【広島】不惑の新井“神ってる仲間達”を語る 独占・新春言いたい放題!
昨年、広島カープが成し遂げた25年ぶりのリーグ制覇は、主に4番を打ちMVPを獲得した新井貴浩内野手(39)の存在抜きには語れなかった。不惑の年を迎える2017年、チーム最年長として連覇へ挑む「新井さん」が、愛すべき個性的な仲間たちを語った。
去年を振り返ると、やっぱり「タナキクマル」の同級生コンビが打線だけでなく、チーム全体を引っ張ってくれたな。
広輔(田中)は顔も男前だし、ショートとしての動きも格好いいじゃろ? でも、ちょっと抜けているというか、天然の雰囲気がある。
キク(菊池)はああ見えて気ぃ使い。昨年はつなぎ役の2番として、自分を犠牲にしてくれることもたくさんあった。イケイケに見えて、周囲への気配りもできる繊細な男だよ。
守備に関して言えば、あんな二塁手は初めてだよね。「ああ、センターに抜けたな」という当たりもピャッと出てきてパッと投げる。自分が目を切れない。走者がいたら、一塁についておくのか、カットマンに入った方がいいのか。あれは困る(笑い)。いい意味でキクには振り回されとるよ!
(全文はリンク先。主力選手の新井さん評あり)
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170102-OHT1T50201.html
・50歳まで頑張れ!
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