/03/20 15:23:21 ID:59eS
ちゃんとごめんなさいいえてえらい












判定の間違いを認め、分かりやすい内容で場内に説明した球審のファインプレーであり、高校野球は高校生の教育の一環という側面もあるのですから、この謝罪は高校生への教育という意味でも大変良かったものと感じられます。




間違いを認めて直ぐに謝罪訂正したことが素晴らしい判断だったと思う。
高校野球はプロと違って基本的に審判に対する抗議が認められてない。

だからこそ審判側から言ってくれないと変えられない。一生に一度有るかの大舞台。選手たちが悔いを残さないで済むようにサポートするのが周りの大人の責任。
そう意味でこの球審は大きな意味を果たしたな。




→過去に誤審はいくつもあったのに、こういった「間違いを間違いと認める行為」が無かったのは残念。しかし、今後の審判の意識改革には期待が出来る今回の出来事だったように思う。
きちんと説明してくれたら選手も納得してプレーが出来るんじゃないでしょうか。




→素晴らしい。これこそ高校野球が教育の一環として胸を張れるんじゃないのか。伝統も威厳も大事だが変化も大事。それがなければ衰退あるのみ。




→人間のやることだし、間違いが起こることも当然あるでしょう。
今回のように気づいてすぐに謝罪するという姿勢が今後の信頼につながると思うし、プロ野球の審判も見習って欲しい。




間違いを認めて正す行為はとても勇気が要ったと思います。これこそがフェアプレーであり審判の存在意義だと思います。良い審判だ。




プレーによったら間違いを認めたところで、取り返しのつかない状況になっていることもある。
ただそれでも、間違いを認めてもらったうえでその状況を受け入れるか、意地でも審判が正しいとして受け入れるかで、選手も客も気分が違う。

間違いを認めるというのは、審判にとってもレベルを上げるチャンスかもしれない。今回の審判の対応はプロ・アマ問わず見習ってほしい




→審判を機械化した方がみたいな意見もあるけど、その方が間違いは起こらなくなるけど、やはり審判が人でストラーイク!というのが見ていて楽しい。
プロで明らか誤審なのに認めないこともある。それがあると機械化も仕方ないと思うが、今回みたいなことを見るとやはり人で良いなと思う。

間違いは起こらないにこしたことはないけど、今回のを見て思いました。




→今回は、一塁審判と二塁審判が異なる判断をしたから、このような説明ができたし、みんな納得しやすかったと思う。
普通のアウト、セーフやストライク、ボールなどで、一人の審判の判断が間違えた場合はこうはいかないし、その問題はいつもついて回る。




こういう判断ができる審判はプロ野球の審判に着くべき。プロ野球の審判はミスを犯しても見栄を張って自分のミスを隠し通そうとする。時には監督抗議しに行った時にふてくされたり傲慢な態度をする奴もいる。大人として恥ずかしい審判もいる訳だ。この審判の方がよっぽど格上だ。

人間がジャッジする訳だからミスはつきもの。特にイレギュラーとかしてややこしくなればミスを犯してしまうこともある。自分のミスを認めれるこの審判は素晴らしい判断だったと思う。確かにいい流れを崩してしまうかもしれない。

しかしポジティブに考えればこれからのジャッジを公平に取ってくれると信じれると前向きに次のプレーに移せるだろう。素晴らしい珍プレーだったと思う。




・高校野球の審判は全員ボランティア。母校の野球部を通じて高野連に登録して地方大会から経験を積みます。高校野球自体が教育の一環なので、今回の審判の態度は大変素晴らしかったと思います。
プロ野球では1プレーが選手の成績、お金に直結するので間違いを認めるわけにはいかず状況が全く違います。
高校野球ならではの出来事で大変素晴らしかったと思います。




審判が間違いを認め謝罪する。高校野球が教育の一環であるというということを思い出した





・誤りを謝罪してどんな状況でどんな間違いをしたのか、をわかりやすく説明している。更にもし間違いをしなければどうなっていたかを説明した上でどう訂正するかを話している。
ここまで説明すれば双方が納得できるし、見ている他の審判員にとっても勉強になる。
誤りを認めなかったり有耶無耶にしたり説明が曖昧だったりで、禍根が残る場面を何度も見たけど、そうはならない素晴らしい対応だった。

間違いがないのが一番良いけど、審判員も人間だから間違えることはある。その間違いの対処に本当の実力が出ると思う。





・これは非常に良いことだと思う。審判も人間。だから良い部分もある。されど、間違いを起こしてしまうのもある。
なので、甲子園大会ぐらいはビデオ判定を入れれば良いし、こうやって間違ってしまったり、紛らわしいことをしてしまった場合は、両チームへの謝罪すれば良いし、両監督と審判団で協議して折り合える状況から再開すればいい。
今回はバント後の誤審なので、1死2塁からの再開は両者納得の状況だったと言える。

今後も誤審した場合は、まず両チームに謝罪し、状況的に1番良い形で再開するようにしたら良いと思う。




そもそも「異例の判定」という見出しになる現在の状況こそが一番の問題だと思います。
例え審判でも間違いがあれば訂正するのが当たり前であり、間違いがあれば訂正するのが社会的には当たり前のこと。
だから、判定に節度を持って疑義を呈するのも当たり前であり、高野連が前時代的であるのがダメなんだと思います。

プロスポーツでも学生スポーツでもその当たり前に少しでも近づける対応をするべきであり、プロ野球が導入しているビデオ判定等の科学的なものを導入する方向性かなとは思います。




・むしろ潔くミスを認めた方が好感が持てる。審判も人間なんだからミスをするもの、勿論、ミスが極力ないに越したことはない。

しかし、昨今よくあるように明らかな誤審なのにミスを認めないような態度は不信感が募る。映像技術の発展で、審判のジャッジの精度が完璧ではないのはもう明らかなのだから
、素直に間違えたら認めればいい。そもそもジャッジの正確さなら機械でやればより精度が高まるが、それだと味気ないので人間が裁いてる部分もあると思うので。





フェアでも、あのタイミングなら2塁間に合わない。
ファールで打ち直しならやり直しで打者からアウト取るチャンスあるけどヒットでチャンスを広げる可能性もある。
判断としては妥当だと思う。これが終盤の接戦試合が拮抗してたら、それも致命的になる可能性もある





・実際に試合を見ていて、これは誤審だなぁーけど覆らないんだろうなどうせと思って見ていたらキチンと説明して謝罪までされていた。
あまり前例のない事で驚いたけど、凄く清々しい気持ちになりました。
敦賀気比の投手にとっては覆るとは思わなかったかもしれないけど、そのイニングをきっちり抑えていた。

今回の試合の勝敗に直接繋がるようなものではなかったが、審判の裁量で試合の流れが変わってしまう事がないようなジャッジを期待したい。
100%正確には難しいだろうし、大変な役割だ。










・人間がすることなので、間違いは必ずあると思います。しかも、スポーツの審判は一瞬で判断して判定を出さなければいけません。きちんと間違いを表明されてやり直しをされたのは大変素晴らしいことだと思います。
観客などの周りが、間違うことを過度に避難したり、野次ったりすると選手も含めてみんなのためにならないですよね。もちろん間違わないようにすることは大前提です(当然審判の皆さんはそうされていますが)が、これを機に、スポーツの審判への風当たりをもう少し優しくできないのかなと思います…。






一度下した判断を審議の下に覆すことは、とても責任感を伴ったプロ意識を感じます。
学生にとっては一生に一度の舞台で1つのプレーが試合や今後の人生を変える可能性がある。
それも理解しているからこそ、審判の方も選手と同じ気持ちで強い責任感を持ってジャッジされていると思うと感動します。まさに、これが真剣勝負の世界。余計な保身やプライドは考えず、真剣勝負の下での判断。
とても良い大会になりそうですね。












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