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754: 「ぶーん」と逆襲するななC⊂( ●▲●)⊃ 19/11/30(土)16:59:04 ID:sO.6u.L25
プロの世界でも「全力疾走」の姿勢を貫く
――「常に前を向く」。それは宇草選手を見ている方からも感じます。凡打であってもしっかり走りますし、下を向かず、前をしっかり向いてベンチに戻ってきます。あの姿を見ると「今回は凡打でも、次の打席は打つ気がする」と感じますし、何かやりそうな雰囲気が出ているんです。
そこは絶対に曲げたくないところだったので、そう言っていただけるとうれしいです。3年春まではスタンドで、そこから試合に出ている選手を見て感じたんです。走る姿1つでも「この選手はきっと自信を持って戦っているんだな」とか「この選手は野球に向き合っているな」とか、すごく出るということを。だから、試合に出られるようになったら、自分はそこを大事にしようと思っていました。大学日本代表の最初のオープン戦のときも、フライでも二塁まで全力で走り、全力でベンチに戻ってきたら、代表の生田勉監督に「良い走りだね」「素晴らしい」と言っていただけて……見ていてくれる人はいるんだ、とうれしくなりました。
――スタンドから見ていたあの2年数カ月も、今となっては良かったと思えると……。
全く無駄ではなかったです。逆に、かなり大きかったです。悪いことがあってもとらえ方次第。4年秋も結果はあまり出なかったですが、前を向いて戦えたことは次につながる。一日一日悔いを残さず取り組んで、全て自分の力にできたので、オールオッケー。最初にお話ししたとおり、ここまでやったからこそ、今がプロにいく最大のチャンスだと思っていました。
――苦しみも喜びも味わった大学時代、改めてどんな4年間でしたか?
大学野球ってメッチャいいなと思いました。いいなと思うことはいっぱいありますが、その1つを挙げるなら、仲間ですね。野球部の中では、野球で上に進む人以外は3年から就活を始めるのですが、就活していく彼らは自分を見つめ直す中で、人間的にすごく成長していくんです。すると、野球の見方も変わってきて、自分たちに言ってくれる言葉に重みが出てきます。人としてレベルアップしている彼らから言ってもらえる言葉からは、たくさんの刺激と勇気をもらいました。周りのおかげで自分自身も成長できた4年間でした。
――宇草選手にとって大きな武器である脚力もまた、この4年間でかなりレベルアップしました。50メートル5秒8はすごい!
足は持って生まれたものだからこれ以上速くならない、体重を増やしたら重くて走れなくなる……などという固定観念にとらわれず、「もっと速くなるためにはどうしたらいいか」を追究した結果、速くなりました。普段の歩き方に始まり、走るフォーム、トレーニング、全て意識し、努力して取り組む……そうしていったら、高校時代より体重が15〜6キロ増えたんですが、タイムは0.3秒ぐらい速くなった。自分にとって、足が最大の武器なので、これからも足で飯を食うつもりで追究していきたいです。
――さて、高校日本代表で一緒だったメンバーが先にプロ入りしている中、いよいよ同じ舞台へと進みます。
人によってプロに行く(最適な)タイミングがあると思うのですが、自分は今がベスト。彼らより4年遅れではなく、自分にとって一番良いタイミングでプロに入れると思っています。また一緒に戦えるのが楽しみです。
――ずっと目標にしてきたプロの世界、どんな選手になっていきたいですか?
自分は野球が好きなので、その野球を楽しめなかったり、思い切りできないことが一番後悔すると思うんです。すごく厳しい世界だと思いますし、どうなっていくか全く想像がつかないですが、一度きりの人生なので、一日一日を悔いなく、やるべきことを積み重ねていけば、結果、良い一年、良い野球人生になるんじゃないかと思います。「トリプルスリー」とか大きな目標はありますが、まずは熱いカープファンに、また多くの方に応援していただけるような選手になっていきたいです!
(全文はリンク先)
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201911280001-spnavi
宇草のインタビュー全力疾走がモットーか、――「常に前を向く」。それは宇草選手を見ている方からも感じます。凡打であってもしっかり走りますし、下を向かず、前をしっかり向いてベンチに戻ってきます。あの姿を見ると「今回は凡打でも、次の打席は打つ気がする」と感じますし、何かやりそうな雰囲気が出ているんです。
そこは絶対に曲げたくないところだったので、そう言っていただけるとうれしいです。3年春まではスタンドで、そこから試合に出ている選手を見て感じたんです。走る姿1つでも「この選手はきっと自信を持って戦っているんだな」とか「この選手は野球に向き合っているな」とか、すごく出るということを。だから、試合に出られるようになったら、自分はそこを大事にしようと思っていました。大学日本代表の最初のオープン戦のときも、フライでも二塁まで全力で走り、全力でベンチに戻ってきたら、代表の生田勉監督に「良い走りだね」「素晴らしい」と言っていただけて……見ていてくれる人はいるんだ、とうれしくなりました。
――スタンドから見ていたあの2年数カ月も、今となっては良かったと思えると……。
全く無駄ではなかったです。逆に、かなり大きかったです。悪いことがあってもとらえ方次第。4年秋も結果はあまり出なかったですが、前を向いて戦えたことは次につながる。一日一日悔いを残さず取り組んで、全て自分の力にできたので、オールオッケー。最初にお話ししたとおり、ここまでやったからこそ、今がプロにいく最大のチャンスだと思っていました。
――苦しみも喜びも味わった大学時代、改めてどんな4年間でしたか?
大学野球ってメッチャいいなと思いました。いいなと思うことはいっぱいありますが、その1つを挙げるなら、仲間ですね。野球部の中では、野球で上に進む人以外は3年から就活を始めるのですが、就活していく彼らは自分を見つめ直す中で、人間的にすごく成長していくんです。すると、野球の見方も変わってきて、自分たちに言ってくれる言葉に重みが出てきます。人としてレベルアップしている彼らから言ってもらえる言葉からは、たくさんの刺激と勇気をもらいました。周りのおかげで自分自身も成長できた4年間でした。
――宇草選手にとって大きな武器である脚力もまた、この4年間でかなりレベルアップしました。50メートル5秒8はすごい!
足は持って生まれたものだからこれ以上速くならない、体重を増やしたら重くて走れなくなる……などという固定観念にとらわれず、「もっと速くなるためにはどうしたらいいか」を追究した結果、速くなりました。普段の歩き方に始まり、走るフォーム、トレーニング、全て意識し、努力して取り組む……そうしていったら、高校時代より体重が15〜6キロ増えたんですが、タイムは0.3秒ぐらい速くなった。自分にとって、足が最大の武器なので、これからも足で飯を食うつもりで追究していきたいです。
――さて、高校日本代表で一緒だったメンバーが先にプロ入りしている中、いよいよ同じ舞台へと進みます。
人によってプロに行く(最適な)タイミングがあると思うのですが、自分は今がベスト。彼らより4年遅れではなく、自分にとって一番良いタイミングでプロに入れると思っています。また一緒に戦えるのが楽しみです。
――ずっと目標にしてきたプロの世界、どんな選手になっていきたいですか?
自分は野球が好きなので、その野球を楽しめなかったり、思い切りできないことが一番後悔すると思うんです。すごく厳しい世界だと思いますし、どうなっていくか全く想像がつかないですが、一度きりの人生なので、一日一日を悔いなく、やるべきことを積み重ねていけば、結果、良い一年、良い野球人生になるんじゃないかと思います。「トリプルスリー」とか大きな目標はありますが、まずは熱いカープファンに、また多くの方に応援していただけるような選手になっていきたいです!
(全文はリンク先)
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201911280001-spnavi
そりゃあウチのスカウトが好感持つわ
755: 「ぶーん」と逆襲するななC⊂( ●▲●)⊃ 19/11/30(土)17:49:49 ID:7B.vw.L5
懸念されてる送球だが、野球太郎で本人がイップスだと認めてたな
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1574495938/
続きを読む⊂( ●▲●)⊃