1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2015/06/04(木)10:58:54 ID:IL7

開幕ダッシュに失敗、交流戦にセリーグ6位で突入したカープに明るい兆しが見え始めた。
田中広輔、菊池涼介、丸佳浩の1・2・3番コンビが出塁すれば、4番新井貴浩が無類の勝負強さでランナーを返す。それだけではない。故障から復帰したブラッド・エルドレッドや日本野球に馴染んだネイト・シアーホルツが一気にたたみかける。
いつの間にか、セリーグ2位の得点力(200得点、6月2日現在)を誇るまでになった。
流れを変えたのは外国人選手の存在であった。メジャー通算52本塁打の大砲シアーホルツは不振による二軍落ちから戻ってくると、見違えるように長打を量産。4月の二軍降格時に打率1割を下回ったのが嘘のようにコンスタントに結果を出し始めた。
(続く)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150604-00010002-baseballc-base