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1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2016/03/10(木) 13:09:22.06 ID:CAP_USER*.net
日本人で初めてアマチュアからメジャーリーガーとなった元マリナーズのマック鈴木=鈴木誠=さん(40)に、 メジャー選手会が毎年キャンプ中に行っている賭博セミナーについて聞いた。彼はその時の言葉を守って、 台湾時代に暴力団から八百長を勧誘されながら拒否したことも初めて明かしてくれた。

絶対やるな 米国、メキシコ、台湾、ドミニカと世界の野球を股にかけたマックさんは、野球への敬意を忘れない。

 それが培われたのが、米国時代のキャンプでの大リーグ選手会によるセミナーだった。独立チームのサリナスから18歳でマリナーズと契約、いきなり招待選手でメジャーキャンプに参加。

「まだ英語がよく理解できなかった時期でした。選手としてのいろいろな注意事項がありましたが、一番強調していたのが『野球賭博は絶対やってはいけない』というお達しでした。永久追放になっているピート・ローズだけでなく、かつてウワサにのぼった選手を実名で出すなど、具体例を出して注意喚起をしてくれました」

 米国では、ラスベガスなどで野球などプロスポーツを対象にしたギャンブルが合法化されている一方で、
非合法で野球賭博も行われている。通算最多安打記録を持つローズは、1989年に手を出したことが発覚し、当時のジアマッティ・コミッショナーから追放処分を受けた。再発を避けるため、メジャーキャンプでは、
毎年欠かさず選手会関係者が語り継いでいる。そこでは、合法のギャンブルであっても手を出してはいけないと説いているそうだ。


 マックさんはその言葉を現役時代、忘れずにいた。08年の台湾・LaNew時代には、暴力団関係者に軟禁され、当時台湾球界を揺るがせていた八百長を持ちかけられた。もちろん、敢然と拒否してその場から立ち去った。
 
そんな経験をしているだけに日本球界の現状がもどかしい。「オリックスでもプレーしましたが、選手会関係者に賭博について強調された覚えがない。それに、日本では米国に比べ、2軍の生存競争が激しくない。シーズン中は野球漬けにならなくては」と憂慮した。

今回の事件は、本人だけでなく球団、選手会など球界全体で考えるべきだと話している。

http://weblog.hochi.co.jp/hiruma/2016/03/post-7681.html
14: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2016/03/10(木) 13:20:43.67 ID:8eiAGVw50.net
>>1 
>毎年欠かさず選手会関係者が語り継いでいる。そこでは、合法のギャンブルであっても 
>手を出してはいけないと説いているそうだ。 

カジノで遊ぶのもやるなって事か? 
日本だとパチンコも自粛しろって事だよなあ

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