田中広輔の膝回復、広島引っ張る「タナキク」も復活
~中略~
田中広は気持ち良さそうに走塁練習を続けていた。昨年8月に右膝を手術。動きの制限は「ない」と言う。「元気でしょ?」。日焼けした笑顔から、確固たる自信が見え隠れした。日南、沖縄キャンプでは実戦全9試合に1番遊撃で先発し、計19打数6安打の打率3割1分6厘。走塁面ではけん制悪送球に一瞬の遅れもなくスタートし、とっさの帰塁でも俊敏な切り返しを見せている。昨季は97試合出場にとどまり、打撃3部門で自己ワーストの数字。2番菊池涼との「タナキク」も解体されたが、絶不調の原因は明白だった。「100%の半分もいかないぐらいの状態。本当に走れないし、打てなかったので…」。右膝の激痛が消えた20年、「タナ」が再び虎の脅威になることは間違いなさそうだ。「自分の場合、1回の打席で10球投げさせれば三振してもOKな部分もある。打ったって、しょせん3割。自分の気持ちいいバッティングをしたって…という思いは常にありますね」
(全文はリンク先)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202002250000910.html
・去年の状態ならば小園選手だろうけど、復調しているのならば、ショートは田中選手でしょうね。
小園君は様子を見ながら使えば良いのだから。
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