阪神・坂本が全セの巨人・阿部監督と広島・坂倉と捕手談議 球宴前から熱望 第２戦前の練習で実現
「マイナビオールスターゲーム２０２５・第２戦、全セ－全パ」（２４日、横浜スタジアム）
試合前練習で、全セの巨人・阿部監督と阪神・坂本、広島・坂倉両捕手の３人が打撃ケージ裏で話し込んだ。
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阿部監督がサクにアドバイスしてくれてる動画みてめちゃくちゃ嬉しくなった！後半戦うちの坂倉くんに期待しかない、、
— ぴのコ🎏🍺🎏🍺 (@pino_20c) July 25, 2025
読売ジャイアンツの旗下で読売倒せ！！！！(６球団合唱※ノリのいい読売ファン含む) pic.twitter.com/7UKDw9vzb3
— けん@プロ野球ファン☆ (@ken_baystarswin) July 24, 2025
広島・ファビアンが球宴初安打 モンテロの背番号95のリストバンドを着用「一緒に出ている気持ちで」
「マイナビオールスターゲーム2025」は24日、横浜スタジアムで第2戦が行われ、全パが10―7で全セを下して2連勝とした。広島のサンドロ・ファビアン外野手（27）が「7番・左翼」で先発出場。2回の第1打席に左前打を放ち、球宴初安打をマークした。
球団野手の新助っ人では、04年ラロッカ以来、21季ぶりの球宴出場となった。この2日間は、背番号95のリストバンドを着用。「モンテロは球宴に来ていないけど、一緒に出ている気持ちでやっていた」。チームメートで同学年ながら“お兄ちゃん”の愛称で慕っているモンテロの思いも背負ってグラウンドに立った。ファビアンにとってもキャリア初の夢舞台。「本当に楽しみ」と心待ちにしていた場所では、積極的に他球団の選手と交流を図った。
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セリーグの球団でカープだけチアガールがいなくてホームランガールが来てるのでサウスポーのチャンテでスラィリーのぬいぐるみ持って戸惑っています。 pic.twitter.com/wnpnW79Nvq
— AYAKAF (@ok184kex) July 23, 2025
後列にしてあげたい🥺
— 英(ハナブサ)🌾🍚 (@hanabusaagogo) July 23, 2025
高校で一人だけTikTok知らない子みたい😭
— ポンコツ飲料 (@ponkotsuinryo) July 23, 2025
カープ矢野もバンザイ！ＤｅＮＡ・牧のＨＲダービー優勝に貢献 打撃投手で好アシスト
「マイナビオールスターゲーム２０２５・第２戦、全セ－全パ」（２４日、横浜スタジアム）
ホームランダービーが行われ、ＤｅＮＡ・牧秀悟内野手が優勝した。
打撃投手を務めたのは同い年の広島・矢野。初戦からレイエス、万波と日本ハム勢の難敵が続いたが、息の合ったコンビで２選手を撃破した。
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■今日の見どころ
全パは今井が先発。今夜の舞台である横浜スタジアムでは、6月17日の試合で松坂大輔氏の球団記録を更新する17個の三振を奪い、完封勝利を挙げた。ここまでリーグ最多の119奪三振をマークしている右腕は、今日のマウンドでも力強いピッチングを見せられるか。
対する全セの注目は、昨年の球宴第1戦でMVPに輝いた牧。ここまで横浜スタジアムでは打率.331、10本塁打の好成績を残している。前述の試合では同学年の今井から2安打を放っているだけに、本拠地での快音に期待したいところだ。
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