※2011年、入団2年目の庄司隼人と堂林翔太
http://pict-dd.cocolog-nifty.com/carp/2011/01/post-fff1.html
広島・石井打撃コーチが家族のために退団へ 最も印象に残ったシーンは苦労人のプロ初安打
【球界ここだけの話】広島・石井琢朗打撃コーチ(47)が、10月5日にマツダスタジアムで会見に臨み、今季限りで退団することを発表した。退団の理由は、東京で離れて暮らす家族の存在だった。「一番の理由は家族です。『戻ってきてほしい』と。一番上は来年から高校生。家族5人そろって、ゆっくりできる時間がなくなってしまう。今を逃したらないかもしれない。そっちの後悔はしたくない」~中略~そして、石井コーチが最も印象に残っているシーンはレギュラーシーズン最終戦となる1日のDeNA戦(横浜)。プロ8年目の26歳、庄司が右前へ放ったプロ初安打だという。「あいつはキャンプで頑張るけど、終わる頃に『明日から2軍へ行ってきます』と。なかなか日の目を見ない選手。初ヒットを見られたのが一番うれしかった。たかが1本だけど、僕にとってはされど1本。最後にいいものをみせてもらった」1、2軍分け隔てなく、人情味あふれる熱い指導でナインに慕われた石井コーチ。「昨年、成し遂げられなかった日本一という目標がある。それに向けて仕事を全うしようと思っている」。
33年ぶりの日本一を胸に最後の恩返しが始まる。
(全文はリンク先)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171008/car17100813000002-n1.html
・庄司が聞いたらすごくうれしいだろうね。
その前の粘って粘っての四球も内容のあるものだったし、来年はもっと1軍での機会が増えて 恩返しをすることができるといいなって思います。