元巨人エース、西武・内海哲也が引退登板「ジャイアンツ時代のことをよく思い出す」巨人のエースとして活躍し、通算１３５勝を挙げた西武の内海哲也投手（４０）が１９日、本拠地・ベルーナドームの楽天戦で引退登板に臨み、１９年間の現役生活に幕を下ろした。先発で今季５度目のマウンドに上がった内海は、楽天の山崎と対戦。２ボール２ストライクからの５球目、この日最速の１３９キロの直球で二ゴロに仕留めると、観客から大きな拍手が送られた。試合前には記者会見に臨み、「いろんなことがあったが、やりきった思いでいっぱい」と言葉をかみしめた。印象的な場面を問われると、「ジャイアンツ時代のことをよく思い出す。優勝したり、最多勝を取れたり、 叱咤しった されたり。いろんな思い出がある」と振り返った。
試合後のセレモニーでは、巨人、西武で指導を受けた監督４人への感謝を口にした。ファンには「いつも温かい声援、拍手をいただき、どれだけ勇気づけられたか分かりません。今、チーム一丸となって全力で戦っています。一緒に戦っていきましょう」と呼びかけ、場内を１周して観客に手を振り続けた。
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https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20220919-OYT1T50132/
広島・長野 奄美大島で“盟友”内海と自主トレしていた
長野が公の場に姿を見せたのは、昨年１２月１４日に広島市内で石原慶とともにトークショーを行ったのが最後。その後は例年通り「捜さないでくださいね」と言い残し、行方をくらました。足取りを探ると、長野は年末には日本を離れていたようだ。昨年の年明けに広島への衝撃移籍が発表された際には米ロサンゼルスにいたことが分かったが、今オフもリハビリを兼ねたトレーニング施設が充実した同地で年明けまで単独自主トレを敢行したもよう。ただ、その後の行動が大胆だった。実は数日前、本紙には「長野選手らしき男性を奄美大島で見た」との情報が届いた。例年ならまだ米国にいるはずの男がなぜ…。取材を進めると、どうやら長野本人で間違いない。奄美といえば、巨人時代からの盟友である西武・内海の自主トレ地。厳しい基礎練習を積むことで知られる先輩の下に弟子入りし、温暖な島で体をいじめ抜いていたようだ。ただ本紙が取材を敢行しようにも、ひと足遅かった。現地情報によると“長野らしき男性”は、すでに島を離れたという。（全文はリンク先）
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/baseball_lions/article/485638/
■見どころ
西武は、内海が移籍後初の実戦登板を予定している。通算１３３勝と実績十分な左腕は、開幕ローテーション入りを手繰り寄せる投球を披露できるか。対する広島の注目は、地元・佐賀県出身の長野。春季キャンプ中の実戦では１３打数１安打と結果を残せていない。地元ファンの前で快打を放ち、開幕に向けて調子を上げていきたいところ。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019030205/top
スポニチ野球記者@SponichiYakyu
【プロ野球先発予想（２日）】
2019/03/01 16:40:43
◇ #オープン戦
日本ハム・マルティネスーDeNA・石田
巨人・菅野ーヤクルト・小川
中日・笠原ーロッテ・ボルシンガー
ソフトバンク・千賀ー阪神・浜地
西武・内海ー広島・ジョンソン
#スポニチ
