カープ益田〝開幕投手〟で１軍猛アピ誓う　ＯＰ戦初戦託され「自分の１００％を出せるように」

即戦力として期待された昨季は開幕２軍で、８月１０日に１軍初昇格となった。中継ぎとして８試合で１勝０敗、防御率１・６４。主にビハインドの展開での出番だった。昨秋キャンプでは新井監督、黒田球団アドバイザーから腕を下げる新フォームを勧められ、新たなスタイルで２年目の今季に挑むことになった。

１７日の練習試合・ロッテ戦では２四球を与えたものの最速１５０キロを計測するなど、２回を無失点に抑えた。「前回登板は高めの球が多かったけど、明らかなボール球が少しずつ減ってきているかなと思う」。実戦を通しての収穫があった。

新フォームの習得具合には「違和感は消えてきている」とし、走者を背負った場面でのクイックには改善の余地があると分析する。２１日にはブルペンに入り「前回はフォークを投げた時、少し（体の）開きが早かった。走者を置いての投球がうまくいかなかったのでクイックも多めに入れた」と微調整を施した。

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西武・渡辺久信GM「彼はスペシャルだから。簡単にはいかない」平良海馬の先発希望に理解しつつも…

過去3年にわたって平良の先発に対する強い思いに耳を傾けてきた。それだけに「気持ちはわかる。自分も（現役時代は）先発すれば一人で投げきるつもりでやってきたから。だからまず来年は後ろ（リリーフ）でやってもらって、2024年は本人の希望通りに先発という話をしているんだけど」と平良の気持ちも受け止めた上で説明した。

一方でチームの事情もある。今季も好調な救援陣の中でも大きな存在感を示した平良だ。61試合で1勝3敗9セーブ、35ホールドポイントで防御率1・56を記録。最優秀中継ぎ投手にも輝いた右腕だけにブルペン事情も鑑み「彼はスペシャル（な投手）だから簡単に（先発転向）とはいかない」と話す。

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728: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 22/10/28(金) 12:03:43 ID:hx.9a.L15

ワイが悪いんやし争わんでくれ

藤井コーヤの記事貼っとく

鷹・藤井皓哉が“ポスト千賀”に浮上　藤本監督が先発転向構想明かす「今後相談して」

今季セットアッパーとして大活躍だった藤井を「先発で使いたい」

ソフトバンクの藤本博史監督が28日、藤井皓哉投手の先発転向構想を明らかにした。本拠地PayPayドームでの秋季練習で「藤井を先発で使いたいんですよね。元々独立リーグで先発やっているし、藤井を千賀の穴にって言うのはちょっと今後相談していこうかなと思っている」と明らかにした。

ソフトバンク加入後はリリーフとして開幕1軍を迎えると、シーズン途中からはセットアッパーを任され、55試合に登板。5勝1敗3セーブ22ホールド、防御率1.12の好成績を残した。藤本監督が「今年のMVP」と言うほど、チームに不可欠な存在だった。

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広島ドラ３大道温貴、11日プロ初先発　オリックス山本と同学年右腕対決へ

広島ドラフト3位の大道温貴投手が、11日のオリックス戦（京セラドーム大阪）でプロ初先発を務める。

床田、中村祐が2軍再調整となったことで、白羽の矢が立った模様だ。右腕は6日楽天戦はベンチ入りを外れた。開幕当初は勝ちパターンの1人だったが、最近ではロングリリーフ要員としてブルペン待機していた。

今季は中継ぎで17試合に登板し、2勝0敗、防御率は3・20。順当に行けば、オリックス山本との同学年右腕対決が実現する見込みだ。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202106070001122.html

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