【野球】プレミア12で広島・小園が慣れない「2番・二塁」で躍動できた理由
シーズンで2番に入った試合はわずか1試合。それでも大会では打率・387、2本塁打、8打点と躍動。好成績を収めることができた裏には、井端監督からの言葉があった。
「『小細工せず、いつも通りやってくれ』と。自由な打順でもないのに、本当に感謝しかない。そのおかげで結果が出たというか、気持ちが楽になれた」。
制約のある打順にも戸惑うことはなかった。計12安打のうち、実に11安打が3球目以内だったように、真骨頂の積極性を発揮。指揮官の言葉に背中を押され、「その通りできたので良かった」と振り返った。
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・やっぱりあのベネズエラ戦での、牧の満塁ホームランに繋がるツーアウトランナー無しからのフォアボールが小園の成長だと感じました。
・「2番二塁手」は見事にハマりましたね。来シーズン、カープでも見たいです。
カープの選手が日本代表の主軸として活躍してくれたのは本当に嬉しい。小園選手も坂倉選手も、「プロらしい姿」でした。
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